毎月ポートフォリオどころか資産額まで
がっちり公開してしまっている愚かな私ですが、
日本株式についてはまるっと統括してお話してしまっているので、
その詳細について簡単に書いておきます。
まあひとめ見るだけでわかりますが。
こんな感じです。
はい。
昨今話題になったSBIジェイリバイブとひふみ投信を買って、
ものの見事にそのアタリを受けてしまった…というのが丸わかりですね。
言い訳を一つさせてもらうと、
日本株インデックスファンド…というか、
日経平均やTOPIXなどの、日本の株式市場と連動する指数って、
実はあまり優秀ではなくて、日本だと中小株に絞ったりした
売買の方が利益が出る、みたいな理屈がネットではささやかれるくらいです。
ジッサイまあ今までの相場ではそうでしたからね。
アベノミクスにただアクティブファンドがうまくのったから、
という理由の方が大きそうですが。
しかしまあ、ひふみプラスに関しては、
去年2018年はちゃんと含み益も何回か見かけましたし、
別にこちらはいいんです。
(ツイッターですらボロクソ言われてますけど)
問題はジェイリバイブのほうです。
こっちはひふみプラスより利益率が高いという触れ込みで
投資したのに、去年含み益になった姿をわたくしは
ただ一度ぐらいしか見たことありませんよ!?
他はずうっと数万円ぐらいの含み損のまま。
ひふみプラスより断然信託報酬高いわ、
口数を積み立て買い付けできないわ、
SBI証券上だと他の投資信託と場所が違うからレイアウト面でも
美しくないわで散々です。
絶対、絶対含み益になったらさっさと売ってやる…!
1口5万も、5万もしたんだぞ…!!!
インデックスファンドなら、特に先進国株式なら、
いずれは含み益に転じるだろうとか、
そもそも解約するときはセミリタイア後だろうからとか、
そういう予想も含めて穏やかに見守り続けることができますけど…。
アクティブファンドはそうもいかねえ。
信託報酬高いからずっと持っていたらもっと負債になりかねないし、
焦ってしまうのもしょうがないってもんです。
さすがにインデックス投資家として、損切はしたくない…。
損切はもう、もはやただの敗北者になるってことですから。
そんな個別株投資家のような愚かムーブは絶対したくない…!!!!
いやはや、米中貿易戦争がこういう部分で効いてきましたね。
日本経済に対して影響なかろうと、
米国市場に対してレバレッジかけたように変動するのは
日経平均のお家芸ですからね。
少なくとも、米中貿易戦争が収まるまでは
ずっと含み損のままでしょう。
オリンピックを迎えてすら戻らない可能性も大いにあります。
しかも最近はアマゾンCEOが離婚したせいで、
普通に経済危機も起こりえるとか言われてますし…。
経済危機はまあ先進国株式積み立て期の私としてはうれしいんですが、
さっさとこの不良債権アクティブファンドを売り払いたい私は
ちょっと嫌な顔しちゃいますよ。
やはり、アクティブファンドはクソ…!!
インデックス投資家は、インデックス投資だけをやるべきなんだ…!!!
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