2021年9月17日金曜日

早期リタイアのためには最大リターンが必要で…。


レバETFが駄目なら現物も駄目理論とかいう
論理破綻を稀によく私がします。


これは単純に、資産が残るか残らないか、
下落が大きいかそうでないかの話ではないんですね。


現物指数が暴落してしまうようなら、
はなから早期リタイアなんてできない、
そういう意味で書いてるわけですね。


いわば短期間での最大リターンのみを求める大博打を
私ぽすとはやっているわけです。


私がやりたいことは確実に儲けたいんじゃなくて、
不確実でも理屈上は短期で大きく儲かりさえすれば
早期リタイアできるゆえに、
3倍レバETFに投資してるのです。


仮に現物投資なら特大暴落と長期低迷を
乗り越えられるし減価も少ないよ、ってなっても、
「いや一番はリタイアできるかどうかだから」
ってなるわけですね。


投資は常々「儲かるための手段」だと
よく私は言っていますが…。


そもそもなぜ儲けたいかというと、
早期リタイアするために短期で大きく儲けたいんですね


ってことはそうですよ。


プロ投資家曰くどれだけ間違っていようと、
そりゃレバレッジETFに投資するよってことです。


儲かる儲からないは、二の次であって、
短期で儲けられないなら、その時点で
どう転んでももう、駄目なんですね。


矛盾しているように見えて、
実はちゃんと一貫しています。


確率がどれだけ低かろうと、
その可能性があると思っているからこそ、
ずっと全力投資しているわけですね。


コロナショック程度なら減価あっても
現物以上に回復するパターンもあるわけですから、
恐れるべきは超暴落と長期低迷です。


え、じゃあ、その時にもし現物指数投資していたら、
それでも早期リタイアは可能なんですか?


という話になると、まあ、そうでないですよね。


それが冒頭の論理破綻に繋がるわけです。


なんならリーマンショックあたりの米国市場は、
新興国に劣るくらいクソ市場でしたよね。


でも直近十数年だけに限って言えば、
米国市場はすんごい調子良かったわけですね。


ほとんど何買っても上がるくらいにはね。


その、ほとんど何買っても上がる時期に、
厚く強く大きく指数に張る(レバレッジ)ってこれ、
特別変なことしてるわけは無いんじゃないの、
と思うんですが、どうでしょう。


やってることは相変わらず極端ですが、まあ、
そもそも早期リタイア自体極端な異端思想なんだよね。



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4 件のコメント:

  1. ぽすとさんはじめまして、いつも楽しく拝見しています。

    私は逆張りを中心として、投資を続けてきました。すべてではないですが大きなリターンを考えています。インデックスを中心としたリターンの少ない投資は過度な節約をしたり、所得を増やさない限り早期リタイアには到達しないと思います。また、ぽすとさんがおっしゃる通りもうすでに買われすぎだと思います。ただ、そんな状態の時にこそ、自分だけが逆に進むことこそあらたな大きなリターンにつながるとも思っていますので現在は加熱するだけしろって感じです。

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    1. っぱっすよね~。
      まあインデックス投資が今んところ最善なのはそうなんですが、まあでも足りないんですよね、早期リタイアには…。
      市場が過熱してるという意見もありますが、バブルがあと5年弾けるかどうかが私の勝負ですね。

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  2. 鉄骨を渡りきれますように

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    1. カイジも今の所はなんだかんだ儲かってたし多少はね?

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