2020年10月22日木曜日

資産形成において投資より短中期の投機も狙うべきだろ!?


現代ポートフォリオ理論だかなんだか難しい理屈によると、
レバレッジは平均値は高いが中央値が低く、
必然的にリターンの期待値を下げるだとかなんとか、
そんで良いレバレッジ比率は1.75倍だとかなんとか。


これについて、我らがレバレッジポートフォリオの雄、
okomeさんが素晴らしい反論分析記事を上げていました。



SPXLは1.75倍レバレッジが最適らしいが私が投資を辞めない理由
https://okometsubulog.hatenablog.com/entry/etf/spxl-201022


レバレッジ投資している人は全員読んでください。


ぶっちゃけ原罪ポートフォリオ理論だかわけわからんのですが、
レバレッジ投資単体のリターン期待の中央値が下がろうと、
資産額全体におけるレバレッジ自体の比率は実際低く落ち着き、
リスクは低く、リターンは高く得られる…みたいな。


上記記事をまとめるとそんな感じでしょうか。
ちなみにぽすとも資産総額におけるレバレッジ比率は、
現在1.5~1.6倍らしく、比較的合理的な比率らしいです。


思っていたより低いですね?
まあこれはあくまで現時点での計算結果であり、
レバレッジETFが下落すれば資産額のレバレッジ比率は低くなり、
投資額におけるレバレッジ比率は高くなるので、よくわかんないです。


しかし、きったね!
そうです、ぽすとは汚いのです。
自分が反証できないのなら、もっと賢い人にやってもらうのです。


直近で現代ポートフォリオ理論だとか、のっちさんが言ってる時、
私は一切触れなかったのは、よくわかんないのに
レバレッジかけてるから。


よくわかんないままブログでもっともらしく言語化して
ボロクソな恥を晒したくなかったからです。
多分今も晒してるかもですが。


よくやったokome!
オラ一生ついてくぞ!



投資ブログは多くがゴミアフィブログ、
資産額収入額が自己と乖離し再現性も不可と、
大体参考になりませんで、私は大体全部ゴミだと思ってますが…。


本来低収入低資産ほど参考にすべき資産形成こそ、
私の爆アドブログのようなテンプレモデルケースの踏襲か、
またこういったレバレッジ投資などの高リスク資産を、
いかに現実的な部分に落とし込むかというokomeブログ
などの合理的な理屈を学ぶものだと思います。


というか、そもそも、レバレッジで投資する人は、
リターンの中央値を狙っているのか?

という話がまず観点になるかと思います。


長期で安定したインフレリターンを狙うのが「投資」ですが、
おおよそほとんどの投資家は、超長期の大きなリターンは
狙っていないものと思われます。


私達に必要なのは、短中期でそれなりの
リターンを狙うべき、「投機」です。
投資なんて必要ねえんだよ!!!


資産形成の目的の多くはまた人によるでしょうが、
老後資金の作成という観点では、まったくもって、
インデックス投資どころか、貯蓄だけで済む無駄な話です。


早期に効率的に、「r>g」のピケティ理論、
労働収入より投資収益を増やそうという傲慢な意思で、
私達の多くは投資を始めるわけ。


だから高配当投資だとか、バリュー投資だとか、
死ぬまで「今の時期は仕方ありません」って言い続けて、
生家をボロ屋、墓を豪華にしたってしょうがないわけ。
だから批判されるんだよなゴミリターンって。


また、早期に大きくリターンを伸ばせば伸ばすほど、
それが次のリターンの原資、源泉、元本になるわけで、
複利の関係上、資産形成における投機は
ほぼ必要不可欠なものだと言っても良いわけです。


結果的にレバレッジ投資(あるいは個別株狙い)は、
無難なインデックス投資などより合理的な選択であり、
高リスクですが高リターンを狙う価値があるということですね。


翻ってレバレッジ投資における中央値の低さ、
また平均値の高さですが…。


つまりはそれって、
レバレッジ投資の最高値が高いということであり。


最高値になるまで保有するか買い増しし、
また最高値以前に目標の上限額が定まっているのなら、
ある一定の平均値以上からは売り逃げ、
レバレッジ投資から脱するため、はなから
中央値の低さなどは視野の外ということです。


ですから、レバレッジ投資の中央値が低い、とかより、
まずは目先のトレンドの変遷、SEC介入、早期償還、
倍率変更、金利の上昇などと言った、
目下のリスクの方が重要です。


そう、あくまでこうしたレバレッジの倍率如何は、
否定するにせよ肯定するにせよ、
「レバレッジというものが正しく動作し上昇するかどうか」
という机上の空論の上で成り立つ理屈なんです。


中央値が低かろうが、平均値が高かろうが、
低い時に買い増しすれば全部無視して高リターンだし、
高い時に売れば全部無視して高リターン。


逆もしかり、こんな難しい理屈より、
低い時に狼狽売りしたら低リターンになってしまうし、
高い時と見誤って上昇期に売ったらリターンの毀損、
という、自己の裁量も大事だし…。


