東京オリンピックにはボランティアが10日連続で1日8時間、
およそ11万人以上必要だとか。
しかしながら、ボランティアに関する説明会の1日目の参加者は
230人しか参加しなかったようですね。
…もう(無理)じゃん…。
完全に破綻する予感しかありませんね。
マスコミやステマを駆使しても、うまくいきそうにありません。
そもそも大多数の人間はオリンピックのボランティアについてまず
知らないんじゃないですかね…。
アンチ目的で調べている私等みたいなねらーのほうが
断然詳しいかと思われる現状です。
そのくせボランティア参加者の管理や、その参加者の入場管理などには
富士通に思い切りバシャバシャお金をつぎ込んで、
マイナンバーなどでガッチリ管理させるとかいう話までありました。
(参照)
ボランティアをマイナンバー管理 東京五輪視野に富士通、実証受託
http://www.sankei.com/economy/news/180830/ecn1808300032-n1.html
肝心の参加者が「参加するかどうか」ということについては楽観的なくせに、
締め付けの部分にだけはめちゃくちゃお金を使う。
明らかに国民を舐め腐っていると見えます。
共産主義国家ならまだしも、こちとら日本は大正義資本主義米国の風を
強く受けて成長してきた国家です。
自由が認められるようになってきた現代に置いて、
戦時中の帝国主義のような国の振る舞いはけして認められるようなものではありません。
そして一番暇なはずの高齢者は健康面からNG、
個人資産から寄付をしてほしいとか都知事が言ったりなど、
好き勝手に国民総動員(強制)がありそうな雰囲気だあ…。
そもそもオリンピックを楽しみにしてるのは一部の陽キャさんだけで、
私みたいな陰キャには興味もみじんもないんですが…。
ブラック企業とかの給料未払いとかに取り組むっていう姿勢と
はっきりとムジュンしていますね。
ともかく、自分らの労働力を安売りすることは避けましょう。
流石にこれに釣られるのは一部の意識高い系ぐらいだと思いますけど。
やれやれ胸糞ですね…。
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