2021年1月3日日曜日
ICLNとかQLCNとかのクリーンエネルギーセクターETF騰ってんなあ
和製バフェットさんはよく
ミーハー銘柄をいろんな人から勧められるし、
当人もそれに惹かれる人です。
実際2020年はミーハーじゃない銘柄を買うより
ミーハーな銘柄バンバン買ってった方が儲かったからね。
仕方ないね。
低金利の時はとにかくそれで良いのかも…。
などと最近思いつつある。
そして話に出たのはICLNとQCLNとかの
クリーンエネルギーセクターETF。
ICLN(ISharesクリーンエネルギーセクターETF)
経費率0.46% 1年リターン141.8%
QCLN(NASDAQクリーンエネルギーセクターETF)
経費率0.6% 1年リターン183%
たっか。
なにこのリターン。
これさ、意味わからんのが、
エネルギーセクターが暴騰してるのとか、
同じセクターETFのくせに重複率が27%くらいだとか、
もうわっかんないよ!!!
一応ICLNはともかく、QCLNの方がなんでこんな
えげつないリターンなのかというと、
テスラとニオっつう暴騰銘柄が入ってるからだと思います。
…それクリーンエネルギーって扱いなんですか…?
ハイテクじゃないんですか…。
ていうかテスラは自動車じゃないんですか(無知)
私は無知なので全く知らんかったのですが、
クリーンエネルギーは代替エネルギーという扱いで、
原油とかのエネルギーセクターと違うんですね。
(違いわかんねぇ^~)
QQQとの被りも比較的少ないらしく、
そんでやっぱりETFなのでそれなりに安定しているでしょう。
QCLNなら上位比率銘柄のテスラは8.8%、
ICLNなら上位比率銘柄のPLUGは6.18%と、
比率もひどく偏ってるわけでもないし。
あながちテスラだけのおかげってわけでもなさそうな…。
チャート自体もコロナ暴落あっても
いい感じに右肩上がりですしね。
和製さんもこれとQQQにで良いんちゃう?とか言ってて、
まあ確かにリターンだけ見たらいいかもしれん。
ハイテクより格段にリターン高いからね。
っていうかVGTやQQQが50%弱くらいだから、
3倍近くリターンが高い。いやなんで?
ARKKの152%と同じかそれ以上だし。
明らかに一般的なETFが出せるリターンを
普通に超えててなんだかゾッとしますが、
レバレッジETFをさえ超えるこれは
もしかしてちょっとくらい投資したほうがいいのか…?
セクターETFはセクターという面に張るのですが、
さすがになんだかよくわからん理由で
なんだかよくわからんくらい騰ってる銘柄を買うべきかはわからん。
でもこういう雰囲気投資をしたほうが
なんか内在的価値だか本質的価値だとか、
かっこいいこと言ってバリュー投資するよりなんか高そうだし、
仮にミスってもETFだからなんとかなりそうな気がする。
いわゆるこういうセクターETFごとに買うのって、
多少の経費率を無駄にしてでも面で張って、
個別株の不安定さを少しだけ避けるみたいな感じだよね。
しかし、こうしてあれもこれもと、
セクターETFを目に付き次第バンバン買ってたら
もうそれそのうち実質VTIになりそうですねw
被ってたらETFの比率を自分で加速するということで、
被り率が少ないとどんどんETFの指数が広がっていく…。
ある意味決まった指数の銘柄構成を
除外するのに良いのかもね。
かえってバイアスをあえて強くしたいとか。
VTIとかだったら例えば米国指数全部だけど、
VGTとSMHだけ買ったらハイテクと半導体だけにできるし。
実際QQQとか金融株除くから低金利時には
騰がるとかそんなんでしょ。
……。
最近の相場がわけのわからんことになってるせいで記事の文章もなんかもう支離滅裂だな…。
なんかとりあえず色々手広げる感じになってるけど、
このレベルの上昇率がホントに今後にもあり得るなら、
少しだけでも投資しておいて、いい感じなときには
QQQにスイッチしてもいいレベルですよね。うん。
ほんとにこのままの上昇率ならそれはね。
それはまあ雰囲気で考えて適当にやるか(雑)
もしかしたら来月か再来月かちょっと買うかもしれません(適当)
だってなんかリターンすごいし(適当)
でも買わないかもしれません(適当)
あれ、なんで騰ってんだろ、バイデンか?
ここでインフルエンサーならもっとそれらしいこと言うのに…。
うちのブログは騰ってる銘柄に言及しておきながら
えぇ^~なんで騰ってんだろ~?だけで終わるブログです。
騰ってるし適当に買っておくか?
