ごくごく当たり前のことですが、
リスク資産への投資を多くすればするほど、
リターンはそれ相応に増えていきます。
リターンが高いものに少額で投資するのと、
リスクが低いものに大金を投資すると、
そのリスクリターンが均一に平等なら、
まったくもって同じ結果になりますね。
(そんな計算、幾何学的になるが)
実際はほら、リターンは青天井だし、
リスクは(普通は)元本全失以外ないので、
理屈上はリスクよりリターンのほうが有利ですけどね。(詭弁)
とはいってもインデックス投資なら、たまにボラティリティで
投資初期くらいは元本割れもありうるとは言えど、
右肩上がりがほぼ保証されているので、
実質貯金並みに安定的だと言えます。
つまり、リスクリターンで言えば、
元本割れといったリスクはほぼなく、
リターンは確実に7%はいくだろう、
インデックス投資がある以上、絶対にアウトパフォームしないと、
まあそれ以上が見込めない投資先は無意味ですね。
そもそもインデックス投資ならば、
長期投資すれば、元本割れもほぼなさそうだし。
現にコロナショックの底も、数年前の株価と変わらんし。
すると、いわば、
自分の余裕資金の殆どを投資に回せるわけ。
私もやったんだからさ(同調圧力先輩)
実際、私も、まんま生活防衛資金を最小にして、
殆どをインデックス投資にしてるしね。
元本割れがないなら、緊急時に売れば良いわけで、
もはや実質生活防衛資金なくていいし。
インデックス投資の強みと言えば、
こういう部分もあるんでしょう。
リスク資産であり、さらに高いリターンがありながら、
下手すりゃ日本円での貯金より長期的なリスクも低いわけ。
もはや、私などは、実質、
Slim先進国ファンドに貯金してるのと同じ。
インデックス投資は投資じゃないとかよく言われるのは、
若干わかる。まあ、良い意味で受け取るべきですな。
普段の使い勝手の良いお金が現金で10万円、
実際のアクティブ投資はTECLに100万円ちょい、
あとはとりあえず貯金感覚で先進国ファンド、
みたいな感じですね。
まあそれもレバレッジETFだから、
もうただお金を移してるだけみたいなもんですけどね。
給料はいったらただ買い増しするだけで、
現金リバランスとかしないし。
レバレッジETFですが、実質、
投資額を合法で増やしてるようなもんだし、
金利が運用手数料に入ってると思えば、
やっぱりかなり割がよい投資ですね。
(追記:金利は運用手数料外だった模様(血涙))
取ってるリスクも、100万円投資して、
実際は300万円ぶんくらい投資してるんだと思うと、
リスク自体も割が良いといえるでしょう。
まあ、結局、結論として、
何が言いたかったかというと、
ようはお金はあるだけ全部インデックス投資にぶち込んだほうがいいな。ということ。
というか投資家にとって、インデックス投資に
とりあえず投資しておくのは前提な気もしますね。
なんかもうとりえず、コア投資はインデックス投資、
高リスク高リターンのサテライト投資以外のお金は
全部インデックス投資にしとこうみたいな。
結局アセットの殆どはインデックス投資でいいよね。
アウトパフォームを狙わない部分は、
とにかく全部インデックス投資でいいな。
私にとってもうインデックス投資は「前提」で、
投資先だとすら思わなくなってしまったな。
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ぽすティンいつの間にかTECLブチ込み金100万になってたんだ!?
返信削除時が経つのは早いねぇ~(´・ω・`)
ぶっちゃけ正確にははかってないのですが、確か130万くらいになってたかもしれませんw(ろくに見てない)
削除1月からすでにここまで投資できたあたり、実は月10万投資でもなんでもないのかも。
思った以上に自分は支出してないんですねえ。
teclの実質コストは約2.5%+ff金利ですよ
返信削除?!
削除初耳なんですけど、それどこ情報ですか?
今調べたら実質コストは1.08%とか出たんですけど
フォロワーさんに教えてもらいました…。
削除ありがとうございます。ふっつーにずっと勘違いしてましたw
目論見書にも書いてあったw
普通にコスト外にしれっと入ってますね、TECLなどの実質コストは1%くらいでも、
金利を含めた本当の実際のコストは3%くらいはいってそうです。
お金あるだけTECLうおおおおおおおおおお!!!
返信削除あらゆるリスクを考えると、レバレッジETFはそれ単体のボラティリティリスクよりも、
削除投資額を増やして長期投資にしないほうが低リスクかもしれませんね…。
50%セールは頻繁にありますからね。
削除50%セール前に逃げ切りゴールするなら、投資額は必要ですね
とはいえ、ぽすとちゃんのように握り締め続けるのもアリだとは思います