…ロビンフッダーという言葉が初めて
正しく使われている気がしました。
当のゲームストップ株は、1月21日からだと、
43→65→76→147→347→193→325→225→90(ドル)
とかいうわけのわからん値動きしています。
利率に直すとこんな感じ。
+51%→+18%→+92%→+134%→
-44%→+67%→-30%→-60%。
ほんとに一週間ちょいで嵐のように
上下繰り返してますね…。
一旦下落からのチャンスと見込んで
即+67%くらい騰ってるのが荒れ相場らしいし、
そしてその直後にぐんぐん下がってるのが凄い…。
あらゆる機関投資家、個人投資家、
投資ニュースでは色々話題にされてますけど、
当のゲームストップ社自体については誰も触れない…。
かわいそう、大丈夫なんですかね…。
まあただの売り買いは特に問題もないのか?
ところで今までもこういう事あったのかしら?
ぽすとはそれこそ去年はじめくらいから
脳死インデックス投資から米国株について
少し目を向け初めたくらいの人間なので、
これがよくあることなのかそうでないのかわからんな。
まあこういう例は一応稀だとおいといて。
米国市場は懐疑の中で成長して
歓喜の中で暴落する~、なんて
誰かが言ってた気がする。
結局それっていつもどおりで、
一昨年も去年もずうっと「ハイテクは暴落します」
だのなんだの言われ続けてました。
結局そうそう爆弾は爆発しませんでしたし、
爆発しても今はまたすぐ好調に戻りましたね。
ただ、なんで微妙に今年はよりみな
退け腰なのかというと、あれでしょ。
「コロナによる経済打撃」と
「財政出勤による市場後押し」が
絶妙に両立した上で好調だからですかね。
まだ去年とかは明確な下落材料が
見えないなか「なんか暴落しそう!」とか
暴落論者が雑に湧いていましたが。
今回はコロナという明確な社会敵、悪、
懸念材料が残ってる中での上昇ですから、
暴落論者の人々の言ってることも
微妙に説得力が増して見えちゃうんでしょうね。
まあ、結局予想に反してすぐ上昇しちゃうし。
市場予想とか銘柄紹介とかしてる
いろんなインフルエンサー、予想外しても
指摘や文句は即ブロしてくるんですけれども。
どうせ今年もそんなんでしょ、
色々言っててもどうせまた上昇するんだ。
なら割安の今年はじめの今は
バンバン強気で張っていくのに非合理性は無い。
交通事故に合う人は、交通事故に合うまで
自分が交通事故に合うわけ無いと思っている…。
けど、そうだとしても、米国株はすぐ回復する。
かりに直後に暴落が来ても労働収入で補填、
むしろ安く買いませるんだからやっぱり買う以外ない。
あ、クソ株持ってる人は違うけどね。
安く買い増せても、もっと安く売ることになるだろう。
右肩上がりじゃない銘柄だとそうだが、
トレンドセクター、ETFならそうは外さないでしょう。
と、見込んだのが今の私のポジションなんですね。
お恥ずかしながら、懐疑云々以前に、
個別株投資怖いっつぇ…。
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reddit騒動には大分驚かされました。もし自分が個別株メインだったとしたら狼狽して売っていたかもしれません。
返信削除やっぱりETFは素晴らしい!
そして改心したCitronのTwitterがとても面白いです。いままでショート中心のレポートだったのがこれからはロンガー向けのレポートしか出さないそうです。豹変っぷりが面白いのでぜひ見てみてください。
コロナショック以来の歴史に残る相場になったのではないでしょうか?それにしても歴史に残ることの連続だ…。
バイデン政権がここで経済対策を誤るとおそらく燻っているトランプ派がまた暴れだすので、かなり気合を入れた政策をうってくるのではないでしょうか?
ここは老練な政治家の手腕に期待したいところです。
今までの常識がどんどん通じなくなっていくのが株式相場ですね。
削除バイデンや民主党だからとやはり特別中国に柔和政策を取るわけでもなさそうで、安定してますね。
うーんやっぱわかんね!ETFだよね、安牌は!