個別集中株をオニール流で運用していた和製バフェット将軍が、
つい昨日、個別集中株を全売却し、
インデックス投資に転換する(予定)であることを発表しました。
(参照:)
個別株を全て売却をしました。
https://waseibuffett.com/sold-all-individual-shares/
「だから天才以外は個別集中株なんて無理なんだって!!
私が前々から言っていたとおりだ、
やっぱりインデックス投資こそが最良だよ!!」
と、やはりぽすとの先見の明が光る結果となり運び申しました。
お前お世話になっている人に対してなんてこと言うんだ…。
ぽすと、和製軍アンチ化か!?
とお思いになる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、言わせていただくと、
彼との関係はあくまで対等でフラットなものであり、
ここでかえって「しょうがないよ、それが株式投資だから!」
と妄信的に許容してしまうのは、
かえって大変な失礼であると私は考えます。
彼の盟友、エディ王子もそう言ってますし。
そもそも彼と私の関係性をまったく知らん第三者に、
「彼に失礼だろ!!」とか言われるのはまったくの筋違いですし、
彼自身に怒られるなら謝罪するし、
こんなことでは彼は怒らないからと信頼しているからこそ
このように率直に意見を発信できるのです。
別に彼に限った話じゃなく、誰に対してもぽすとはこれ。
投資ブログに全力で取り組んでいるからこそ、
投資に関する姿勢はストイックに貫くというわけです。
というか彼自身、好景気でイケイケドンドンだったときは、
「俺は暴落を知っているぞ」
「この好景気はいずれ終わるぞ」
「リスク取りすぎているぞ」
「好景気になると調子のいいこと言ってるやつが増えるなあ」
「ハイテクは暴落します」
などと宣う暴落おじさんたちを、オールドマンと一蹴していたわけです。
それで実際急落したときには、
自分のリスク許容度に見合わなかったと判断し、
個別集中株をやめるということは、
つまり彼らの言う通り
「好景気だからできていただけで、実際はリスクのとりすぎだった」
わけですから、そこは明確に反省すべき点だと思います。
これを「お世話になっているからしょうがないよ」
「見てみぬふりをしよう、彼は特別だよ」
「やっぱあれ、なし!w」
なんて都合のいいように主張を捻じ曲げてしまうようなら、
友人が間違ったときにも甘やかして放置してしまうようなもんじゃないですか。
「だってお前、ぽすとさあ、
天才は個別集中株、無能はインデックス投資って言ってたよな?
自分がお世話になっているからって、
天才になれなかった和製バフェットだけ甘やかすっていうのか?」
なんてことを言われたら、なんも言い返せなくなってしまうじゃないですか。
つまりこれは、私なりの彼に対しての礼儀なんです。
そして、彼に触発されて個別集中株に手を出した、
読者さんたちへの礼儀でもあるわけです。
彼とはネットでの友人であり、和製バフェット軍の仲間でもあり、
しかし私は彼の一方的な信徒ではありません。
「歯に衣着せぬ物言い」を評価されて
四天王に最初に入れてもらったときからずっとそう言ってますし、
彼もそれを受け入れてくれるくらい器の大きい人物です。
「あなたは今のバフェット太郎さんの成績を見ても絶対的に信頼できますか?」
と聞かれたとき、
「彼の言う事なら成績がどんなでも間違いない!」という人もいれば、
「彼のことは嫌いじゃないけど、その理屈はおかしい」
という人もいる、というだけです。
「借金があるから」
「読者への啓蒙のため」
「事業に投資したいから」
と言って売却するのも投資の妙ですが、
かといってそれが自分のキャッシュで賄いきれなかったということは、
リスク許容度を見誤っていたというわけで、
やはりそんな状況下で個別集中株はリスクのとりすぎだったというのは違いないはずです。
「お前と富裕層では資産額が違うし、
立場が違うんだから、リスク許容度を笑うのはおかしいだろ!?」
みたいなことを言う人もいらっしゃるかと思いますが、
ぽすとは2018年の不景気から、2019年から今年の急落までずっと、
ただただ一貫して「インデックス投資こそ最良である」と申し上げております。
個別集中株やハイテクを勧めるにしても、
「リスクを取って資産を増やしたい人はすべき」
「個別集中株をできる人は天才だけだ!」
「暴落時にこそ、個別集中株をやる人の真価がわかる!」
