2022年5月29日日曜日

爆損して破産して借金なので相場に頑張ってもらいます。

みんな大好きSP500の
株価チャートがこちらになります。


すばらしい右肩上がりですね。


やたらと後半はすごい
急騰しているように見えますけれど、
実際の対数チャートならもっとマシなはず。
(めんどいから調べない)


しかし見ての通り、2000~2006年の6年間、
2007~2012年の5年間、合わせて12年間は、
まともにプラスではありません。


もはやだいぶ、ずっと前から言っていますが、
こんなクソ低迷期にぶち当たったら、
インデックス投資じゃ早期リタイアなんて不可能…。


ですので、結局リタイアできるか否かは、
相場次第ということでしかありません。


トレードがうまいならまだしも…。
いや~ちょっと…。


レバレッジETFでリタイアできない相場では、
現物投資ではとてもリタイアできないことでしょう。


むろん2000年にレバレッジETFに
もし投資ができていたとしたら…。


2021年になっても
絶対に最高値には回復しませんけどね。
(ていうか償還されるか?)


しかし償還されることもなく、
あるいは別のレバレッジETFがあるのなら…。


もちろんこういう相場で、
例えば買い増ししていく場合は、
レバレッジETFの方がバリ強いです。


実際今のTECLが減価と暴落を繰り返してるなか、
未だに設定来11647%なのも、
2008年のすっげーいい時期に設定されたからですし。


儲けというものを考えたらもちろん
現物インデックス投資の方がいいでしょう。


しかし早期リタイアを狙うのなら、
暴落がこなくても、暴落明けを見据えても、
やはりレバレッジ、それしかない…。


ITバブルの最高値に絶対回復しないとしても、
それが資産形成終盤ならまだしも、
資産形成序中盤ならまだリカバリがききます。


全力米国株さんは
「失敗した場合はもう一度一から取り返す」
「数千万なら稼ぎで取り返せる。億は無理」
とかおっしゃってましたが、まあそれです。


まあ、ぽすとの場合は、
「数百万なら稼ぎで取り返せる、数千万は無理」
と、グレードがだいぶ下がるのですが…。


現時点の1000万…は、もう切りましたが、
それら全てはもう失ってもしょうがないでしょう。


年収3~4年分で、社会人になってからの
ほぼ全ての稼ぎに相当しますが…。
(去年末を含めたらその程度はとうに消えました)


ということで、相場が死んだら素直に死んで、
相場が盛り返したらなんとか持ち返すことでしょう。


あくまで早期リタイア前提の動きなので、
合理的な儲けや短期投資の目線で行く場合は、
まあ素直に現物投資するべきでしょうね。



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3 件のコメント:

  1. どうせまだ含み益あるんですよね?
    株のマイナスもきついけど最近では仮想通貨も地味にきつない?

    返信削除
    返信
    1. いや残念ながらもうほぼ含み益はありません。たしか。

      削除
    2. 含み益に確定損益を合計したら余裕のプラスだろ

      削除

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