2021年7月5日月曜日

ビットコインとレバレッジETF、これの両張りがやはり良い…。


レバレッジETFよりビットコインの方が
低リスクだとか聞きました。


なお私のレバレッジETFは大きくプラスのままですが、
ビットコインは3ヶ月ほど大きく含み損のもよう。


(´・ω・`)…????


低リスクってすごいなあ…。


まあ冗談はさておき、実際、後数ヶ月、
今年中に回復したらそのとおりです。


まだ判断するには早すぎるわけですね。


だからまだ私も売ってない上にナンピンしてるわけ。
デイトレーダーじゃないんだからね。


2〜3ヶ月程度で見限ってたら、それこそ、
コロナショック時にレバレッジETFも狼狽売りしてて、
今頃ろくにリターンも得れてなかったでしょう。


今レバレッジETFの含み益がそこそこあるのは
コロナ暴落でもひたすらナンピンしたおかげです。


ビットコインにはいくらか辛酸を舐めさせられて、
色々と私も思うところがありますが…。


数ヶ月での暴騰を「あれは偶然だ」と断じて、
数ヶ月での暴落を「これで終わったな」と断ずるには
いささか短慮がすぎると考慮する余裕はあります。


ただ、今年中もBTCが低迷しっぱなしだったら
予想ハズレのクソ高リスク商品になるわけですが…。


まあそうなったらそうなったで
「今の時期は仕方ありません」
「2025年があるから」

っていうでしょきっと。


5年も低迷したらそれはそれでアレな気もするが…。
いや、んまあ5年だったらギリギリ許容レベルかな?


エクソンモービルだってそれぐらい低迷してるし。
SPYDだって半年くらい暴落してて、
そこでナンピンしてたらすごいわけでしょう。


まあ、いわゆる冒頭のそれが言われるのは
「世界経済に関係ない仮想通貨の需給のみでの変動」
では元本割れしてもすぐ回復してきた
歴史があるからでしょうね。


とはいえリーマンショックなどのときに
ビットコインがどうなるのか?
といったデータはなさそうです。
(そりゃ存在しなかったか黎明期だったし)


暴落してもすぐ回復する~言うても、
その暴落の種類はあくまで今までの好景気の
最中に起こったものだけの話。


一部のホルダーとイーロン・マスクのような
金持ちによって操作されてきたゲーム相場であり。


需給曲線に今まで沿ってきたのはそのとおりで
そこそこ納得できる部分もありつつも、
じゃあ需給曲線以外の要因、
実際の経済危機から暴落が起きた場合
それにどこまで連動するのかは未知数です。


世界経済が全体的に暴落低迷したら
ようはデフレになるわけですから、
金の代わりになる、インフレに強いとか言われてる
ビットコインはどうなるんでしょうね。


世界中でお金がなくなるんやろ?
まさか恐慌時に「デジタルゴールド」に
すがれるようなハートの人ばかりなわけもなく
するとビットコインから金を引き上げるわけで…。


また多くの人がビットコインに投資するように
なるまでには、みんなが余裕を持たなきゃ。
先に景気の回復を待たなきゃ。


それがどれくらいかかるか?
なんてものはまだわかっていないわけ。


だから十数年以前の現物株式との暴落の値動きシミュと
ここ十数年の好景気下でゆうゆうと価値を伸ばしてきた
ビットコインの値動き「のみの比較」なんて単純に
比べられるものではないと思っているわけですね。


といってもまあ、あくまでビットコインの強みってのは
「現物なのに高ボラティリティで右肩上がり」
っていう部分にもあるでしょう。


実際たとえその場合になっても、
めちゃクソ減価食らうレバレッジETFよりは
底値からの回復は早いと思います。


…ん?ってことはやっぱり、
ビットコイン自体がなにかゆるぎでもない限りは、
あるいはそれを信用できるなら、
結局どんな暴落でも関係は実質ない…。


「仮想通貨のみでの暴落」でも、
「世界経済全体での暴落」でも、
やっぱりビットコインをナンピンで買っといたほうが
レバレッジETFを買うよりかは安定なのでは…?


