今はドル円がめっちゃ
円安にふれているようです。
5年チャートで見ると
めちゃくちゃ上がってますね…。
1ドルが100～110円あたりだったのが
ここ5年の為替らしいですからね。
こういう為替については詳しくありませんが、
民主党政権時代に円高放置で
ひどい目にあった記憶が思い出されます。
まあ、私は当時学生でしたので、
伝聞程度ぐらいしか話は知らないのですが…。
確か円安は、輸出すると得になり、
輸入するのが大変になるんでしたっけ…。
学校で習った感じだと、
「円安はインフレに向かっていいことだ」
だなんて聞いたような気もしますが、
実際はロシアへの経済制裁で
麦だの石油だのが手に入りづらい状況です。
ってことは、輸入するのが大変になる円安って
今の状況じゃ追い打ちにしかならないんじゃ…。
だいたい、為替は落ち着いている方がありがたくて、
結局円安だろうと放置すると大問題でしょう。
流石にここだけは岸田政権に
なんとかしてもらわないといけないでしょうね…。
と、いった、ペラペラな知識で
国際経済についてぼんやりと妄想してみました。
実際には私に関わってくる部分としては、
円安だと米国株を買うのが大変になります。
資産形成期では株なんて売るわけもないので、
円安になっても特に喜ばしい部分なんてありません。
円安で見かけだけドル建て資産が増加しても、
保有株の評価額が上がるわけじゃないからなあ…。
円高で不況になってもうちの会社には
多分そんな影響はありませんしね…。
（あったとしても、私みたいな下っ端じゃな…）
できることならあと数年は
円高寄りのままでいてくれるとありがたいんですよね。
結局為替なんてのは気にするだけ損、
見てても個人投資家にはできることもないですし、
こちらとしては祈りながらガチホするだけですね。
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本当にその通りですね。
返信削除資産形成期である自分たちにはドル高になるメリットもインデックスの指数が上昇するメリットも
現在においては全くありません。
ただただ積み立てる資産の価額が上がってしまうだけです。
自分がFIREして資産を取り崩すようになるまでは、超円高ドル安・超株価大暴落ｗが望ましいことに間違いありません。
特に円安はずっとそのままというのではなく結局円高にも戻りますからね。
削除株と違っていつ買っても安値というわけにはいきませんし。