どうもぽすとうさぎです。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」とは?
http://www.fundoftheyear.jp/2019/
(1)1人5ポイントの投票権を与えられた
(2)その年の9月30日の時点で投信ブログを開始している投信ブロガーが、
(3)その年の10月31日の時点で設定されている投資信託ないしETF(日本の証券会社を通じて購入可能なものに限定)の中から
(4)1種類(5ポイント全部を投じる)ないし5種類(1つ1ポイントずつ投じる)のファンドを選んで投票し、
(5)その結果を翌年1月に開催される投信ブロガーが集まるイベントで公表する
(※たわら男爵氏のブログから引用)
ちなみに私は気づいたらその運営者である投信ブロガーの方から
いつの間にかブロックされてたんですけどね。
投資アカウントじゃない方の私の絵アカウントも含めて。
@renny_29
なんでじゃい!
私をどこかのうさぎと間違えてないか?(#^ω^)
お前はGE坊やか???
いや何か絡みがあったならまだしも、一切絡みがないのに、
こうしたネットの交流を立ち上げた人間が
他の投信ブロガーをブロックするってどうなのよって。
まあ別にいいけどさ…。でもなんで絵垢まで…。
(ちなみに私は自分からブロックした人はいないです)
とはいえそんな相手の狭量さに反感を持って、
みみっちいことで禍根を残してもしようがないですし、
今の運営者は(おそらく)良識ある別の方ですから、投票はします。
これはインデックス投資信託を広めるためのいい機会ですからね。
私個人のアレソレなんて正直どうでも良くて、
投信を始める方々にとって少しでも参考になる情報をネットで広めることこそが、
私達投信ブロガーにとって一番の命題でありますから。
いやそもそもはじめはインデックスファンドとかじゃなくて、
アクティブファンドを主軸に添えた企画だったらしいんですけど、
投信はインデックスファンドが俄然人気がありますし、実際有利でもあります。
これは昔から今までもそうでしたし、これからもそうでしょう。
実際これの発足目的も、
『証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、
自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、
それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」
というイベントです』
という話だったのでね、私は今の現状がとても良いことだと思います。
なにせアクティブファンドこそ手数料を多めに取るので、
証券会社などからしたら一番に勧めたい商品であるはずです。
それ以上にインデックスファンドが勝つということは、
投信ブロガーは本当に選びたいものを選んでいるということ。
利益を本気で追求している人たちだと言うことです。
(運営者が証券会社からお金をもらって集計詐欺していない前提に立つならね)
まあそんなご立派なことをおっしゃっていた前運営者は、
ファンドオブザイヤーのランキングがインデックスファンドで埋まったため
それが気に入らなくてやめたみたいですが。
http://www.fundoftheyear.jp/2018/-fund-of-the-year.html
…で、まあそんなどうでもいいことは置いといて。
私が何を選ぶかというと、まあやっぱりSlim先進国株式ですね。
私はこれがベストバイファンドだと信じて揺るぎないです。
というわけで5ポイント入れてきました。
こちらにもフルインベストメント!です!
(投入コメント:)
投資信託といえば低コスト!インデックスファンド!
といえばやはりSlim先進国株式でしょう!
米国株式市場の暴騰のうまみを受けつつも、
先進国に分散することでリスク分散も十分にできるうえ、
他社と比べてさらに信託報酬の安さという重要なファクトも重視している最高のファンドです!
いまや対抗馬となるファンドは、他社の先進国ファンドよりも、
信託報酬がSlim先進国よりも安くなってしまった
同じSlimシリーズの別指数のSlim米国株式かもしれませんね。
…正直なところ、今や全世界、先進国、新興国などの
メジャーなインデックスファンドに限れば、
大抵のどの投信を買ってもあんまし変わりません。
コストの大小はあれど、もはや0.1%の小数点以下の争いみたいなもんですし、
去年とは大分状況が違いますからね。
去年はそれこそ値下げ率もものすごいものもありましたし、
特にSlimシリーズに至っては凄まじい速さかつ凄まじい回数で、
他のインデックスファンドに信託報酬の部分で差を付けていきましたからね。
ただ今やその勢いも落ち着いていきましたし、
Slim米国株の値下げに関しては早いとはいえ2ヶ月要しました上、
たわら先進国株式もようやく重い腰を上げて同率値下げに走りましたから、
もはや去年のようにSlim一強!なんてこともないでしょう。
とは言ってもたわら先進国は2年間ダンマリだったので非常に心象は悪く、
結局はSlim先進国とニッセイ外国株の2つの争いになるのかなと思います。
全世界ファンドに関しては信託報酬もだいぶ安くなり、
去年と比べて純資産総額もだいぶ積み上がりましたが、
先進国の人気具合と比べるとどうしても無難な選択肢なため劣ります。
(ただいい勝負はしそうです)
新興国に関してはSlim新興国が相変わらず一強ですし、
日本株は言わずもがなそもそも地域が不人気なのでどれも微妙です。
米国株式に関してはSBI米国株も参入し賑わいそうに見えますが、
SBI米国株はほんとにただ最安値で出たってだけで別に他になんの要素もないです。
期待値や目新しさ込みで投票する人もいそうですが、
Slim米国株及び楽天全米株と内容はそう変わらないんですから、
純資産総額や人気面でも覆すほどではないでしょう。
基本的にどうしても投票者が投信ブロガーである以上、
中身よりトレンドや目新しさで投票する人はある程度いるでしょうけど、
それでもそもそも人気の地域ファンドは先進国株式>他地域なため、
大まかな順位は去年と変わらない予想です。
…まあ去年の私の予想と結果はわりと外れていたので信用はならないですが。
(いやSlim先進国一位なのは当たってたから!)
(※)
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました by Post
https://mailbox009.blogspot.com/2018/11/fund-of-year-2018-by-post.html
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」の投票結果が出たみたいですね #foy2018
https://mailbox009.blogspot.com/2019/01/fund-of-year-2018foy2018.html
他の投信ブロガーさんはネタでつい他のファンドに入れがちでしょうが、
かりにひふみプラスなどがガチで爆益出してても私はSlim先進国に入れていたでしょう。
投資信託は先進国(及び全世界)で、低コストインデックスが一番間違いがありません。
アクティブファンドを運用するくらいなら個別株をやったほうがいいですから、
私はあくまで先進国インデックスファンドで一番良いと思えるものに投票するのみです。
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