2020年4月9日木曜日

暴落の中深く考えるのをやめて、相場を読むことを諦めませんか?

最近はいい感じに上げてきているようですね。株価。


いい感じっっつってもたった数日間のことですよね?
ぶっちゃけ長期投資家であるぽすとにとっては最近の値動きにはあまり関心がない。
こんなもん誤差だよ誤差!ハハハ!!!


つい先日までは「二番底!二番底!」と連呼する声が聞こえてきていましたが、
今やその声も少しずつ小さくなってきているような気もします。
たった数日のことなのにね。


ただコロナも収まってない以上、
このまま上がり続けるなどと楽観視もできないわけでありまして、
結論としてはやっぱりこれもうわかんねえな、というわけです。


リーマンショックとやらは経験していませんが、
なんだか上がったと思ったらまた急落して人々を苦しめたなどという話を聞きますから、今回もそうならないという保証はないわけです。
(リーマンと同じ道を辿るなどという保証もないが)


今回の相場の興味深いところとしては、
今の所誰一人として「米国が終わった!」などとはいっていないところですね。


いやまあそりゃリーマンショックやITバブルだかなんだかのときとは違って、
米国が中心地ってわけじゃなくて、もはや世界中の混乱なのですが、
それでもその微妙な安心感が株価を下支えしてそうです。


唯一幾数人かは言っている人もいましたが、
「米国株投資家の奴らはなんで自分たちだけは常に大丈夫みたいな顔してるんだ」
と、なんだか羨望みたいな言い方で、
どうも本気で米国が死ぬとはやはり誰も思っていない様子。


しかしまあこの反発で急いで狼狽買いするのもまた微妙なところです。
このあと下がると見込んで売ったのでしょう?
あまり安定しない売買はパフォーマンスを引き下げる恐れがあります。


こういう荒れた相場で下手になんかやろうとすると大やけどする可能性があります。
それに下落時の買い増しだけならともかく、
暴落の直前に高値で売って暴落で買増して仕込むとか、
そんなやり方をしたら短期トレードとリスクが変わりません。


仮に失敗したら目も当てられませんしね。
まずただでさえコロナで周囲が大変なことになってるのに、
そんなFXじみた投機なんてやっていられませんよ。


それに下落時の買い増しなら、もし買値以上にさらに暴落しても、
いずれ回復すると見込める銘柄なら反発し、多少の減価で済みますから、やはりガチホと買い増しを繰り返すほうが短期的に見ても長期的に見ても良い結果が期待できることでしょう。


マイクロソフトやAppleのような超大型有料成長株あたりならその反発も見込めるわけですが、ただそれらだって「万が一」がありますから、
やはり必ず騰がると見込めるインデックス投資をするのが安牌ですね。


まあようは、読めない相場に一喜一憂するくらいなら、
お茶でものんで落ち着いて適当な銘柄をガチホ買い増ししましょうってこと。


いっぱい含み損を抱える多くの投資ブロガーの記事でも読んで、
「辛いのはアタシだけじゃないんだ」
とまったり安心してやっていきましょう。


| |そ~~・・・
| |∧_,,∧
|_|´・ω・`) ボウラク タイヘン?
|桃|o旦o
| ̄|―u′
“”””””””””


| |
| | ∧_,,∧
|_|(´・ω・`) マア ノンデノンデ
|桃|o  ヾ
| ̄|―u′旦 <コトッ



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2 件のコメント:

  1. うおおおおおおお!!!
    TECL500万ガチホ!!!
    10年後には億万長者だああああああああ!!!

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    1. イイね!だが無理すんなよ!

      削除

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