2021年2月1日月曜日

2020年間配当額()すべて公開。さていくら還付されるんだろうな。

年間配当額とは、
その年に受け取った配当額のことを表す、
よく言われる造語です。


言わずもがなこんなもの計算してもあんま意味がない。


いくら配当額もらっても、含み損が多ければ損だし、
ようはリターンの方が大事だからね。
資産形成期ならなおさら。


そもそもそれを貯蓄するのでもなく
再投資するなら無配当とろくに変わらん。


再投資するなら貰う意味もないし、
かといって再投資しないと利率、複利下がるし。


そのためできれば配当なんて出してほしくないし、
それをせせこましく数えてまた投資するなどという
わけのわからんこと本当はしたくないのですが、
実際そうなってるんだから仕方ない。


「そんなに配当出して欲しくないなら
バンガード社にお問い合わせしろ!」


とか言ってくる人もいましたが、いやバカか?
今までどうやって生きてきたのか…。


ちなみにQQQは現在の配当利回りが0.5%程なので、
仮に1億円運用していても税引前50万円程度。


5000万なら25万ですか、ほどほどです。


…思ったより多いな。


これを少ないと見る人も多いですけど、
逆に言えば配当再投資における
機会損失は少ないということ。


売る必要性がまったくない資産形成期においては
邪魔にならないいい数字です。


再投資を勝手にやってくれる
投資信託を選ぶ必然性も薄れるでしょう。


個人的には一切出さないで欲しいもんですが、
ETFは何故か分配金を出さねばならないので(半ギレ)
やっぱりそこはしょうがのないところですね。


そんでQQQが400万だか、TECLが300万だか、
あんまり覚えてないんですけど、
それらのトータルの配当額が
年間取引報告書で来ました。


それがこれ。
2万円て…。


こんなしょぼいのもらって楽しいんか?


私は楽しくない(半ギレ)


内訳はこんな感じ。
思ったよりTECLの配当額が高いな。


…え!?TECLって配当出たっけ!?SOXLも!?
ソッチのほうが驚きなんだが。


調べてみたら、グーグルのチャートではないけど、
実際は0.2%だかなんだか出るらしいですね。


畜生だましやがって。
って、ETFなんだから当然か?


値上がりも大きいから低配当でも
わりと出るもんなんだな。


しかし資産形成期だと再投資するには微妙に邪魔で、
そんでもらってもろくに使えん額だな…。


高配当銘柄ならまた違うんでしょうが、
そういう人の配当金見ても、資産額が少ないのか、
たかが数千、数万円くらいだから全然羨ましくない。


あんま詳しくないけどこれって
配当課税後だよね、うん多分。


些細な額ですが、これもまあ
資産額と経費率からしたら多いのでしょう。


ちゃんと配当控除…?というか、
確定申告するときに数値入力して還付狙いましょう。


まあ還付するほど納税もしてないんですが。
今年も、これ含めても数百円だろうなあ…。


そもそも配当課税って課税の先払いだけじゃなくて、
さらに還付されるのって最大で1年後、
最小でも確定申告の兼ね合いで半年弱はかかるでしょ。


その分の機会損失もあって、やっぱクソやな。


言ってしまえばふるさと納税もそうなんだが、
あれはまだ「意義」があるからな…。


ところでいつ来るんだよ、最後の返礼品。




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