2021年5月28日金曜日

リターンを定量化しやすいETFと比較して…ってあれ?


米国指数は大まかに年平均7%だとか
インフレ考慮したら4%だとか色々言われてますね。


ってことはそれで複利計算して、
その結果に満足いくならインデックス投資でいい。


その結果に満足できなかったら指数以外、
仮想通貨、レバレッジ、CFD、FX、個別株など、
もっとリスク取ってみるのも道理じゃないか。


もちろんリスク取ったからって
絶対リターンが釣り合うなんてわけないけど、
なんか微妙だなあって思うのなら、
もっとより高リスクに向けて
投資したくなるというのもある。


年利7%で複利計算して~、
あ、でもそれだと何千万に何年もかかるからあ、
と、シミュレーションするのが、いつものぽすと。
安易で愚直すぎるけど、ずっとそうやってる。


「それで複利計算するなんてバカか?
毎年7%上昇するんじゃなくて平均なんだぞ?」


って言ってる人もますが、
え、えっと、でも、ほら、多分、
同時期に投資していた想定なら、
ある程度の平均的な指標にはなるんだろ?


え、その割に最近の相場はかなり贅沢すぎて、
米国指数すら軽く10%超え、ていうか、
もはや15~20%すら行きそうなんですが…。


少し危ういですよね。


何が危ういって、揺り返しが来て、
平均7%に戻るくらい下がるみたいな、
相場が下落するとかそんなことじゃないです。


インデックス投資のリターンが高すぎると、
せっかくぽすとがリスク取ったのに、
「あれこれインデックス投資で良かったんじゃね?」
ってなるじゃん…。


なんならインデックス投資で調整レベルの下落が、
私のアセットにとっては暴落から即死も
ふつーにありえるので、
やっぱり上昇し過ぎもやばいです。


ああでも、ハイテクが好調だったり、
BTCがやたらと上がってたのは、
そういう過熱感のおかげなんだよな…。


話がブレましたが、私みたいなチンパンは
インデックス投資を信じるが故に、
「インデックス投資していたらこうなる」を基準に
「インデックス投資よりも高いリターンのもの」の
平均リターンを見てそれに投資するのですね。


逆に言えばたとえ元本割れしてなくとも、
同時期の指数投資よりリターンが低いなら
やっぱり投資としては失敗なんです…。


て、誰もみんなそうか。


いつの間にか私もインデックスに頼る人間だったのが
インデックス投資と競う人間になってしまった…。


もっと言えばQQQとすら競いたいレベルです。
だってちょっと前には投資してたんだから…。


現時点で1200万ほど資産があるということならば、
今後6年で3200万(7%VOO基準)
あるいは5700万以下(20%QQQ基準)なら
ぽすとのポートフォリオの負けということです。
(おおよそ年200万の追加投資込での計算です)


気持ちとして判断する枠はそこまでとっています。
短期で負けてもそこまでの期間で課税込みで
上回っていればなんとでもなるということですね。


まあそもそもこの資産自体レバレッジETFで
築いたようなもんなんなので、
スイッチする課税も考慮されてないし、
そもそも前提が私に不利なんですけどね。


…それに現時点では双方の5年リターンはそれぞれ
VOO17%とQQQ27%なんですが、
いやもう流石にそれはもう
考えないようにします、ええ…。


そんなこと言ったらTECLなんて70%だぞ!
SOXLだって90%だぞ!QLDは49%…ってやべえな。


だからこっちのレバレッジETFも
55%くらいで計算してます。


コロナショックの減価込みで
投資した当時は大体このくらいでしたから。


米国指数、
インデックス投資自体相対的な指標だから多少はね?


ただ少なくとも指数が上振れしてくれるぶんには、
おそらくTECLもそれなりに強気に
上昇連動してくれると思うので、
特別恐れるもんでもないかな?


じゃあ今までのは何だったんですかね…。


指数に連動しない銘柄を持っていたら
指数の上振れなんてのは得られないわけですが、
指数上位の銘柄を買っていればそうそう
そんなことも起きないとは思います。


なおBTCは連動しておらず指数に負けたらそのまま。
そのせいで元本もばり割れている模様…。


おい大丈夫かよ~~~~~。


ともかくこれくらい雑に投資しているので、
ぽすとの力量なんてその程度だと思ってください。



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8 件のコメント:

  1. ぶっちゃけQQQのリターンを数日とかの短期ならまだしも1年ですら勝つの相当大変やぞ

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    返信
    1. そうですねえ。
      確かにここ一年でQQQに勝ってるのはTECLやSOXLのような3倍レバレッジETFや、ビットコインくらいですもんね。

      削除
  2. 動悸 息切れ 目眩
    ビットコインの仮想通貨保有者は
    大体 同じような病状になりつつある
    上がった
    下がった
    損した
    儲かった

    激しい値動きは、堪える

    返信削除
    返信
    1. ビットコインが大暴落して心臓止まったゾ〜。

      削除
  3. 糖質制限ブログじゃなかったんですか!?

    返信削除
  4. バフェット鬼太郎2021年5月29日 14:09

    ビットコインの半減期と反抗期と成金と破産について
    ライトコイン(LTC):2019年7月
    ビットコイン(BTC):2020年5月
    モナコイン(MONA):2020年7月
    ジーキャッシュ(ZEC):2020年10月
    ビットコインキャッシュ(BCH):2021年8月

    ここ数年間は、半減期の始まった月に
    イナゴの親玉が大量購入して
    値段が急上昇した頃に
    イナゴタワーが形成され
    イナゴの親玉が大量売却した時に
    イナゴタワーに群がった人が大損し
    さらに数年後
    半減期前の2年前に
    凄まじい下落をし
    イナゴタワーの群れ達が阿鼻叫喚の叫び

    そして、仮想通貨で破産
    そんな流れが形成している

    さて、どうするか?
    半減期が始まったら
    価格上昇前に仕込む
    ビットコインキャッシュが
    今は、そろそろ仕込み時かも、知れない
    他の仮想通貨は、火葬通貨になりつつある

    返信削除
    返信
    1. 今回の終焉がこれだと前回最高値の2倍くらいになってしまいますからねえ。
      もうすでに限界値だとしたらだいぶ拍子抜けの低ボラアセットになってしまいそうです。

      削除

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