そもそも、そこは自分の資産運用の腕に関わる話。
むしろレバレッジ以外の外的要因が一番高いリスク。


ですから、気にするべきはそこではない。
「低い時に買い増しはするが、まず早期償還しないか」
「狼狽売りはしないけど、倍率変更とSECの介入が…」
という現実的かつ将来的な実現可否のリスクの方が、
私達投資家ならぬ資産形成家にとって重要なポイントです。


そんな私がなぜ投資アセットに10割投資しているのに、
TECL10割にせず、QQQに投資しているのかというと、
資産形成後は投機が不要になるため、
スイッチングによる課税や、取るべきリスクが
まるっといっぺんに変わってしまうため、
逆にTECL10割は非合理的な選択肢になるわけですね。


短期で大きく儲けすぎると、今度は利確の際、
かえって20%の課税が重くのしかかり不利になるのです。


なので、元本をある程度大きくする必要があり、
つまりは長期投資の観点もそれなりに必要になります。


また同時に、リタイア後もスイッチングせずとも運用できる、
QQQレベルのETFがギリギリ許容できる投資先なんですね。
リタイア前も、リタイア後も。


ことリタイア目的の場合は、労働収入が途絶えますので。
つまりレバレッジ投資を利確しないという選択肢はなく、
また比率を大きくしても追加投資で今後伸ばせないため、
「私にとっては」レバレッジ比率を増やしすぎる意味はありません。


インデックス投資のみではリタイアに時間がかかる、
レバレッジ投資のみではリタイア時に大きく毀損、
するとその中庸を取るのがリスクリターンがちょうどよい。
(理屈上は欲張らずQQQじゃなくTECLと先進国指数が良かったが…)


つまるところ、レバレッジ投資自体のリスクより、
またokomeさんが言うようなポートフォリオ内のリスクより、
労働収入と労働可能年数と資産額とリタイアの達成という、
人生設計という枠組みにおける資産形成として考えた時、
今最適なリスクのとり方が私の私のためのポートフォリオであり、
またコレ以上のリスク・リターンは過剰だということです。


まとめますと、現代ポートフォリオ理論だかについては、
レバレッジETF単体ならそれ自体のリスクが高く、
「まずそっち以上に気にするべき部分がある」ってことと、
またポートフォリオ全体の話なら中央値の低さ自体は
気にすべきリスクではないということ。


何より一番重要なのは、レバレッジETFは、
底で啓蒙売りするなってことです。

どっとはらい。



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8 件のコメント:

  1. 論文を読んだ訳ではないけど投機で儲けようとすることにおいて
    今の株価が、底・天井・割安・割高であると絶対に言い切るのは不可能であり
    長期的に見れば市場平均に勝つ割合は5割以下
    っていう感じなのかなって思います
    長期的って言葉が汎用性がありすぎて中々困りものですけど自分自身が理解してれば何してても正解でしょって思っちゃいます

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    1. そもそも長期投資になればなるほど売却をしないインデックス投資が最善の選択肢になるのは当たり前の話です。
      しかしながらセミリタイアなどの選択肢においては、人生の早期の一時期に資産額を最大値にすることが大事であり、いわば資産の最大化をどこにするかが大事なので、投機も必要になると私は考えています。

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  2. どうせモンテカルロシミュレーションで計算ぶん回してなんか記事書いてるんだろうけど(リンク先の記事は見てない)
    残念ながらモンテカルロシミュレーションは完全なクソ
    現実世界を適切にモデリングできていない
    暴落後に暴騰する確率と平和にヨコヨコしてるところで何の前触れもなく暴騰する確率が同じわけないだろ
    そのクソを土台にして何らかの知見を得たとしても現実世界では全く使い物にならないのは明らか

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    1. 大松「誰もそんな話してないぞ」

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    2. リンク先見に行ったけど、予想通り、明日の株価が上がるか下がるかは完全ランダムだ
      とかいう根拠がなにもない妄想を土台にしてシミュレーションしてるじゃあないか
      こういうやりかたをモンテカルロ・シミュレーションと呼ぶんだぞ
      現実世界では暴騰は暴落のあとにしか発生していないんだから
      そこらへん考慮してシミュレーションしないと全く意味ないよね

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  3. というかこの手のなんでレバレッジ採用すんのとか、効率的なレバレッジ率はどれぐらいかとか全部「ライフサイクル投資術」で論じられた道なのでは

    アレはレバレッジ2倍が最大倍率でそれ以上は金利やなんやらも含めて危険過ぎとしているが

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    1. そういう方はifreeレバレッジQQQという2倍レバレッジの投資信託あるのでそちらを採用すれば良いんじゃないですかね。
      というかレバレッジはやらないでいいです。
      私達レバレッジャーは頭がおかしい集団なので、怖がりでまともな読者の皆様は絶対にレバレッジしないでください!絶対にやらないでください!!

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  4. 東大バフェットは
    胡散臭い
    神のみぞ、知る投資法
    嘘、大袈裟、紛らわしい
    JARoに電話してやるか?


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