と、なんべんもなんべんも、ずうっと言ってきたわけ。
そのうえで、和製バフェット将軍なら、
きっと暴落時にもちゃんと米国個別集中株を
きっちり損切りルールを守って運用してくれるはず。
と、勝手に自分で信頼して応援していたわけで、
もちろん自分勝手に信頼したわけなのでそこに関しては彼は悪くないのですが、
ただただ残念だな、彼はあくまで神ではなく人。
私の言ったとおりになってしまった。
と落胆してしまう私の気持ちも推量していただくことも可能かと思います。
リスク許容度がどうであれ、インデックス投資こそが最良の投資であるし、
リスク許容度が低いと自覚できていたなら、やはりインデックス投資こそが最良の投資であるし、
リスク許容度を見誤っていたのなら、それは失敗で、やはりインデックス投資こそが最良の投資であったわけです。
資産額が大きければ大きいほどインデックス投資こそが良いでしょう。
なぜならそれで十分な額になるし、リスクも最小だから。
米国個別株集中投資が活きるのは、やはり資産額が小さく、
リスクを背負ってでも目下すぐに資産を増やしたい人がやるべきなのです。
なお、好景気にイケイケで言っていたことは達成できなかったとしても、
見た感じそれほど損失があるわけでもなく、含み益も乗っていたそうですから、
その選択は間違ってないかもしれません。
その選択が正解だったかどうかは、この急落が終わってから判明することでしょう。
そのうえで、自分が間違っていたと素直に反省できるあたり、
本家のバフェットと同じく、素晴らしく大人で誠実な人間であると言う部分は非常に尊敬いたします。
また、そのスイッチング先もインデックス投資ですから、
それは間違いなく英断であり、正しいことだと私は思います。
またつまり私の完全なる同胞になったということで、
やはり歓迎させていただきたいとも思います。
ようこそ、インデックス投資へ!!
ぽすとの門戸は常に広く開けられています!
いずれみな、インデックス投資に帰結するのだ!!!!
(ちなみに、これだけ言ったからには、
ぽすとも判断を見誤ってインデックス投資を手放したときは、
フォロワーさんや読者さんたち含めた味方からも全員に罵倒されるでしょうw
本記事はそれだけのリスクを背負って言っているのだ、ということをわかってくださいw)
私が前々から言っていたとおりだ、
やっぱりインデックス投資こそが最良だよ!!」
と、やはりぽすとの先見の明が光る結果となり運び申しました。
お前お世話になっている人に対してなんてこと言うんだ…。
ぽすと、和製軍アンチ化か!?
とお思いになる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、言わせていただくと、
彼との関係はあくまで対等でフラットなものであり、
ここでかえって「しょうがないよ、それが株式投資だから!」
と妄信的に許容してしまうのは、
かえって大変な失礼であると私は考えます。
彼の盟友、エディ王子もそう言ってますし。
そもそも彼と私の関係性をまったく知らん第三者に、
「彼に失礼だろ!!」とか言われるのはまったくの筋違いですし、
彼自身に怒られるなら謝罪するし、
こんなことでは彼は怒らないからと信頼しているからこそ
このように率直に意見を発信できるのです。
別に彼に限った話じゃなく、誰に対してもぽすとはこれ。
投資ブログに全力で取り組んでいるからこそ、
投資に関する姿勢はストイックに貫くというわけです。
というか彼自身、好景気でイケイケドンドンだったときは、
「俺は暴落を知っているぞ」
「この好景気はいずれ終わるぞ」
「リスク取りすぎているぞ」
「好景気になると調子のいいこと言ってるやつが増えるなあ」
「ハイテクは暴落します」
などと宣う暴落おじさんたちを、オールドマンと一蹴していたわけです。
それで実際急落したときには、
自分のリスク許容度に見合わなかったと判断し、
個別集中株をやめるということは、
つまり彼らの言う通り
「好景気だからできていただけで、実際はリスクのとりすぎだった」
わけですから、そこは明確に反省すべき点だと思います。
これを「お世話になっているからしょうがないよ」
「見てみぬふりをしよう、彼は特別だよ」
「やっぱあれ、なし!w」
なんて都合のいいように主張を捻じ曲げてしまうようなら、
友人が間違ったときにも甘やかして放置してしまうようなもんじゃないですか。
「だってお前、ぽすとさあ、
天才は個別集中株、無能はインデックス投資って言ってたよな?
