ハイテクレバレッジ＆BTCPFで、縦のリスクから横のリスクにヘッジ。

最悪のタイミングでBTCにエントリした
初心者投資家であるぽすとです。


3月末は暴落するらしいです。


き、聞いてないぞ…おい詐欺コインじゃねえか！！
5年以内に20倍なんじゃないんですか？！！？


またちょうどスイッチする直前で
ハイテクが下がってBTCが騰ったので、
めちゃ最低なスイッチングをしてしまいました。


いつもだったらここでハイテクレバ買ってます。
ほんと思い立つタイミングいつも悪いんだよぽすと。


いつもタイミングは悪手うちまくってますが、
果たしてこれで本当にうまくいくのか…？？？


ところで現状の想定している今後の展望としては、
「レバレッジETFを単純積立」と
「BTCへの単純積立」
という単純明快にして非情に簡潔な
実践的ポートフォリオです。


これぞザ・ブレイクスルーポートフォリオ。


既存の概念では両方ともゴミで投機だと言われる
投資先の両方長期投資です。


といっても想定は5～6年ほど。
それって長期投資でしょうか？


まあ銘柄的には保有するには
長期と言ってもいいかな…？


特定のリバランスはせず、
あとはほぼ労働所得での入金に頼る感じでしょうか。


しっかりとした知性的な人は、
たとえこのような高リスクポートフォリオにでも、
特定のルールを儲けてリバランスしたりしますが…。


どうでしょうね、私は適宜双方を
リバランスできるとはあまり思えないですね…。


それぞれのアセットの仕様上、
レバレッジETFは景気に大きく連動し、
BTCは半減期たる5年後に期待がかかっています。


ところでレバレッジETFについてですが、
こちらの表面的なリスクとしては、
「指標のセクタートレンドが変わる」
「中長期低迷相場が永続的に続く」
「ITバブル並の大暴落が起きる」
といった部分です。


ITバブル並の暴落は、現物も言わずもがな。
サーキットブレーカーもありますから、
特別恐れる部分では無いと思います。


中長期での低迷相場の方が怖いですが、
そもそもどの指数も大体連動して低迷し、
そのときはとてもじゃありませんが
現物でもリタイアは不可能です。


また、最終的に抜け出してまた強気相場が来れば
すべてお釣りがくるくらいにペイできます。


減価があっても反発も強いからね。
底で啓蒙売りとかしたら別ですが。


セクターが見放されるのが
実は一番現実性があってキツイですかね。
その点TQQQが買えないのがちょっと痛い。


ただ、つまるところ、まとめると、
言ってしまえばQQQ現物とハイテク系レバレッジETFは
連動先が似ていて、米国ハイテクだよりなんですね。


つまりは、同属性、同方向の
リスク特性を持っているといえる。
（時価総額傾向も同じだし）


だから、例えば下落率や下落期間が異なっていても、
結局それ（ハイテクの上昇）を信じるなら
全力でレバレッジETFした方が良さそうだし、
信じられないならそもそもレバレッジしないべき。


理屈の上だけで言えばそういうことやんね。
理論の上ではレバレッジETFは
どう保有しても間違っているらしいですけど。


といっても、私が使える追加投資額を
レバレッジETFにどれだけ全力で割り振っても、
数ヶ月程度の複利で巻き返されてしまいます。


投資額を50万から100万と二倍にするのは楽ですが、
100万から200万にするのは難度が高く、
しかしレバレッジETFの複利によっては
保有年数を増やせばすぐペイできると。


そういった面で考えて、
どうもレバレッジ全力にはイマイチ
踏ん切りがつかなかったのですが…。


アセット分散の面でも、ボラティリティの面でも、
また期待リターンの面から考えても、
BTCと半分ずつ併せ持ちすることで、
ダブル宝くじ状態を目指すことにしたわけです。


特定のセクターレバレッジ全力、
あるいはハイテクに準ずるQQQとの併せ持ちも、
結局は株式市場の枠組み、特にハイテク寄りの
グロースのリスクから逃れられない。


そうならば、味の違うリスクとリターンを
合わせることでマイルドさと鋭角の角度を
それぞれ別に伸ばしたというわけです。


縦のリスクより横のリスクとは
そういう意味ですね。


BTCの良い部分だけ見れば
「米国市場に依らない独立市場」
「700万未満ならば株式課税以下」
「減価のないボラティリティ」
とか、らしいです。受け売りですけど。


悪い部分については色々ありますが、
今のところは「懸念」「疑念」で終わってます。


崩壊も盗難も規制も「今のところは」なく
がっちょんがっちょん参入企業も増えてきて、
現時点では右肩上がりでハイリターンのため
特別悪し様に言うにはまだ材料がたりません。


バブルだバブルだとか言いながら
10～20年近く暴落しますと言い続けてきたのに
ハイテクのリターンを逃してきていた
人たちを見てきた側としては…。


見えないリスクを恐れるあまり現実のリターンを
結局逃し続けることに既視感を感じたんですね。


私は自分の判断や完成や好嫌とかを無視して、
騰っているものに騰っているだけ
投資していくだけです。


その割には理論派ではなく理屈派なのが
怠慢と愚かさを感じますけどね…。
人、それをイナゴという。


まあ、それは結果次第でしょう。


いやあ、直近では数百万くらい飛びそうやな。
かといって税金のせいでろくに動かせないので
もうどうしようもないですね笑

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