逆に普通の早期リタイア志望者は何の銘柄を買うんだろうか？

私のように、50/50でレバレッジETFのとBTCを買う、
わけのわからんポートフォリオを組む人は、
やはり稀稀の稀でしょう。


というかまあ、そもそもが、一部界隈がおかしいだけで
一般的にはビットコインもレバレッジも
普通はポートフォリオに組み込まないでしょうね。


…普通ってなんすか？？？？？？？


そもそも「一般的な投資家」って何を買うんだ…。


ていうか米国株投資もどうなんだ？
だいたいが日本株投資家なんじゃないか…？


インデックス投資が主流みたいな話を聞くのも、
どうも投資クラスタや投資ブロガーからなので、
イマイチその信憑性もなんていうか…。


友達も投資とか一切やってないし…。
まだビットコインの方が知名度あるし…。


あ、いや、でも、非課税口座の開設が増えてきていて、
かつ米国や先進国の低コスト投資信託の純資産額、
またナスレバの投資信託の純資産額も増えて、
またインフルエンサーのナスレバ動画も伸び…。


ってなっているのを見ると、
やっぱりそこそこ「米国株・指数投資信託」こそが
一般的な投資家に近しい投資手法と言えるのかしら？


日本株投資家はやはりまだ少ないのでしょうか。
ここに関しては完全に門外漢なのでわかりませんが。


ではその前提があったものとして、
早期リタイアを目指す投資家は、
一体やはり普通は何に投資するんでしょうか。


現物投資やはりセオリーなんですが、
一般的な平均年収や中央年収が
350～400万くらいなんでしょう？


というと、私みたいな低年収が全力で投資しても、
月に10～15万くらいしか投資できないんですが、
それだとあの年利平均7％やらではろくに増えません。


私は別に節約してないんですけれど、
それでも毎月10万円を捻出は
普通は支出が少ない…扱いなんでしょう。
（なのかなあ…親に家賃も払ってるんだけど）


だからごく一般的な投資家はおそらく私以上に稼いでも
そこまでは全力投資はしないんじゃないか、
ってことですよね。


で、そして一般的な投資家は、
コロナショックみたいな大暴落時には買うどころか、
下手したら売ってしまう人も多数だとかも聞きます。


ってことは尚更現物指数投資じゃ遠回りじゃないか…。


ただでさえ高収入でもない人間からしたら
このスタンダードルートすらそこそこ大変ですね。


まあでも早期でもなく無難に時間かけて、
緩やかに増やしていくんだったら
やっぱり間違いのない選択肢ですよね。


ちなみに私の投資ペースなら、
レバETFで増やしたそれでも
平均7％程度なら1億円には18年くらいかかりますね…。
（今の好調さが続くなら短縮できるでしょうけど）


これが早期リタイアですか…😡


多分好調でも10年以上は
軽くかかるんじゃないかな。


QQQでも去年の5年平均リターンは
だいたいそんぐらいだった気がしますし。


でも個別株は、それこそ去年のテスラや水辺銘柄を
ピンポイントで大金投資して拾うとかしないと
やっぱりデカイリターンは見込めないし…。


そもそもが難易度が高い。


一応はGAFAMならナスレバに並んでた気がするけど、
でもインデックス投資家の人達が言ってたけど、
指数に勝てないんでしょ、ふつ～の一般人は。


ガチホさえできれば上がるナスレバやSPXLと違って、
しかもこっちは選択性が高まりますからね…。
（まあガチホや暴落回避も難易度が高いけどｗ）


って、こうやって選択肢を切って行くと、
私みたいなのはレバETFやBTCに…傾倒するのは、
まあそこそこありなんじゃないですか。


現時点までは…まだ実際増えてますしね。


まあ、むしろ複利で、
大きく結果が動くのは後半ですから、
今はやはりそれほど重要じゃないですが…。


…ん？


いや、待て…。


普通の投資家ってまず、
「早期リタイア」を前提に投資するのか…？


やっぱりそういう人は変態なんだと思います。

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