自分がお世話になっているからって、
天才になれなかった和製バフェットだけ甘やかすっていうのか?」
なんてことを言われたら、なんも言い返せなくなってしまうじゃないですか。
つまりこれは、私なりの彼に対しての礼儀なんです。
そして、彼に触発されて個別集中株に手を出した、
読者さんたちへの礼儀でもあるわけです。
彼とはネットでの友人であり、和製バフェット軍の仲間でもあり、
しかし私は彼の一方的な信徒ではありません。
「歯に衣着せぬ物言い」を評価されて
四天王に最初に入れてもらったときからずっとそう言ってますし、
彼もそれを受け入れてくれるくらい器の大きい人物です。
「あなたは今のバフェット太郎さんの成績を見ても絶対的に信頼できますか?」
と聞かれたとき、
「彼の言う事なら成績がどんなでも間違いない!」という人もいれば、
「彼のことは嫌いじゃないけど、その理屈はおかしい」
という人もいる、というだけです。
「借金があるから」
「読者への啓蒙のため」
「事業に投資したいから」
と言って売却するのも投資の妙ですが、
かといってそれが自分のキャッシュで賄いきれなかったということは、
リスク許容度を見誤っていたというわけで、
やはりそんな状況下で個別集中株はリスクのとりすぎだったというのは違いないはずです。
「お前と富裕層では資産額が違うし、
立場が違うんだから、リスク許容度を笑うのはおかしいだろ!?」
みたいなことを言う人もいらっしゃるかと思いますが、
ぽすとは2018年の不景気から、2019年から今年の急落までずっと、
ただただ一貫して「インデックス投資こそ最良である」と申し上げております。
個別集中株やハイテクを勧めるにしても、
「リスクを取って資産を増やしたい人はすべき」
「個別集中株をできる人は天才だけだ!」
「暴落時にこそ、個別集中株をやる人の真価がわかる!」
と、なんべんもなんべんも、ずうっと言ってきたわけ。
そのうえで、和製バフェット将軍なら、
きっと暴落時にもちゃんと米国個別集中株を
きっちり損切りルールを守って運用してくれるはず。
と、勝手に自分で信頼して応援していたわけで、
もちろん自分勝手に信頼したわけなのでそこに関しては彼は悪くないのですが、
ただただ残念だな、彼はあくまで神ではなく人。
私の言ったとおりになってしまった。
と落胆してしまう私の気持ちも推量していただくことも可能かと思います。
リスク許容度がどうであれ、インデックス投資こそが最良の投資であるし、
リスク許容度が低いと自覚できていたなら、やはりインデックス投資こそが最良の投資であるし、
リスク許容度を見誤っていたのなら、それは失敗で、やはりインデックス投資こそが最良の投資であったわけです。
資産額が大きければ大きいほどインデックス投資こそが良いでしょう。
なぜならそれで十分な額になるし、リスクも最小だから。
米国個別株集中投資が活きるのは、やはり資産額が小さく、
リスクを背負ってでも目下すぐに資産を増やしたい人がやるべきなのです。
なお、好景気にイケイケで言っていたことは達成できなかったとしても、
見た感じそれほど損失があるわけでもなく、含み益も乗っていたそうですから、
その選択は間違ってないかもしれません。
その選択が正解だったかどうかは、この急落が終わってから判明することでしょう。
そのうえで、自分が間違っていたと素直に反省できるあたり、
本家のバフェットと同じく、素晴らしく大人で誠実な人間であると言う部分は非常に尊敬いたします。
また、そのスイッチング先もインデックス投資ですから、
それは間違いなく英断であり、正しいことだと私は思います。
またつまり私の完全なる同胞になったということで、
やはり歓迎させていただきたいとも思います。
ようこそ、インデックス投資へ!!
ぽすとの門戸は常に広く開けられています!
いずれみな、インデックス投資に帰結するのだ!!!!
(ちなみに、これだけ言ったからには、
ぽすとも判断を見誤ってインデックス投資を手放したときは、
フォロワーさんや読者さんたち含めた味方からも全員に罵倒されるでしょうw
本記事はそれだけのリスクを背負って言っているのだ、ということをわかってくださいw)
誤解してるようですが、彼は個別株に投資していたから投げたのではなく、リスク許容度を超える配分でリスク資産を持ったから投げただけです。余力なしでインデックスに100%投資していても彼は投げてますよ。
返信削除え?いや、値動きの荒さで心身に支障がでたからやめる、自分にあった投資にするとも言ってましたよ。
削除もちろんその理由もあるのでしょうけど、その理屈だったら個別株の全売却はしないでしょう。
彼の持ってる個別株はインデックスよりも値動きは緩かったくらいです。
削除日々数百万上下するのに耐えられなかったと本人が言ってますし、これはインデックスに投資していても変わりません。
個別株を整理したのは無理に個別で持ってもインデックスと期待リターンが変わらないことに気付いたからだと思います。
「思います」って、それあなたの感想ですよね?
