2021年2月13日土曜日

節約や為替手数料なんてリターンの前ではもう誤差


なんかSBI証券が為替コストを25銭→4銭にする
キャンペーンやってました。


すっごい得やん、って思ったら、
SBI証券ではなくSBI銀行での為替コストは
元から4銭でした。


そもそも私がいつもやってた。
今回のは、SBI証券でもそうなるってくらいですね。
ぬか喜びさせやがって。


SBI証券からそのままドル円で交換すると
高コストなのはまあ有名ですね。


なんで私も普段は下記の通りの手順で買ってます。


①SBI証券に10万円くらい入金
②SBI証券からSBI銀行に入金
③SBI銀行で円をドルを買付
④買付ドルを記憶、SBI銀行からSBI証券に入金
⑤SBI証券から外国株式ページに遷移
⑥買付余力ぶん口数で割って買う


…ほんまクソみたいな利便性だぜ…。


一体これに何クリックが必要なんだか。
SBI証券で最初から為替コスト安くしてよ。
期間限定じゃなくてさ…。


それでも為替手数料片道4銭は他の証券会社でも
そうそうないらしく、この手順なら最安、
そういう意味ではまあ助かる助かる。
(片道ってどういう意味だろ)


ドル建て資産の買付手数料は上限がありますが、
ドル円の為替はそれで儲けを出せる余地すらあるぶん
上限手数料がないのでかなりのネックですね。


買付の入り口も売却の出口もコストがかかって大変だ。
上限があると資産が積み重なるほど有利だけど、
それがないとどっちでも比例して損ですね。


つっても4銭だと、10万ドル(1000万円)でも
100000ドル×4=400000銭≒4000円
程度だから、まあ為替からしたら誤差か。
(25銭なら2万5000円)


いやホント為替だけがネックだな。
上限がないから資産に比例して増減するし、
株価と為替が同程度に上昇と下落しても、
利益の場合は必ず課税で負けるし。
(逆に言うと損しても為替が傾けば利益になる?)


まあでも投資信託でもこのネックはあるし、
米国株以外だとネック以前に上昇がひどいし、
どうあがいても付き合っていくしか無いんですけどね。


正直最近の相場見てると、
些細なコストにこだわったり、節約したり、
あんまそういうのに意味を感じられません。


いくらチリに積もる、なんて言っても、
月の昇給数千円とかめっちゃ大変なくせに、
月に数千円程度はろくに投資資金にもならないし。


結局はリターンの暴力、そう。
暴力はすべて解決するんだよなあ~。


為替以外の信託報酬、経費率、ドル円為替手数料等、
無視するには多かれど、気にするほどには高くなく、
あまり神経質になるもんでもないですね。


為替に関しては無視できないですが、
でもそんなんジッサイ私達にはどうしようもないしな。


円高、円安って結局どうなるかわからないよね。
円の価値が、って言うなら、国力が下がる未来なら、
将来円安になるってことで、やっぱり米国株は安定か?


このように多少の労力程度でコストが
絞れるところは絞っていきますが、
すでに1000万到達したからには、
今後は特別節約などもせずに行こうと思います。


まあ、もとから節約するつもりもないのに、
買うものもないので使わないのですが。


昇給はとても見込めないので
一切仕事には労力を割かないけど!!




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4 件のコメント:

  1. バフェット鬼太郎2021年2月14日 6:53

    天高く積み上げる配当と
    天高く積み上がる含み益

    どちらが得か?

    それは30年後に結果が分かる

    まあ、オイラは
    米国高配当株は、良く分からないから
    売れまくって利益上昇中の半導体とヘルスケアとハイテクと物流関係の株には、注目している

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    返信
    1. こと配当というファクター要素への観点は、単純に目を曇らせるだけだと私は思います。

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  2. 1%動けば手取り分上下するようになったので細かい節約とか気にしなくなったでござる

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    1. 私も、すでにボラティリティの粗さで超えでますね…。
      どんどん昇給も残業も節約も大した効果にならなくなってしまうね、いや、まだ遠いんだけど

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