ぽすとはわりと趣味でというか、
適当な感覚でNVIDIAを一口だけ買ってました。
昔というほどには昔じゃなくてつい最近なのに、
それがもうトリプルバガーなんてしちゃって、
ああもう全然買ってなかったのがもったいない…。
ともあれTECLとかでも買ってるはずなので、
恩恵は受けてはいるとは思いますがね。
で、そんなNVIDIAなんですが、
気がついたら株式分割してました。
それも10分割です!
すげえ!!!
保有株でTECLは3分割はしたことあるけど、
10分割ははじめてみました!
どんだけ上がってたんだよと思います。
一時期、株界隈で盛り上がっていたのは、
どちらかというとテスラやAmazonのイメージ…。
実はその影にかくれてNVIDIAの方が凄かった
というわけなんですね…。
まあどっかの比較で、SOXLよりも、
NVIDIA単体の方がシャープレシオとか
そもそもリターンが良いとか聞いてたけど…。
あまりに驚きですね。いやほんと、
どこかのブロガーが「一生一緒にNVIDIA」とか
ほざいてたときに買っておけば…。
もしかすれば今頃ぽすとだって
リタイアできてたかもです…惜しいですね。
というわけでNVIDIAの躍進が凄いんですが、
この分割というのがまた良い。
他の人がどういう感覚なのかは知りませんが、
ぽすとにとって株式分割はありがたいことです。
というのも、個別株のような口数単位のものは、
売ろうとしても口数でしか売れませんからね。
1口しか盛ってないNVIDIAが、
これで10回に分けて売られるようにできました。
すでに1口121ドル、2万円弱?
ですので、やはり分けて売れるのは良いことです。
株式分割すると見た目上の株価は減りますので、
あんまり買われなくなるっていう話も聞くけど。
分割は一杯やってくれて欲しいものです。
買いやすく、売りやすくなります。
TECLも一時期300ドルとかでしたからね。
株式分割で今は85ドル位になってるし。
まあ結局小分けに売るかと言われると、
保有してるNVIDIAは多分これでも少額だし、
結局ほぼ売らないと思いますがね。
ところで、実のところ…一時期、
投資界隈では、米国好配当銘柄が過剰に
持ち上げられていた時期があります。
まあ、バフェット太郎の影響でしょうね。
今は彼、新興国ハイテク株に手を出したりして、
信者は全員裏切られてますけどもね…。
そんな風潮が投資界隈を支配する中、
ぽすとのような、インデックス投資信託を
定額売却リタイアを提唱する人は極少数でした。
だから良く批判されたものです。
「リタイア後に売却とかw減っていく口数に
メンタルが耐えきれるわけないでしょw」って。
(※)
セミリタイアは、高配当銘柄で配当生活?インデックス投資切り崩し生活?
https://mailbox009.blogspot.com/2020/07/blog-post_9.html
まあリタイア後に売却する場合には、
もし長期下落や低迷したらメンタル崩壊は
ありえなくもない話です。
まあそれは高配当銘柄にも言えることですし、
リターンの低さゆえ高配当銘柄の方が、
より危険だし怖いものではあります。
そしてそれ以上に、口数はその中でも特に、
結局こうやって強い銘柄は株式分割するので、
むしろあんまり怯える必要なんてないんですね。
大体、高配当銘柄のような落ち目の銘柄こそ、
口数統合されたりすることが多かったりするので、
むしろ口数を重視するなら怯えるのはそっちです。
さらにこの時の話見てればわかりますが、
この時ぽすとは口数で株を買ってすらないです。
投資信託に限っては金額での買付売却が可能だし、
投資信託の口数なんて万単位でありますから。
もうマジで怯える必要がないんですよね。
口数なんてものは。考慮に値しない。
あくまでただの買いやすいかどうかの要素であって、
もっと別に考慮すべきところがたくさんあります。
ともあれ、NVIDIAの分割はありがたい。
流石にまた買うかと言われたらわかりませんが、
まあ売るだろう時にこれはありがたいです。
今後も積極的にやれとは言いませんが、
米国株は2桁の株価になるぐらいには、
株式分割してほしいですね。
…AMZNとか一時期1口1000ドルだったからな!
現在為替で1口15万とかイカれてんだろ!
一般庶民が買えるか!
…言うまでもないことですが、
変な人のために、予防線はっておきます。
あくまで口数自体はただの要素であり、
気にする必要はないと言うだけです。
グロース株だろうが高配当銘柄だろうが、
インデックス投資信託だろうが、
結局下がってリターンが落ち込んでたら
どれだろうとリタイア後は危険なんですわよ。
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