削除それは当人しかわからないんじゃないかなあ…。
そもそもじゃあ無理に持っててもリターン変わらないなら、
やっぱりはなからインデックス投資で良かったですよね。
今後はインデックス投資…というよりETFに変えるらしいし、
やっぱり個別株よりインデックス投資のほうが凡人には合うよね、
という本記事の主張で正しくフィニッシュです。
和製バフェットさんにはほんとにガッカリしました。あれだけ人の投資方法をけなしておいて自分は耐えきれず手放す…
削除たとえ損切りになったとしてもしっかり自分で決めたルールを守って欲しかったです。借金だって昨日今日出来たわけでは無いのだから完全にクソダサいです。今までなんのためにブログを書いて来たのか、結局みんなのためではなく自分の小遣い稼ぎだったのかと思うと悲しくなります。尊敬していたからこそ余計に。
うむ…それはもうほんと。実際言われても仕方ないし、当人もそう自覚してますね…。。。
削除うむ…。私も期待してましたし…。
まあ一つだけ訂正させていただくと、小遣い稼ぎってことはないでしょう。
お金持ってるし、案件リンクも貼ってないので。さすがにそれはね。
ド素人でも放置プレイしておくだけでガチプロと五分五分で殴り合えるインデックス投資を自分から手放す選択肢はまあ無いですねえ
返信削除ぽすとちゃんはキャッシュ持ってなさすぎなので
実家から追い出されたらいくらか売る羽目になりそうだけど
ぶっちゃけインデックス投資家は安全圏から好きなこと言えるので卑怯だと思います。
削除まあ卑怯だと思うなら一緒にやろうよ、という話ですが。
ぽすとは今預金が10万程度なため、まあ確かに実家を追い出されたらキツイですね。
そういう万が一までリスクに含めるか?というと、そんなん確率が低すぎて構えるだけ無意味なのでしません、
投資ブログでインデックスとかネタ枯渇一直線ですよね?
返信削除私は口座画面を見せない個別株投資ブロガーはネタの為に
ウソを吐いているんじゃないのか?と思ってますが
全部売却した!とか言わなければ解らない事を敢えて言うってのは面白い男だと思いました。w
まぁ他人の金だし口出し無用ですがね。
私は無能の極みだからインデックス一本ですよ。レバも持ってますよ。
あと、ポストさん。思いっきり場違いだけど言わせて。
お気に入りのブログに「レバ持ってる奴はアホ」みたいな事を記事に書かれたら
コメント出来ねぇだろ!!俺は持ってんだからよ。
失礼しました。www
前言撤回と素直に謝罪できるのはすごいですよね。
削除胆力もさることながら、大人だなあと思いました。
ま、ま、まあw
ぽすともほら、レバやってっから!w自虐だから!ゆるしてww
あまりにも、予想通り過ぎて、笑ったWW
返信削除世間の予想を裏切り、私の期待度通りになってくれることを願っていましたが、まあやはり個別集中株は難しかったんでしょう。
削除やはりインデックス投資こそが最良…!
自分は去年の4月からemaxis slim オールカントリーと8資産バランスを約1:1で積立してますが、投資ブログの一つとして、和製バフェット将軍のブログを眺めるのは日々の楽しみだったので、twitter で売却を知ったときは本当に驚きました。45歳くらいまでは今の比率でガチホする方針で今回は下がってくれて本当に嬉しいですが、将来キャッシュの割合を増やしたくなった頃に大暴落からの20年停滞とかが来るとやばいですよね。将軍が狼狽売りしてしまったのも、年齢的な問題もあったのでしょうか?将軍の実年齢知らないのでよく分かりませんが。
返信削除大暴落からの20年停滞とかきたらちょっと株以前に世界がマジでやばいと思いますw
削除世界がヤバくなるのではなく人類のハッテンを信じるのなら、資本主義が続く限りはやはりインデックス投資のガチホが正解です。
彼は恐らく30代半ばくらいだったはず…。
年齢というよりリスク許容度と性格でしょう。
本家バフェットはこのタイミングでもよくわからん株買ってますから。
彼ってもともと8%下がったら損切りするって言ってなかったけ?
