2021年9月16日木曜日

リスク取ってるけど別に気にならないのは、早期リタイアのため、そうだろ?


今私が投資しているのが、
ハイテク系のレバレッジETFとビットコインです。


それぞれの即死しそうな危険性ですが、
ビットコインについてはシステム欠陥の発見や規制、
レバETFは長期低迷と暴落と運用会社破綻で死にます。


ビットコインのそれについては
あまり心配していません。


なんなら単純なボラティリティで
普通に平時でも大損しかねないので、
そこを注視する意味すらろくにないですけどね。


ただしこちらはこちらでそのボラティリティも
4年後の半減期には回復します。
(一応…)


レバレッジETFに関しては、
コロナショックみたいな尖った急暴落程度では、
減価込でも普通に3倍以上回復するのは見えました。


これはなかなか素晴らしいですよ。
暴落ではほぼ絶対死ぬとか言われてましたからね。


私みたいに売らずに、さらに買い増ししていた人は
もう気が狂うくらい良いリターンでしょう。


短期かつ突発的で狼狽らしい暴落では、
短期かつ突発的な狼狽らしい暴騰の揺り戻しが
するするするって起きるということですね。


ですので明確に危険なのは暴落そのものより、
長期低迷の方です。


減価はまんま複利の拡大(らしい)ので、
長期低迷したらアウトですね。


レバETFの終焉でよく言われるITバブル崩壊ですが、
あれってITバブル崩壊そのものが原因というより、
崩壊前にものすごく暴騰してましたよね、あれ。


言ってしまえばコロナショックの真逆と言うか…。
単純にアレも揺り戻しがきただけなんじゃないの?


話がそれましたが、ともかくも、
あの直後はずっと米国市場が低迷していたように、
まさに今の新興国市場並みに低迷していたように、
クソみたいな相場になったらまあ終わりですね。


ぶっちゃけ、なまじコロナショックを経たせいで、
暴落でもとにかくホールドしておいてもよくて、
アメリカくんが強いアメリカくんのままやったら
あんまり心配ないんじゃない?って思えますね…。


というわけで、そもそもどちらも
それほど心配してないという感じです。


そのため狼狽もあまり、なんですね。
当人自体べつにそんなリスクだとも思ってません。


前から言ってる通り、レバレッジETFで駄目なら、
現物でも大概駄目な場合多いだろうし。


そもそも目標が、低収入のくせして、
早期のリタイアなわけです。


早期リタイアできないんだったら、
そもそも資産自体それほど欲しいわけではありません。


なんならクソみたいな正社員のまま、
あるいは途中でりすとらでもされて
無資産フリーターで晩年を過ごすことになっても、ぶっちゃけ私はもとから似たようなもんですのであんまり変わらないんですよね。


レバレッジETFが駄目な時は現物も駄目、
はこれに端を発します。


回復の速度や危険性や資産保持とか
あらゆるものを考慮しても、
とにかく早く仕事やめてずっとニートしていたい。


そういう手の届かない夢を目指すのが、
私の投資の目的なのですから。


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