みんな大好きSP500の
株価チャートがこちらになります。
すばらしい右肩上がりですね。
やたらと後半はすごい
急騰しているように見えますけれど、
実際の対数チャートならもっとマシなはず。
(めんどいから調べない)
しかし見ての通り、2000~2006年の6年間、
2007~2012年の5年間、合わせて12年間は、
まともにプラスではありません。
もはやだいぶ、ずっと前から言っていますが、
こんなクソ低迷期にぶち当たったら、
インデックス投資じゃ早期リタイアなんて不可能…。
ですので、結局リタイアできるか否かは、
相場次第ということでしかありません。
トレードがうまいならまだしも…。
いや~ちょっと…。
レバレッジETFでリタイアできない相場では、
現物投資ではとてもリタイアできないことでしょう。
むろん2000年にレバレッジETFに
もし投資ができていたとしたら…。
2021年になっても
絶対に最高値には回復しませんけどね。
(ていうか償還されるか?)
しかし償還されることもなく、
あるいは別のレバレッジETFがあるのなら…。
もちろんこういう相場で、
例えば買い増ししていく場合は、
レバレッジETFの方がバリ強いです。
実際今のTECLが減価と暴落を繰り返してるなか、
未だに設定来11647%なのも、
2008年のすっげーいい時期に設定されたからですし。
儲けというものを考えたらもちろん
現物インデックス投資の方がいいでしょう。
しかし早期リタイアを狙うのなら、
暴落がこなくても、暴落明けを見据えても、
やはりレバレッジ、それしかない…。
ITバブルの最高値に絶対回復しないとしても、
それが資産形成終盤ならまだしも、
資産形成序中盤ならまだリカバリがききます。
全力米国株さんは
「失敗した場合はもう一度一から取り返す」
「数千万なら稼ぎで取り返せる。億は無理」
とかおっしゃってましたが、まあそれです。
まあ、ぽすとの場合は、
「数百万なら稼ぎで取り返せる、数千万は無理」
と、グレードがだいぶ下がるのですが…。
現時点の1000万…は、もう切りましたが、
それら全てはもう失ってもしょうがないでしょう。
年収3~4年分で、社会人になってからの
ほぼ全ての稼ぎに相当しますが…。
(去年末を含めたらその程度はとうに消えました)
ということで、相場が死んだら素直に死んで、
相場が盛り返したらなんとか持ち返すことでしょう。
あくまで早期リタイア前提の動きなので、
合理的な儲けや短期投資の目線で行く場合は、
まあ素直に現物投資するべきでしょうね。
(σ`・ω・´)σ応援クリックお願いします♪↓
どうせまだ含み益あるんですよね?
返信削除株のマイナスもきついけど最近では仮想通貨も地味にきつない?
いや残念ながらもうほぼ含み益はありません。たしか。
削除含み益に確定損益を合計したら余裕のプラスだろ
削除