ETFだしまあなんとかなるだろ、て。
株式相場では理由は後からついてきます。
だってさ、買わないと上がっても儲からないじゃん?
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私もQQQと合わせてハイテクセクターとクリエネセクターに投資しています。
返信削除クリエネはICLNとPBDの2つのETFに投資しています。
PBDは経費率が高いのが難点ですが、テクノロジー系、電気自動車といったICLNではカバーできない銘柄を押さえられること、銘柄数が多いこと、そして世界中に投資できることがメリットだと考えています。特に中国の自動車のおかげで去年は大きく伸びることができました。
ただ、去年の実績ではQCLNに40%ほど水をあけられてしまっています…(それでもICLNを上回ってはいますが)。
しかし、このクリエネ系の異常な伸びはバイデン政権への期待がどこまで織り込まれているのか大分気になるところです。
ですが、こういう不安定な時に安心して握られるのがETFの強みだと思っています。少なくとも10年は握る気でいます。
最近はゲノム銘柄が流行りですが、ゲノムETF(GNOM)はどうなんでしょうね?
去年は+50%ほどの伸びでたいへん魅力的ではあるのですが、あんまり分散しすぎるのも良くないしゲノム分野は全く疎いし…
同じ理由で半導体ETFのSMHへの投資も悩んでいます。魅力的ではあるのですが既に持っているVGTとの重複、相関性が悩ましい。
自分語りになってしまいましたが、ETFの強みはたとえ市場が暴落してもゆっくり寝られることだと考えています。ぽすとちゃんも気が向いたら一緒に投資しよう!
クリエネって略語かw
削除やっぱり皆さんバイデン期待パワーだって認識なんですね。
ETFでトレンドに面張りしていくやり方は、外れがたいこと、リターンを底下げしてでもある程度右肩上がりの回復が見込める点が良いですね。
それで100%を超えるQQQの数倍、VOOの10倍近いリターンは少額でも満足の行くくらいのリターンがあるのが良いです。
とくにハイテクレバレッジすら超えてしまうのがビビる。
さてすこしは買っておくべきだろうかと迷います。
クリーンエネルギーは結局、TSLAが引っ張っているテーマでありセクターです。
返信削除買っている投資家も被っているので、TSLAが暴落・停滞すれば一緒にドボンするでしょう。
ETFだからといって非常に狭く偏ったセクターなので分散が助けになってくれるとは思いません。
ならばバイデン銘柄ともてはやされているだけで業績の伴わない小粒のモメンタムだらけの中途半端なテーマETFを買うのではなく、潔くど真ん中を買いに行ったほうがスッキリしますよ。
私ならばTSLAをポチります。
今月中ならば1株$1000以下で買えるでしょう。
QQQのリターン補完戦略としてGAFAMに比べてウエイトの低いTSLAをトッピングすることは検討に値します。
自動運転、ライドシェア、AI、半導体開発、ハイパーループ、宇宙・・・TSLAの持っているテーマ性は幅広いので賞味期限の長い株です。
バイデン大統領就任あたりが相場の山と噂されている一過性のブーム株とは違います。
因みに私自身はTSLAを一株も保有していません。
テスラは間違いなくイナゴタワーのクソなのだが
削除昔からMSCI先進国株にも含まれてる(今なら組入比率1%くらい?)ので
普通にインデックスファンド買ってる人でもテスラに投資してるわけだ
だからテスラバブルの恩恵もちゃんと受けてるし、これから来る暴落の影響も受けるだろう
ちなみに電気自動車はエコとか言われてるけど全然そんなことはない
原発まみれのフランス以外の先進国ではハイブリッドとどっこいのCO2排出量
シナやインドなんかの低効率な火力発電所が多い国では圧倒的にプリウスのほうがエコ
--かずさん
削除テスラの構成比率を見る限りだとでも10%にも満たないので、テスラだけの上昇がそんなに影響したのかな?セクター自体が今トレンドなんじゃないかな、と思っています。
QQQも4.5%ぐらい入ってますからね。
いやそれとニオやPlugか…。
ただ確かにわざわざETFに分散していい事あるのか?
バイデンの期待だけで上がってるのか?
そもそも少額投資ならやっぱりテスラ買ったほうが安上がりなんじゃないのか?とも思えるので迷いどころ。
--匿名さん
わちしはテスラに関して微塵もわからんからなんも言えん…。エコじゃないかどうかは儲かるならどうでもいいw
時価総額がめっちゃ増えちゃたせいで確かに今これを新たに追加するのは結局大型株をトレンドフォローしていくだけだなあとは確かに思います。
結局答えはでません(ニッコリ)