逆にレバレッジETFは相場に非常に準ずる上に
リーマンショックやITバブルのような
現物すら暴落して十数年回復しないようなときは
レバレッジETFなんて数十年は回復しないでしょう。


つーか回復以前に償還すらありえるやろうな。


ただ逆に言えば現物が安定しているときは勝てて、
現物が安定しない時は現物すらそもそもだめ、
ってのはわかりやすいのでそういった面では
すごく安心して投資できるんですけどね。レバ。


少なくとも今の私のように、
ビットコイン買ったおかげで
株高なのに一人負けってのは
ほぼほぼ無いわけですからwwwwww


やっぱり整理すると見えてきますね。


やっぱあんま否定できないなあこれ…。
ビットコインは強いんじゃないか?


そりゃ現物でありながら高ボラ高リターンなんだから、
そこはレバレッジETFよりも有利なのは違いない。


アマゾンとSPXLをぶつけてるようなものでして、
そりゃ上がるとわかってたらアマゾンの方が
SPXLより様々な面で勝ちやすいのは明らかです。
(世界恐慌時ですら、その二種で比較したら
アマゾンを選ぶ人すら多いでしょう)


ビットコインの右肩上がりが本当に今後も続くなら、
やっぱりどの状況でもビットコイン買っとくのが
一番(リスクをおうぶんには)安定しそうな気がします。


結局の所嫌がる理由はまだまだ未知数な「恐れ」と
税金部分くらいなんですよね。


逆に言えばボラティリティ以外の危険性と、
税金部分がレバレッジETFより劣っていますが。


また同時に全力投資してもつまりは累進課税が取られ、
紛失リスクも株式と違って別方向から存在しているため
全力投資する気もイマイチ起きません。
半分一括投資でもこのザマですから。


ただレバレッジETFもレバレッジETFで
やっぱり全力投資してもリスクに合わないし、
世界恐慌でもう破綻必至だし、
まず複利に負けちゃうしでノーですしね。


というと、現状のレバレッジETFとBTCとの
半々持ち、ダブルナンピン、現時点でこれが
そこそこ両取りの良い方法だと改めて納得しました。


なんだかんだ、今がだいぶベストな状況なわけですよ。
私が狼狽売りでもしない限りはね。


ま、あくまで両者右肩上がり前提の
ぶっとんだ投資ですが、片方が当たれば
実はそれで十分なのでね。


つまり片方が爆死しても許容するというわけです。
(許容できるかは別ですが)


ブログを読んでいてくださった方なら、
私はビットコインを買う前と上がってるときからずっと
「こんな怪しい商品他にないよ…」
「でも買うしかねえ…」って
すごい疑いながら買ってましたからね。


下がってるときにこれ言うとアレなので、
あんまり言いませんでしたが…。


でも下がってる時に今日みたいな
たまの肯定記事上げたら上げたで
強がりとか言われるし、これもうわかんねえなw


なお、これは別にビットコインだけじゃなくて、
レバレッジETF自体も抱えているリスクの部分に
非常に嫌悪感と忌避感はもちろん持っています。


私の投資指針は3年前から変わっていません。


疑い、迷い、それでも買い続け、ホールドしていく。


その結果が今のレバレッジETF:BTCの
「ザ・ブレイクスルーポートフォリオ」です。


雰囲気投資ブロガーぽすとがゆく。


さあはじめましょう。
ここからが地獄の一丁目だ…!


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2 件のコメント:

  1. バフェット鬼太郎2021年7月6日 9:34

    バフェット太郎10種のことは嫌いでも、米国株のことは嫌いにならないでください!!」。
    初の全国中継でのユーチューブでの衝撃的なおっさんの絶叫が響き渡った

    返信削除
    返信
    1. なにあの人また何か言ってんの

      削除

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