2021年8月30日月曜日
TECL最高じゃん ハイテクレバレッジこそ収入弱者リタイアの剣や
先日記事書いて、公開して、
公開した後気づきました。
※ 今年はハイテク不調に見えて、実はレバETFの調子、結構良くない?
TECLが年初来69%!?
現物指数のQQQが20%、QLDが41%なのは、
まあ想定していた5年リターンに近いのですが…。
AMZNが4%、MSFTが37%、
そしてAPPLが14%となっているのを見ると、
指数投資がどれだけ強いかと驚いてしまいました。
あれだけ調子良かったはずの個別銘柄が、
時価総額上位にあるこれだけ優秀な銘柄が、
やはり指数投資に負けることもあるということですね。
ていうかVOOも20%でしたわ。いやすごいな。
君年利7%が平均とか言われてなかった?
凄いけど、今年はバリューが強いとか言われてても、
結局QQQと横並びくらいになっているということは、
やっぱ別にQQQでいいな、と思える結果ですね。
なんならもっとすごいのがSPXLです。
年初来で言えば77%ですから。
これを手放してSOXLの方に賭けた私は、
いかにも先見の明、相場観がないと言うか…。
ただやはりTECLも69%とほぼ近く、
SOXLは悲しいですが45%なので、
一応納得できなくもないリターンです。
1年単位で見るとまあそれぞれ逆転したり
しなかったりですからね。
結局の所、よくわかりません(半ギレ)
ただ言ってしまえば、
今までクッソハイテクが強かったのに、
今年の前半期だけは露骨に鈍化した…。
というより数年前から去年までずっと上げすぎて、
今年珍しく揺り戻しが来たって感じでしょうかね。
今年末か、来年あたりかには、
いずれまたハイテクが上回りそうだな、と
私なんかは雑に思っています。
まさか今までの不遇銘柄の含み損の借金が、
今年の上昇だけでまかなえたわけもなく、
短期投資ならともかく長期投資なら
特にハイテクは心配いらない上昇をしそうです。
ただ少なくとも、今年短期では
指数上位銘柄は弱かったし、
指数に負けることもあり得たということですね。
そして改めて見てわかったことは、
そんな中でも、そういう銘柄を含んでいても、
指数上位のいくつかが不調でも、
トレンドセクターが少し揺らいでも、
「レバレッジETFはやはり強かった」ということです。
これが一番驚きました。
まさか、S&P5投資手法よりも、
ふつ~に安定しているやもしれん…。
セクターETFのトレンドの不調が怖いのなら、
やはりSPXLだというのもわかりました。
やはりどうしようもないのはレンジ相場ですが、
毎回思いますけど、レバETFが不調になるくらいに
レンジ相場が続くような市場ってのは、
その時点で何買ってもそこそこ調子悪いんですよ。
それでいて、レンジ相場であればあるほど、
その時に買えば買うほど、反発や上昇をしたときには、
より大きくリターンを伸ばせるわけですね。
レバレッジETFが償還するか、
回復できないようになるくらいにまで、
暴落するような事態になってしまうような時に、
自分の選んだ銘柄が、特に指数上位ででも、
やはり安心安全だとはわからないということ。
と、エセ投資家である私は
この3年ちょいで雑に感じました。
結局、たまに不調なS&P5でも、グロース投資でも、
だいたいいつも不調か、
選択運が絡むバリュー投資でもなく…。
現物指数か、あるいは、
それ以上にリターンを欲張るなら、
その時に初めてレバETFでリスクとリターンを
無理矢理に勝ち取っていくべきだということでしょう。
正直こういうのを見てしまうと、
やはり投資というのは相場と運とタイミング次第で、
かつ愚者がそれでも勝つためには、
雑にレバETFを買っていくのが良い気がしました。
いいんです、いいんです、
理論派で有識者で自信満々のプロ投資家の人たちが、
もっとよい情報商材片手にブログで発信してるので。
レバETFを否定している彼らは、それ以上に、
そこできっとより良い銘柄の投資先を斡旋し、
レバレッジ賭けなくても、低収入でも、
早期リタイアできる手段を公開してくれてるはずです。
ですから私はそう、こうやって都合の良い解釈をして、
今後もレバレッジ投資していきますので、
どうぞよろしくおねがいします。
(σ`・ω・´)σ応援クリックお願いします♪↓
働かずにFIRE生活
返信削除やはり、QQQやSPY集中投資しつつ
米国小型グロース株や米国IPO株に分散投資するのが
良い感じになるだろうと考えている
私もそう思います。
削除新興国を入れるかどうかはやはり、好みでしょうか。