わざわざ米国インデックスファンドや
先進国、全世界インデックスファンドではなく、
別の投資をする以上は、アウトパフォームしなければ
はっきり言ってまったくもって無意味。
それも、かなり大きくアウトパフォームしないと微妙。
手間やリスクやメンタル面の安定を取ってまで、
ちょっぴりなアウトパフォームでは、
なんのために指数以外を選んだのかよくわからん。
まあ、セクターETFは大体その中間くらい。
多少の、数%のアウトパフォームでも良いと思われる。
手間はほぼなく、リターンも集中投資で高い期待値があるし、
個別より分散されてるからリスクも低い…が、
結局暴落はセクターに刺さる物も多いので、
安心感だけは確実にVOOより低い。
最近のハイテクは異常にアウトパフォームしてるから、
ちょっとリスク・リターンが良い方に触れ過ぎだけど。
これもう市場めちゃくちゃ歪んでない?
まあ、QQQみたいな、セクターETFがでもなく、
インデックス投資なのか、そうじゃないのか怪しい投資先だと、
なんかもうわけわかんないことになるけど。
あれ実質低コストなアクティブファンドだろ…。
え、なんでS&P100やダウと違ってあんな大きなアウトパフォーム?
マジで意味分かんない。
もうぽすとは考えることをやめた。
だからQQQの銘柄と比率とリターンだけ見て、
もうどうでもよくなって雑に投資した…。
また話がずれました、
こいついつも閑話休題してんな。
ともかく、ちょっとセクターETFは卑怯な選択肢ですが、
そうでない投資は、やはり大きいアウトパフォームがないと。
言うまでもなく、高配当投資は微妙。
高配当投資はまあまずアウトパフォームを
狙ってない人が多いのでちょっとかわいそうですが、
単純に配当率の高さとキャピタルの伸びの悪さで
リターンが毀損されるから駄目。
他には、バリュー投資ですが、
バリュー投資自体は難易度が単純に高い。
バフェットみたいなことが果たして凡人にできるのか?
上がりそうな株でも、バリューと言われるくらい
あまり良くない成績の株に、大きく張ることができるのか?
あまりに時価総額が低すぎるベンチャー株への投資って、
それはもうギャンブルでは?
逆にもう上がりそうな株への投資は、
実質ほぼグロース順張り投資なのでは?
それが明確に市場の人に周知されてるなら、
ならもうそれってイナゴだよね。
最近で言えばテスラとか、あとワクチンのあの銘柄とか。
そうではない、誰にも知られていない「内在的価値」とやらを
当人がいち早く気づいて投資するならまた別ですが…。
まあ、大体においてそういうのって
具体性もなく理屈が怪しくて、
スピリチュアルな主張になりがちですがw
当人も自信がないのかあまり大きく張れず、
そもそも一回ミスするとリカバリも大変ですしね。
つーと、やっぱりグロース投資が
一番割がいいよなあ?
そういった場合なら、わりと私も理屈として指示してる。
騰がる株、強い企業はもっと成長するだろうし、
まず多少コケても持ち返す体力もある。
借金してまで配当を維持する高配当企業とは違い、
余力をそういったところにも避ける。
企業勤めの人は、
余裕がない企業は現状維持でも精一杯、
逆に業績が良い企業は良い仕事をすることくらい、
わかっていらっしゃる人も多いでしょう。
とんでもなく大ゴケをする場合を
想定する人もいるんでしょうが、
それが、いつ、どこで?
どうして、どうやって?
その推測自体がまず難しい。
今のGAFAMが風邪を引いたら、
それこそヤバい、暴落レベルじゃないか?
暴落に対策するのと、恐れすぎるのは違う、
ビビりすぎて買えないなら、株式投資向いてない…。
という、分析もなにもない、
タダの理屈詰めの私の投資主観。
実態と乖離してたら流石に反省するけど、
直近10年くらいは大体そんな感じだし、
確率で言うなら割と確度は高そうだよね。
少なくとも、経済状況が全く異なる昔の例を出して、
今もそのとおりになると予想するよりかは、
企業と経済ってこんな感じだよね~って予想したほうが、
「実体経済」に即してそうな気もする。
ていうか、この理屈だと、
分散投資で単一の企業の大ゴケを避けて、
単なる衰退も銘柄組み換えで避けて、
そういうことができるETF投資がやっぱり良さそう…
っていうか卑怯なくらい大体対応できそうですよね。
グロース個別の順張りか、特定のグロースETFか、
そのあたりが確度の高そうな、勝率の良さそうな投資。
アウトパフォームが大きくできそう…な、感じがする。
少なくともバリュー投資よりは楽そう。
損切りのことは暴落してから考えれば間に合う気もするし。
あとは、トレンドが変わる前に、
レバレッジETFか信用取引でさっさと勝ち逃げするとか。
信用取引は追証が怖いから私は勧めないけど。
やっぱり順張りだよね、順張り。
そもそも右肩上がり前提の米国株市場で、
バリュー投資っていうのがよくわからない。
順張りの市場で、逆張り…?
何に期待してるのかがよくわからない。
新興国、中国どころか、
インドやインドネシア、アフリカやオーストラリアとか、
もう逆張りも逆張りな、バリュー投資した方が良くないかなって。
という持論、タダの推察。
っていうか、実体経済って、なんだ?
そんなに乖離してるの?
ただ上がりすぎてなんかよくわからないけど不安だから、
乖離乖離ってごまかしてるだけなんじゃあ?
わからん、わからないからちょうど今試しているところ。
乖離してても、うまいところで利確さえできれば、
とにかくセミリタイアができるならそれでいいかな…。
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個人的に素人が唯一個別株で出し抜ける可能性があるとすれば、自分がやってる仕事で利用している物やサービスか、オタクレベルまで極めた趣味に関する物やサービスを提供している企業をいち早く察知することじゃないかなーって思います。
返信削除逆にアナリストやバフェットの猿真似をして内在的価値がどうのとか企業保有資産価値がどうのって分析で投資するのは大体負けると思います。
全力米国株さんが「Appleなどの商品がコモディティ化したら衰退するんじゃないか?」と言っていたように、あまりに普及して一般商品化して、顧客にサプライズを提供しきれなくなると、衰退してしまうのかもしれません(それが今のKOやMCD、ひいてはタバコなのでしょう)
削除つまりはそれの初期を見抜き、またそれが減退していくときまでに手を引く、難しい見極めをする必要がありそうですよね。(それがグロース投資で、その初期より前か減退より後に投資しようというバリュー投資はだから難しい)
さてハイテクはどの段階でしょうか。
ただどちらにしろ内在的価値とかいうわけのわからんことを見抜こうとするのよりは、勝率は高そうな気がしますね。
ぽすとちゃんコメント承認もうちょっと早くして♡
返信削除そしたらコメントがコメントを呼んでもっと魑魅魍魎が増えるからいいゾ〜こめ
それやると一部の魑魅魍魎がずっと張り付いてて承認するたびにシュバババッってくるんやが…。
削除まあやべーやつがいない時はなるべくそうしますね。