人によっては、明らかに経済的自由を
得られるだけの資産を持っていながらも、
何故か労働することを辞めない方もいらっしゃいます。
色々とまあ理由はあるようですが、
「労働をしないとだめになってしまう」と言う人も。
私としてはまったくもって理解できないのですが、
まあそういう人もいるのでしょう。
私としてはまったくもって理解できないのですが。
ああいう方々は、きっと無趣味か、
あるいは真逆で大いにエネルギッシュなのでしょう。
そうでないと、リタイアしない理由がない。
私こそリタイアする理由に「労働が嫌」の他に
「絵を描きたいから~」などと言っていますが、
例えばいま現在時間がなくてやれておらず積んでいるものは下記の通り。
・SCP解説ゆっくり動画
・イラストを描きたい
・スマブラをやりたい
・ダクソ1~3、隻狼を積んでいる
・あらゆるゲームのRTA動画を見尽くしたい
・大量の恋愛シミュレーションゲームをやりたい
・ソシャゲいっぱいやりたい
・アニメ、映画などを見たい…
もう今だけでもこんだけ大量の
コンテンツを持て余しているわけですね。
もちろん今後もどんどん増えていくわけで、
明らかに一個人で消費できるペースを超えている。
ああ、平成以降はなんて娯楽の多い時代になったものだ…。
こんなん労働してる場合じゃねえな?
言わずもがな、恋愛や結婚なんてしている余裕もないね。
くわえて、セミリタイア後に得られるのは
何者にも縛られないという自由。
「何をしなくても良い」という選択肢もとれる。
これが大きい。
率直に言って、労働の傍らこれらを
少しずつ消費していくことも不可能ではないのですが、
あいにく体力と精神力は無限ではありません。
ギリギリアニメやソシャゲはともかく、
絵なんて描く気すらない日も普通にあるし、
ダクソとかあれ仕事で疲れた後には
絶対やりたくないタイプのゲームじゃん…。
それでも、仕事から帰って後に寝るだけの生活は
それはそれでメンタルが削られまくる。
だから多少無理してでも、睡眠時間削ってでも、
必死になって毎日絵とかゲームとかやってるんです。
むしろこれは義務感に近いかもしれない。
仕事だけの毎日が嫌だから、
必死になって余暇を娯楽で潰しているような…。
セミリタイアができると、
そういった娯楽を消費するのに
無駄な焦燥感を感じることがなくなる。
だってそこからほとんどの日が休日になると、
無理に急いで娯楽を消費する必要がなくなるもんね。
何かをしたっていいし、何もしなくたっていい。
ぶっちゃけ、GW等とかになると、
私ってば実はあんまり原稿進めたりゲームやったりしない。
もちろん普段よりは多少進むんだけど、
それでも特に多いのが無駄な昼寝。
無駄なだらだら。何もしない時間。
読者さんたちは私が異常に効率を重視する
効率厨だということはお気づきでしょうが、
唯一ただ何も不安を抱えていない時に、
ただ無性に何もしないという贅沢をするのだけは、
私にとって一番効率的な非効率の味わい方なんですね。
できるなら、これがしたい。
もう、日曜日や連休明けに、
あの、胸を焦がす、嫌な不安と焦燥…。
それがなくなるだけで、きっと私は私の人生を、
効率的に楽しむことができる…。
だから早いところリタイアしたくてたまらないんですね。
「今日はただ、一日寝ていただけだったな~」
というため息まじりの発言を、
後悔ではなく、充足感をからしてみたい。
この最上の贅沢を。。できれば30代からなんとか。。。
ああ、私は…。。。
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FIRE それは君が見た光 僕が見た希望
返信削除儚い
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