どうやらアマゾン創業者が不倫云々で離婚云々する様子。
さすがにすぐに影響を受けることはないかもしれませんが、
何かあったら叩き売られる可能性も十分あるし、
というかその可能性にビビッて売りに入る人もいるかもしれんし、
これからの動向が気になりますね。
(CEOの離婚についてあまり詳しくないので大雑把な予想しかできない)
ニュースを見る限りでは、過失はこのおっさんの
下半身が90%以上悪いんでしょうし、
株式もこのおっさんが多く持っていることから、
果たしてこれからどうなるか…。
あああと、なんかこういう下半身ダルダルな人が大株主だってこと自体が
リスクだって言われることもあるらしいとか。
えぇ…。
いやはや、やっぱり個別株投資のリスクって
こういうところが怖いですよね。
事業内容見て、決算書見て、PER計算して、
あとは色々ファンダメンタルズだとかなんだとか分析して、
最終的に一人のおっさんがちょっと腰振っただけで暴落の恐怖。
事業自体のリスクだとか、経営に問題があったわけでもないのに、
ただ一人がちょっと変なことしただけで…。
これが資本主義であってよいのか。(呆れ)
そんなシチュエーションがありうるとか、
もうあまりに恐ろしすぎる。
個別株はおちおち長期投資もしてられないですね。
ま、ま。さすがにそんなテンプレどおりいくわけはないかなと思いますけど。
できる限り経営や株価に影響ない範囲で財産分与するんじゃないんですか?
私なんかよりずっとエリートなんで、
きっとうまいことやってくれるはずです。
(でもエリートだろうと下半身には勝てないわけですが)
さて、こういう突発的なリスクはどんな銘柄を
持っていようと普通にありうるし、
それを予想することは困難であることも多いし、
そもそも予想できないパターンもあります。今回のように。
アパマンショップでさえ発覚していなかった事態で
大爆発を起こしたわけですから。
さて、私はアマゾン株を保有していますが、
保有しているといっても、個別株どころか、S&P500どころか、
MSCIコクサイ経由で少しばかり(約1%)持っているだけです。
(S&P500なら3%になります)
もしアマゾンの株価に何かがあったりしたら、
その影響はもちろん大きいですけど、たかだか1%なので、
実は結構無視できるぐらいな影響なわけです。
しかしながら、もしアマゾンを個別株で
資産の10〜50%占めていた場合、もう無視できるどころか、
顔面蒼白になって右往左往するしかなくなります。
(まあさすがに10%以上とか、そんな人おらんか。
それでも個別株で保有する以上、数%以上は持っているはず。)
この局面、個別株投資家は鉄の意志で
ガチホし続けられるなら、いずれ回復する可能性もありますが。
下手したら、この後またジェフ・ベゾス氏が
一振り、二振り、はたまた五十を超えて腰を振るだけで、
気づけば恐ろしいぐらいに暴落し、
株価が紙切れになる可能性もなくはないです。
個別株投資家はジェフ・ベゾス氏の
腰の動きと連動したチャートを見続けながら
必死に売買しなくてはならない…!!
よよよ…。悲しいなあそんな人生…。
よよよ…。人生よよよ…。(すみません)
翻ってS&P500保有者(あるいはMSCIコクサイなど)は、
おっさんの腰の動きだとかは一切に気にすることなく、
ただただガチホし続ければ勝手に株価はそのうち回復すると期待できます。
そもそも、このおっさんが音速で腰を振ろうが、
その結果アマゾンが潰れようが、その前にS&P500からアマゾンは除外され、
また別の銘柄を組み入れられることにより
倒産や紙切れになるリスクなんてほとんど完全無視できます。
こんなおっさんの下半身ごときで資産失うの、
バカバカしいと思いませんかね?
利益だけの目的で投資していたわけではない、
企業の応援、という観点から投資していた人がいたとしても、
なおさらただただこのおっさんに失望するばかりだと思います。
実際の株価がどうなるかはまだわからないとはいえ、
事業のそのものではないリスクにおびえなくてはならない、
そんな事態が発生する投資商品はあまり良いとは思えません。
つまり、おっさんの下半身事情に踊らされたくないのなら、
インデックス投資をしましょう!!!!以上!!!!
(σ`・ω・´)σ応援クリックお願いします♪↓
0 件のコメント:
コメントを投稿
【諸注意】誹謗中傷およびスパム・荒らしコメントのIPログは適宜記録され、必要に応じてブログ運営者によって規制/プロバイダに通報されます。