こっそりと記事でも書いておきましょう。
底辺ブロガーがこっそり言うぶんにはバレへんやろ…。
株99%みたいな人も身の回りには多いですが、
まれに債券を組み込んでいる人ももちろんいますし、
それこそバランスファンド等はREITまで入れてたり。
その中でも8資産バランスなどがあって、
日本、先進国、新興国の株式と債券とREITを
それぞれ均等に保有するバランスファンドですが、
だけど色々批判されていました。
まず8資産を均等にする根拠がないし、
リスクのわりにリターンが下がるからダメらしいです。
(シャープレシオっていうらしいぞ)
実際、私も、
均等割にする意味はやっぱり納得できません。
APPLを5割、GEを5割買うのとでは、
リスクもリターンも明らかに釣り合わないでしょう。
成長性と事業の大きさがまるで段違いですから、
見た目的にバランスが良くても
内部のバランスは実際かなり偏ってるでしょう。
(以前もこんなことを記事にした気がします)
均等割はやっぱり納得できないんですよね。
時価総額加重平均信者でもある私としては。
ではかといって、自時価総額加重平均なら
多少はバランスよく整うかもしれないなあと思っても…
8資産均等割バランスファンドに至っては、
ポートフォリオに混在する資産がそれぞれ
そもそもお互いにまったく違うアセットです。
自時価総額加重平均で投資しても
それが本当にバランス良いかどうか…。
ほんとに均等に持つ根拠がどうも納得できない。
ていうかなんなら先進国・日本・新興国が均等って、
日本だけ極端に比率高すぎるでしょww
つーか日本だけじゃなくて、
先進国ってくくっちゃうとアメリカがその中で
莫大に比率高まっちゃうし、
新興国は新興国で中国だけ比率デカイし…。
均等割ってほんとに表面だけしか見てないんですよ。
つーか、やっぱ根拠全然ないし。
仮に成功したとしても、いわば逆張りですから、
やっぱり保守的なポートフォリオには合わないと思う。
それでいいというならそうなんだけどさ。
特に株式と債券はともかく、
REITってそれぞれに相関してないのか…?
株とだいぶ連動してるような気がするが。
暴落時は一緒に下がってしまうような。
てかバブル崩壊レベルになると債券も下がるらしいし。
ただし、対して他アセットの比率に根拠がないからこそ
バランスファンドは持つ価値があるなんて反論も。
先のことがわからないから分散する、
ってのはまあ割と納得できます。
米国が今後もずっと一強なのかどうか、
ってのが心配な場合は他の国にも分散するのも道理。
ただやっぱり国別の比率が納得できないし、
アセットの比率も納得できないw
新興国にはREITすらないしw
この先の根拠がないからこそ分散する、ってのは、
その比率である程度逆に相関が見込めるとか、
そういう場合に言えるものであって、
比率自体に根拠がないのとは別かなあと思います。
ただ先程も述べたようにアセットの違うもの同士で
時価総額加重平均にポートフォリオ組んでも
やっぱりそれに整合性があるかは謎ですので、
違うアセット組み込んだ時点でアレかな…。
米国株式指数自体がかなり良いシャープレシオなので、
仮にリスクヘッジするとしても
株:現金を自分の許容範囲で持つのが
やっぱりいいんじゃないかなあって思いました。
ほんとに将来がわからないから分散するなら、
なんならビットコインでも
いいじゃないかなって思ったw
10数年単位で言えばちゃんと右肩上がりの
アセットになってるからね今はwww
(今の今はクソ下がってるけど)
前回半減期の最高値より今の暴落後の方が高いので、
シャープレシオとかもきっとすごくいいんじゃない?
