2020年09月末 資産公開

投信【投資結果】130万　【投資損益】10万(+9%)

ETF【投資結果】653万　【投資損益】70万(+10%)


すごいね、前月より10万円くらい投資したはずなのに、
資産が100万円くらい資産が減っている…。


884万円から783万円だから、だいぶ大きいよ。
まああらゆる米国指数も同じく下がったんだから、当然だが。




前月がちょっとうまく行き過ぎたからね。
でも、これでも確定損益合わせて100万弱の利益。
資産自体も800万近くと、まあ良い感じに増えてはいますね。


いやしかしボラティリティが荒いな。
近頃は「ボラティリティが荒いと定額取り崩しの時にしぬ」
とかなんとか、リターンを無視して色々言われますが、
積立時期ほどボラティリティの荒さがありがたいものはありません。


もちろん、投資家が狼狽せず買い増しでき、右肩上がりならね。
まあ、ETF単位での売買ならそうそうハズレも引かなさそうではあり、
それに期待して毎回フルインベストメントなんですが…。


以前は、長期投資前提の先進国投資でしたから、
下がった時は安く買えて嬉しいと思っていましたが、
よくよく考えれば、短期的かつ連続的な値上がりこそが、
現在の資産額を増加し、ひいてはそれが積み重なり、
将来の複利の原資になると気づいてからは、
「下がるよりもずっと騰がり続けてくれたほうが嬉しいよな」
「長いレンジ相場より、緩やかな右肩上がりの方がいいな」
と思うようになりました。


まあ、例えば今の高配当・バリュー、
オールドエコノミーなどは10年単位でクソリターンですが、
別にその期間に大いに買い増ししたら死ぬほど
儲かるかと言われるとこれといってそうでもなく、
単純にグロース銘柄に張っていった方が
現時点でも将来的にも右肩上がりならそら儲かりますわな。


かりにQQQやVOOなどが不景気になって暴落したとして、
じゃあその暴落の後、どうなる？っていうと、
またおんなじように右肩上がりで上昇していくと期待できるわけで、
不景気も好景気もずうっと不調な銘柄を持つ意味ないですよね。


市場が下がっている時に下がるのは健全です。
そして、市場が下がっている的にそれ以上に下がるのは、
単なるボラティリティの荒さか、あるいは利確売りか。


大事なのは、
「好景気に下がらず、市場の上昇についていくこと」と、
「短期的かつ長期的に常に騰がり続けること」ですわな。


まあ人によっちゃずっと騰がる銘柄なんてない、
ハイテクは今だけだ、なんていう人もいるんでしょうけど、
そいつのポジションが米国市場である限りは、
結局そいつも米国市場の過去と未来の右肩上がりに期待しているわけで、
いまいち説得力に欠けるというか…。


新興国にフルインベストメントとかならまだ
根本から逆張り投資家なんだな、とわかりますが…。


まあ負け犬のやっかみとかはどうでもいいか。
どちらにしろこのままQQQにはバンバン
過去最高値を更新していってもらいたいですね。


資産額も、なんだかそろそろ、
入金する額よりも値上がりによる利益と、
投資期間による複利がそのうち大きく乖離していくんだろうな…。


副業収入も本業収入も、そちらには複利なんて存在せず、
くわえてブログPVも頭打ち、絵も新作が出せず、売れず、
昇給もマジで一切存在しない新卒のときのままなので、
ただただ同じ額の単利を得られるだけ…。


減額もないのでありがたく思っておくなんだろうか。
どちらにしろ底辺レベルの貯蓄ペースなので、
やっぱり投資、とくに米国株投資は必須だ。


まあ、TECLかQQQで一山当てるくらいリスク取らないと、
早期リタイアは夢のまた夢だなあ…。


30歳は超えてしまうな、うん、まあもちろん。
35歳までにリタイアできれば御の字ってくらいだよね…。


いやあ、私も結構早い年齢、早い勤め年から、
全額フルインベストメントでインデックス投資を始められて、
それでも結構恵まれている方ですが、
普通に新卒の給与で液タブやらPC買ったり、
またその、人間関係で浪費したり、
リタイアなどを考えておりませんでしたから、
今でも少しだけ後悔している部分もままあります。


あの時からQQQ、TECLに投資しておけばなｗｗ
まあ過ぎたことですし、Slim先進国で利益も…。


…いうほど出なかったけどな、2018～2019年では。
とはいえ機会損失もせいぜい2年程度かなあ。
ほぼほぼ今年で、労働期間における投資期間が上回ったと思います。


ああ、そういえば9月のはじめにQQQが（VOOも）
6％ぐらいかな、下がった時にうちのブログには
「9月はずっと下がりますよ！（根拠なし）」
とか言い出すドヤ顔暴落預言者が現れ

※
ハイテクは続落しました。。。
https://mailbox009.blogspot.com/2020/09/blog-post_5.html


実際、停滞はしたものの、なんだかんだ言われた直後から
今の今までレンジ相場で、QQQなら-2～+2％前後かな。


これ、下がった…のか？うーん…。
下がり続けたわけではなさそうだな。下げ率も低いし。
むしろ予言された直後からはちょっと騰ったかな。


んまあ、クソみたいな的中率でしたね。
ずっと下がるというよりは単なるヨコヨコ相場でしたね。
少なくともそんなビビるような相場でもなかった。


ちぇ、つまんないですね。
予言するならもっとバッチリ当ててみろよって話だな。
まあ根拠ない匿名コメントなんだからこんなもんなんだろうが。


まあ具体的なビジョンもなく、騰がるか下がるが二択なら、
適当に言っとけば2分の1の確率で当たるしねｗ


私は短期的な目線で買っているわけではありませんので、
別にこのような予言が当たろうが外そうが
まずはなからどうでもいいのですが…。


こんだけ自信満々に言ってたかだか1ヶ月の予言すら
メタクソに外してしまうくらいなら、
その人は短期的な取引には死ぬほど向いていない、
ただの無謀で視野が狭い人ってことになってしまうので、
やっぱり私と同じように無能であることを自覚して、
ETFだけ雑に買っておけばいいのにな、と思います。


別のコメントでは8月末辺りに、
「年末までにハイテクは10％くらい上昇でしょうけど、
航空、旅行、銀行、景気敏感株はその倍は騰がり、
その後はハイテクは暴落します」
とか言い出す別の預言者もいらっしゃいましたが、
さてこちらの予言はあたるでしょうか？


私に相場観はありませんで、感覚で言うと、
ハイテクはどうなるかはわかりませんが中期的には騰がり、
航空と銀行が20％も上昇する…ってのは流石にできすぎじゃね、と思いました。
その後の暴落はあるかどうかはわからんかな。


その答えは、期待しながら年末を待っておこうね。
まあ、どちらにしろ結局私はガシガシ追加投資、
全額QQQかTECLにバリバリフルインベストメントしていくけど。


まあ安心してください。
うちのブログには定期的に逆張り半ギレ預言者が湧きますが、
大体抽象的に過ぎず、そして的中率は1％にも満ちません。


うちのブログでは予言は大歓迎です。
私はなにより投資初心者かつ、不勉強なため、
いくら上からな予言でも、一考させていただき、
どういう視点で語っているのかフェアに考察させていただきます。


ただ、匿名だからといって不躾で大言壮語すればするほど、
他のブログのようになあなあで甘く流されるなんてせず、
こうやって赤裸々に何度も表立って考察されてしまうため、
大人として冷静かつ丁寧な予言を期待したいところです。


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