2021年7月22日木曜日

田舎でのセミリタイアについて

久々に描いたわ。絵。


ちく…何?なんとか市の、
家賃1万円ボロアパート辺境極貧リタイアは
モデルケースとしてそこそこ有名になりました。


大分県のそれがどれくらい田舎なのかは
まったく存じ上げないわけですが…。


プロパンガス、あるいはガス無しで
生活を強いられている以上、
田舎なのは客観的に見てそうでしょう。


セミリタイアという以上、
「もう職場に行く必要がほぼない」のですから、
住宅で一番ネックであった通勤距離、
ひいては駅チカなどの条件を無視できるのですから、
当人が満足行く限りグレードダウンできるでしょう。


また賃金の低さ、ブラック率の高さも、
地力と仕事が少ない田舎企業ならより高そうですが、
それもまあセミリタイアならむちゃくちゃ
ネックになるわけでもありませんしね。


つまりところ目に見えるデメリットは
ほぼなしと言っても良いでしょう。


あ~…まあ、虫が多いとか、友人と会い難いとか、
そういった細かなところはあるかもしれませんが、
都会にはまた別のネックがあるでしょう。
細かい点だし割愛。


ただじゃあ、大きいメリットがあるのかと言われると、
それも別に…絶賛するほどでもなくね?
って思うわけですね。


家賃が安いというのはだからつまり
アクセスの悪さとトレードオフであり、
突出したメリットではない。


物価が安いというのも労働賃金とトレードオフ…。


と、いうには、先程述べたとおり、
やっぱりセミリタイアではあんまり問題ではないか。


ただ店でクレカが使えないとか、
チェーン店なども含めて店自体が少ないとか、
せっかく便利なアマゾンがあっても送料が高いとか。


ていうかまずほんとに物価安いか?
コンビニとかなら一律になっちゃうんじゃないか、と、
正直めっちゃ推せるかと言われたら謎ですね。


ですので、めちゃくちゃ優れているかと言われたら、
まあトントンくらいではないかと。


結局好み次第ではないでしょうか。


一つ間違いなく言えることは、
(プロパンガスさえなんとかできれば)
家賃はかなり安くすむだろうということ。


不便さに関しては自転車や電車で
なんとか…ならないようなトコはまず
もう限界集落レベルなんで、選んだ時点でダメ。


だからまあわりとありよりのありですかね。
入居者トラブル、入居者の少なさなど、
家の取り壊しとかは…まあ許容できるリスクでしょう。


ただこれはあくまで低収入低資産若手の
セミリタイア狙いの人だったらというていであって、
それ以外の人にはやっぱり微妙でしょう。


私は…まあやりませんね。
友達と会いたいし。


それだったらマジでカプセルホテルで
いいかなって感じです。


ていうかそこまで切り詰めるくらいなら働きますし。


まあ…やっぱあれよね、
差し迫って辛くないときはまだ
選択できるという余裕があるということで…。


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4 件のコメント:

  1. 田舎と都会の物価とか家賃ぐらいしか変わらないよね、むしろ田舎すぎたら競争無いから物価高い。
    途上国過ぎたら近場で何も生産できなくて輸入してるから逆に物価高いみたいな。

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    返信
    1. めちゃめちゃ安い、ってのはごく一部くらいでしょうねえ、もやし1円とかはずっとまえテレビでやってましたけど。
      ただし家賃のやすさだけは間違いなく格上(格下のほうが正しいか?)なので、そこがやっぱり大きいでしょう、色々天秤にかけてでも、そこで選ぶかどうかですね。
      千葉・埼玉の東京近辺の一人暮らし家賃は概ね5〜6万+管理費くらいでしたので、1万か2万で都市ガスなしの田舎一人暮らしとの天秤になりますね。

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  2. 物価の安さは時給の安さが効いてくるやつだろうね。
    定食屋とか。
    量産物は田舎は高くなるしかないね。

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    1. あー、そういうのね。
      あとは農家のあまりが出る場合とか、漁師が多い場所とかの魚かな。
      そうするとやはり物価の安さに期待するのは難しいでしょうね。大分県とか特に家賃バカ安のところは特別そういう場所とかでもなさそうですし…。

      削除

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