ま、調べてないから信じないでいいけど。
ちなみに私がレバレッジETFとBTCで
おおまかに50%ずつホールドしているのは、
リスクヘッジという側面よりも、
単純にリターンに欲張ってひかれたからです。
ただ結果的には片方のリターンで
片方のリターンを補う爆益を狙ってるのですから、
結果的にはリスクヘッジになると思ってるんですね。
比率の根拠は
「現時点までの5年程度のリターン見て」
「それぞれ半分くらいBetしよう」
と雑ながらもゴールを見据えただけであります。
やっぱりポートフォリオってその人の
バイアスのかかったぶんだけ結局歪むんですよ。
そういう意味ではやっぱりインデックス投資の
時価総額加重平均はやはり美しいと感じますね。
…まあ、そのインデックス投資一つとっても、
ダウ、VOO、VTI、先進国、新興国、全世界、などなど、
結局バイアスによって歪められちゃうんですけどね。
米国指数投資家がしたり顔でインデックス投資を
語っている割に、なぜか全世界投資をしないのも、
全世界における70%程を占める米国市場を
バイアスで信じているからでしょうね。
てかバブル崩壊レベルになると債券も下がるらしいし。
ただし、対して他アセットの比率に根拠がないからこそ
バランスファンドは持つ価値があるなんて反論も。
先のことがわからないから分散する、
ってのはまあ割と納得できます。
米国が今後もずっと一強なのかどうか、
ってのが心配な場合は他の国にも分散するのも道理。
ただやっぱり国別の比率が納得できないし、
アセットの比率も納得できないw
新興国にはREITすらないしw
この先の根拠がないからこそ分散する、ってのは、
その比率である程度逆に相関が見込めるとか、
そういう場合に言えるものであって、
比率自体に根拠がないのとは別かなあと思います。
ただ先程も述べたようにアセットの違うもの同士で
時価総額加重平均にポートフォリオ組んでも
やっぱりそれに整合性があるかは謎ですので、
違うアセット組み込んだ時点でアレかな…。
米国株式指数自体がかなり良いシャープレシオなので、
仮にリスクヘッジするとしても
株:現金を自分の許容範囲で持つのが
やっぱりいいんじゃないかなあって思いました。
ほんとに将来がわからないから分散するなら、
なんならビットコインでも
いいじゃないかなって思ったw
10数年単位で言えばちゃんと右肩上がりの
アセットになってるからね今はwww
(今の今はクソ下がってるけど)
前回半減期の最高値より今の暴落後の方が高いので、
シャープレシオとかもきっとすごくいいんじゃない?
ま、調べてないから信じないでいいけど。
ちなみに私がレバレッジETFとBTCで
おおまかに50%ずつホールドしているのは、
リスクヘッジという側面よりも、
単純にリターンに欲張ってひかれたからです。
ただ結果的には片方のリターンで
片方のリターンを補う爆益を狙ってるのですから、
結果的にはリスクヘッジになると思ってるんですね。
比率の根拠は
「現時点までの5年程度のリターン見て」
「それぞれ半分くらいBetしよう」
と雑ながらもゴールを見据えただけであります。
やっぱりポートフォリオってその人の
バイアスのかかったぶんだけ結局歪むんですよ。
そういう意味ではやっぱりインデックス投資の
時価総額加重平均はやはり美しいと感じますね。
…まあ、そのインデックス投資一つとっても、
ダウ、VOO、VTI、先進国、新興国、全世界、などなど、
結局バイアスによって歪められちゃうんですけどね。
米国指数投資家がしたり顔でインデックス投資を
語っている割に、なぜか全世界投資をしないのも、
全世界における70%程を占める米国市場を
バイアスで信じているからでしょうね。
ぽすちゃんってノリで投資してるように見えてちゃんと調べてて理解してるし尊敬してる
返信削除いえ!ありがたいですがそれは誤解かと思います。
削除私のブログは論拠と結果と期待のみを述べることが多く、投資において重要な根拠とデータはかなり示せていない上に、当人もそれを見ずに結果ありきで投資しています。
ノリで投資してるのは間違いありません。
ま、とはいえ根拠示してても間違ってたりバイアスかかりまくってたり一側面しか見てなくて未来はそうだとは言えないのに強気な投資ブログとか沢山あるので、良し悪しな気もしますけどね。
正直なところ個人で口座誘導もない無料ブログでそこまで分析する暇もないしやる気もないしまずバカでできないので今後もそういったことはしないでしょう。
大事なのはバカでも稼げるかどうか、と言うこと。
いくら理論がちゃくりまわしても結果が伴わない投資は駄目ですからね。
その参考にはならなくてもその生き字引としての価値くらいはこのブログにはあるとは思っています。