2022年1月7日金曜日
2022年のリタイア展望計画
新たにこういう記事をたててみました。
もちろん、今年でリタイアするわけもないし、
っていうかできないので、展望です。
さて私の資産ですが、去年に大きく増え、
1700万円ほどになりました。
まあ暴落したら吹けば飛ぶカネとはいえ、
現時点は安定しています。
(ビットコインは下落しましたが)
これでどれくらいでリタイアできるかというと、
去年と同じ資産とリターンで複利計算すると…。
1700万、年率平均50%で、
4年で8000万、5年で1億2000万です。
追加投資はなしで計算しています。
(毎月10万ありなら4年で1億)
つねに5年でリタイアだー!とか、
いつも言ってたので、どの時点から見て
5年でリタイアできるのかは不明ですが…。
少なくとも現時点、
2022年から見て、2026~2027年には、
余裕を持ってリタイアが可能ですね。
4~5年後というと何歳だろうか。
30半ば近いですかね、あたしゃ…。
結局30歳まででのリタイアは難しそうです。
実は1億もいらない気はしますけどね…。
これは単純な去年のリターンですが、
もちろんこんな高い年率平均が
ずっと維持されるわけもなく…。
相場はかなり調子が良かったらしいので、
実際はもっとスローペースになるでしょうか。
まあ、去年のままでいくと、
1700万全額をTECLにぶちこんだら、
2~3年で8000~1億8000万いっちゃうので、
確かにおかしいといえばそうなんですが…。
なお、ポートフォリオ全体でのものなので、
もう少し分解してみたいかなと思います。
分解するとなると、200万の先進国指数に、
900万のTECLやSOXL、500万のBTCと、
あとなにかもろもろで100万になります。
これらそれぞれで計算したほうが、
まだ納得できる数値が出るかな。
最高の期待値
・3年後
300万の現物×年率10%=400万
900万TECL×年率100%+追加投資月10万
=8447万
500万のBTC=500万~4000万
≒9347万~12847万
(4年後はTECLだけで17072万…)
当初想定の期待値
・4年後
300万の現物×年率10%=440万
900万TECL×年率55%+追加投資月10万
=6525万
500万のBTC=500万~4000万
≒7465万~10965万
うーん…。
ヤバい。
まあ、うん、
絶対ありえないなと予防線はっておいて…。
上の最高の期待値なら、
もうTECLだけで3年でリタイアしちゃても
まるで問題がないですね…。
ただ去年の通年120%ぐらいは、
私は出来すぎだとは思っていませんが、
さすがに年率平均にするには大きすぎます。
というわけで実際には無理でしょう。
55%ぐらいと見ておくのが無難かなと。
55%もできすぎだ、と思うやもですが、
これはコロナショックの減価込みでも
これくらいの通年リターンは出てました。
ですので、現時点で77%くらいの
5年平均リターンが出てるTECLなら、
ITバブル崩壊でもない限りはいけます。
というと、そこそこ無難な、
当初想定のリタイアへの期待は、
ふつうにありといえばありですね。
つまるところ、無難に行けば、
私は4年半ほどでリタイアが可能です。
上振れしたら4年以内に収まるだろうか、
というところですね。
3年はやっぱり難しいかな。
できればビットコイン売るのは
税金処理がめんどくさいからあんまり…。
2026年6月がリタイアの目標期限…。
いけるかどうかはともかく、
概算で目標をたてるならここが目安ですね。
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最近上がり過ぎだし、2018年みたいなのが5年続くとかはあると思うなあ
返信削除リタイア後に下がるよりはリタイア前に下がってくれたほうが安く買えて嬉しい
あるかもしれませんね。
削除というか、あると思っているのが多くの投資家の目線のようです。金利上げとかね。
なお、ないかもしれないので、強気に買っているのが私です。
今から下がってもらえたら安く買えるので御の字ですが、かえってリタイア直前に暴落されるとつらいですね。
長期低迷の場合はどちらにしろ好景気にならないとリタイアできないので…。
まあ、ビビってしまう場合は、じっちゃまみたいにVTIとか売るといいですね。