暇だったので試しに自分でも
セミリタイアを計画してみました。
家賃5万円
通信費1万(ネット4000円、ケータイ4000円)
光熱費1万
食費2万
交際費1万円
国民年金・国民健康保険2万円
月11~12万円
年13~144万円
50年で6600~7200万円
かなり雑かつ大目に見積もってます。
家賃は駅チカ10分でも独身のワンルームや1k、
どころか2DKでも築年数が古かったりすると
都内でも5万以下は難しくありません。
セミリタイア後はそれほど駅チカである必要もないと思うので、
そもそも20分前後でも良いでしょう。自転車とか使ってね。
光熱費はずっと自宅にいてもこんなもんでしょう。
最近は電力自由化もありますから、セミリタイアに合わせた
プランに柔軟に変えられます。
ネット料金も変動はそれほどしないでしょう。
キャリアも格安SIMに変えたり、ネットもモバイルwifiで
多少は値下がりも狙えますからね。
食費については糖質制限しててもこんなもんになります。
むしろMEC食と野菜だけ食べてればいいのは楽ですね。
また交際費ですが、友人たちは多分日中働いているので(フリーター除く)
きっと1万もかからないのではないかなって。
つまりこれは私の遊興費や生活雑費も含めで考えています。
国民年金と健康保険に関しては、実際セミリタイアした場合
免除申請などを使うつもりなのでもっと安くなると思います。
(無所得なら年金免除、国保は月1500程度でしょうね)
むしろ現時点での2万円は、所得が150万以上ある場合での価格ですよねこれ。
なんで50年かというと、私の年齢的にはおよそ50年は
健康寿命的に生きられるからです。アカン年バレする。
逆に90や100歳までは考えてないので、まあ
そこまできたらもうどうでもいいかなって…。
なんとかなるさ…。
で、軽く見積もるとヤバくないですか?
一切働かないで、インフレや増税リスクを考慮せずとも
預貯金で下ろしていくと軽く7000万近くいきましたよ。怖い。
医療費、雑費は含まれていませんが、
こちらは予測不可のため、月費には入れてません。
生活防衛資金が50万もあれば平気でしょうね。
うーん…。
やっぱり投資なしで完全なセミリタイアはちょっとキツすぎますね。
不労所得なしだとめちゃくちゃ大変なのが目に見えます。
一応セミリタイアらしく、アルバイトをすれば、
週3日給6000円を毎月行えば月費用が5万前後に成るので、
50年で3000~4000万に減らせる…かも。
(それだと生涯現役になるじゃないかあ…)
やはり個人的に労働は生活資金に入れたくないですね。
年金などの免除の関係もありますし、突発的な資金が欲しい場合にのみ
働いた方が柔軟に対応できますから。
あ、ヤー私の絵や漫画代の収入も含んでいませんね。
これはどうせブレるだろうなのでね。期待してないです。
さて、まあ働かずに7000万、
軽くアルバイトして4000万という明らかに預貯金では
賄いきれないのですが、そこはもちろん預貯金でいくつもりはありません。
ここでインデックス投資信託が相変わらず登場します。
積み下ろしの時期になっても相場から降りるつもりはないので、
その間もずっと運用することになります。
当然ですがどれも再分配型投資信託なため、分配金は出ませんが
分配時期になるとそれに応じて基準価格が増加します…。するはず。
また、投資信託は基本的に税引しても長期投資で
平均5%の利益が出るとのこと。…出るはずです。
いや残念ながらもちろん投資なので絶対はありえませんが、
どのサイトも過去のリターンと照らし合わせてそう言っているので、
基本的に5%として考えておけばいいでしょう。
つーと、年利5%なら2880万を運用していれば
年144万支出しても大丈夫ということになります。
(まあこれ、雑ですけどね!税金いれてないし!)
オーケイ。つまり3000~4000万で投資信託を運用できた時点で、
セミリタイア可能ってことだな!!!
なんだか考えるのがめんどくさくなってきたので
もう3000~4000万投資信託がたまったら即リでもいいんじゃないかと思えてきました。
もし年利5%が完全に達成できなくても、
4000万を単純に年144万積み下ろすだけでも27年生きられますからね。
どうせそれぐらいたまっているときにはもういい歳になっているはずなので、
寿命とのかね合いでまた必要資金もガンガン減っていくはずです。
分離課税や消費税が増額したりなど、
もしかしたら余分な支出もあるかと思いますが、
どうせセミリタイアしても一生涯働かないということはないと思うので、
これぐらい雑に構えてしまっていたほうが断然楽じゃないかなと思ってもう締めます。
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