返信削除「ただし、相場全体が下がっている時は例外とする」
削除ですよ。
今回は事業への不信や経済そのものじゃなく、コロナあるいは大統領選挙という市場全体にかかる外部要因(らしい)ですから、損切りは悪手かと私は思います。
ただまあ、相場と相対的に比べつつ損切りの判断をする変則的オニール流なので、「さすがにそんな難しいことできるのだろうか?」と私は前から期待と疑問半分で見てましたが、駄目でしたね…。
数々のブログから親への依存度が極めて高そうなことが透けて見えるポスト様は、人の事でんでんかんぬん言う前に、まずは自立した人間になったほうがいいんじゃないのかなって思います。
返信削除親への依存度ってのがよくわからないんですが、どんな人もたいてい親に依存はしてますよね。
削除私は現在働いているし、親に家賃も入れています。
これを自立と言わずに何を自立というのでしょう?
まさか一人暮らし=自立してる!みたいなオールドタイプな人間じゃないですよね?w
親と仲良くもなく、依存もさせてくれないようなら、
まず家族との人間関係を改善させられるように努力してみたら?
ぽすとからのアドバイスです。
まあ貴方の親が貧乏だとか、ヤバい人とか、そういうのなら仕方ないですが…
親は大切にしたほうがいいですよ。
崩御って将軍職退くことではなくて死亡することですが。大丈夫ですか?
返信削除彼は自分のリスク許容度を見誤ってはいましたが、今後はインデックスで頑張ってほしいですね。案外このあと大暴落で安く仕込めたら結果的に損切りして正解になる可能性もあるのが投資の面白いところです。何がどう転ぶか分からない。
それを言ったらそもそも将軍職自体もネタなので、まあノリですよこれはw
削除将軍が色々言われてしまうのは個別集中株の絶賛と暴落おじさんを一蹴していたのにキツくなって撤退してしまっただけであって、
利益は乗っていたらしいし、多分損切りはあまりしてないかと。
このまま長期的リセッションに入るようなら、もしかしたら正解かも。
投資は結果がすべてですからね。
わずか数銘柄とはいえ、連日続く急落急騰の個別株の値動きを追うのは辛かったんでしうね。
返信削除個別株投資はどの銘柄を損切り、どの銘柄をステイし、どの銘柄を買い増すのか、何十何百通りの選択肢が頭の中を駆け巡り大きなストレスになります。
全体相場が好調のときは知的なゲームとして楽しめますが、今のような相場では苦痛でしかなかったのでしょう。
インデックスであれば捨てるか持つか買い増すかの3通りしかないのでシンプル思考ですみます。
そして過去を見れば必ず復活してきた歴史があるので持ち続けるという判断に落ち着きやすくなりますね。
シーゲル派は株価が下がれば安く買い増せてラッキーという思考なので、この急落場面で損切りするという人は出ません。
市場に居続けた長期投資派が勝ってきたのが米国株ですから、シーゲル派も投資スタイルとしてはアリなのかもしれませんね。
本家バフェットは需要急減中のデルタ航空株を買い増しているようですが、「価値>価格」の差が極端に広がっている株をバーゲンハンティングする姿はさすがです。
胆力が強くないと個別株投資、アクティブ投資は結局、高く買い安く売らされるだけになります。
大多数の凡人にはインデックスが安住の地、エデンの園だということに将軍もついに気づきましたね。
私の言いたいこときれいに全部言ってくれましたねw
削除バフェットの名を名乗るかぎりは、今回の方向転換は個人として正しいかどうかはともかくとしても、やはりブロガーとしては怒られて然るべきでしょう。
まあそれを言ってしまえば、シーゲル流なのにバフェットを名乗るバフェット太郎さんもどうなんだ、とも思いますがw
インデックス投資に転換したとはいえ、資産の半分くらいはQQQやVGTみたい?ですから、若干アクティブ寄りなので、アメリカかあるいはアメリカのハイテクが揺らいだ時にはまたVOOかVTに転換するんじゃないか?、なんてのは少し意地の悪い邪推でしょうかw
パフェの投資哲学を理解してないと暴落でウロウロする。
返信削除今、パフェは爪を研いで獲物を物色中。世界中に獲物が転がっている。
パフェって誰だよ
削除そういうキャラでブログ発信している以上、キャラに合わない突然の方針変換はくそダサい。
返信削除投資をどう続けるかは個人の自由だけど、読者の期待を裏切る行為によりブロガーとしての価値は地に落ちた。
それでも何かを発信し続けたいなら別アカで1から始めるほうがいいかもね。それも自由だけどね。
まあそのとおりですね。
削除しかし謝罪して素直に向き合ったのですから、またここから再出発ということになるのでしょう。
別垢で何食わぬ顔で開き直って始めたら私はそれはそれで失望します。