2021年1月20日水曜日
半導体は騰がれど、QQQ等ハイテクグロースは短期目線では微妙に不調です。
ここ1週間~…か、1ヶ月?
くらいはハイテクおよびQQQなどは不調です。
不調と言っても特別下がりまくってるわけでもないですけどね。
あくまで今まで上げまくってたのに比べると、
ここ十数日はちょっと劣るって感じ。
コロナ禍からつい先々月くらいまで上げすぎた影響か、
あるいはいよいよそこから貯金が吐き出され始めたのか、
あるいはちょっと金利が騰がるみたいな話があったのだろうか、
ハイテクからオールドエコノミー企業に資金が流れてるイメージです。
と言っても保有してるでもない銘柄なんて
それほど観測してないので、
ざらっとハイテクとそれ以外の銘柄を見た
私が適当なこと言っているだけですが…。
これ以上ハイテクに資金を起きたくないとかですかね。
もはやAPPLレベルの純資産額の銘柄を
ドルより安心しておける貯金みたいに考えてる投資家もいそう。
ただしSOXL(これはレバレッジですがw)や
SMH等、半導体セクターはいい感じに騰っています。
SOXLなんか1日で10%くらい騰ったし。
こわ。
うちのコメントで教えてくださった方もいらっしゃったように、
ハイテクの中のモノ扱い、ディフェンシブみたいな判断で
半導体セクターが買われてるのかもですかね。
ハイテクを買わないわけにもいかないから
せめて半導体だけでも買っておこうということだろうが。
代わりにエクソン・モービルなど不調銘柄は
ここに来て遅れて上げ始めました。
私のSPCEすら上がりました。
これがセクターローテーションというやつか…?
ハイテク等グロースセクターと
成熟企業等バリューセクターの違いは、
・わざわざ下げ続けているものを買う必要がない
・どこで買っても利益が出やすく複利も乗りやすい
・時価総額の大きさに裏打ちされた安定感がある
・成熟企業より業績が安定して伸びている
などと言う面で、リスクは相対的に低いと、
無知ながらそう思いました。
もう少しバリュー的、長期的な目線で見るならば、
つまりは特別業績が落ちたわけでもないのに、
普段上がりっぱなしのハイテクがようやく
少し下がってる今こそハイテクの買い時ってことなんでしょう。
ってことはやっぱり今買い時じゃないか。
ハイテクどころか指数全体が下がる、などどいう意見もありますが、
私のクッソ短い3年間の投資期間の間、ボラティリティがあれど、
そんなこと言われながらずうっと上がり続けました。
むしろもっとリスク取っておくべきだったなあ、
と思ってばっかりだったので、閾値はあれど、
取れるだけのリスクは積極的に取っていきたいですね。
ていうかまだ1000万届いてねーんだもん。
ホントだったらもっとレバってもいいくらいなんだよなあ。
完全に合理的に行くならば。
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バリューセクターの一つである米銀株は年末年始で大きく上がりましたが、元々期待値が高かった(想定ほど不良債権が発生しなかっただろうから好決算になるだろうという市場事前予測あり)だけに、先週末からの好決算発表の材料出尽くし売りで足元は下落しています。
返信削除GAFAMを初めとした大手ハイテク、QQQは昨年終盤以降は株価停滞気味でホルダーはヤキモキしてると思いますが、逆に言うと相場用語では「休養十分」と見做されます。
短期思考の投資家は流行りのテーマ株・ETFに乗り換え済みなので注目度が低い状態です。
つまり決算前の期待値も低い状態なので、そこそこ良い決算が出れば上昇トレンド再開となり、またもやバリューやSP500をアウトパフォームし始めるでしょう。
早速昨日、好決算を発表したNetflix(NFLX)は時間外で大幅上昇しています。
来週から大手ハイテクの決算が続々と出始めますので、いよいよQQQの上昇トレンドが再開になるのではと当たらない予想をしているところです。
天まで伸びる木はありません。
留まるところを知らない半導体(ハイテク・ハードウエア)やクリエネ・EV株も割高度が急上昇中であり、早晩、相対的に割安化しているハイテク・ソフトウエアやQQQに乗り換える投資家が増えることによって主役交代になる可能性もあります。
やはり銀行株などの上昇によりQQQよりVOOなどが今好調なのですね。
削除ハイテクとしては待ちに待ったただ少しの割安であり、なんとかいますこしこの割安局面をほどほどにいじしてくれるとやはり安く買えて嬉しいですね。
半導体拭き上げてますね。
返信削除一応VGTやQQQで半導体の恩恵は受けているもののごくわずか、隣の芝生は青く見えるどころか花まで咲いています。
SOXL良かったですね。とても羨ましいです。
ETF投資家を名乗るならば、せめてあのときSMH買っておけばと後悔する日々です。先日クリエネETFも全てスイングしてしまったので市場の熱狂とはほぼ無縁に…。こっちに関しては自分の決断なので後悔はしていませんが。
ミネルヴィニがつい最近Twitterで発言していました。「景気の悪い時はみんな私にアドバイスを求めるのに、好景気なときは求めてもいないのに傲慢にアドバイスをしてくる」とのこと。
調子の良い人の調子の良い意見だけ見ていれば、自分が劣後しているように感じてしまうのも当然。
こういう浮わついた時こそ本来の目標を忘れず、ぶれずに、かつ臨機応変に投資していきたいですね。
ハイテクは暴落しません。
ミネルヴィニのツイートは見ました、言ってましたねw
削除有名な人であろう彼に助言する人がいるのは驚きですが。
私も以前までなら酸っぱいぶどうだと他セクターをひがんで指数投資してましたが、そのせいで一昨年から去年までずっとほどほどすぎるリターンでした。
張れる範囲で短期的(に見える)トレンドにも今後は張っていくつもりです。
銀河最強のレバレッジ株
返信削除FNGU 一年リターン 318%
ハイテクのレバレッジ株
TECL 一年リターン 44%
半導体のレバレッジ株
SOXL 一年リターン 111%
万能選手のナスダック100成長株
TQQQ 一年リターン 95%
そして、2020年 最強の王座についた TESLA 654%
CFD で レバレッジ5倍なら 驚異の3250%のリターン率
レバレッジを超えるんですよね、TESLA…。
削除ほんと去年はとてつもないリターンでした。
インデックス投資家たちはまぐれまぐれと言いますが、小さなさざ波にのれなかった僻みにしか見えませんでした。
まぐれでもいいので大きく乗りたいので、より近くもほどほどに関わりが深いレバレッジ、セクター、QQQなどのETFで大きなさざ波に乗りたいと思います。