2021年5月4日火曜日
結局インデックス投資の呪縛からは抜け出せていない
私はTwitterIDに「INDEX」とか入れてるくせに、
すでにたった2年位でインデックス投資から
卒業してしまいました。
よりにもよって中央値を引き下げるレバレッジETF、
現時点で懐疑的で電子ゴミのBTCの両張りです。
おそらくガチホこそが正義を標榜する
多くのインデックス投資家からは
見下されていることでしょう…。
とはいえこれは仕方のないことなんです。
本当は今でも持っていたかったし、
リタイア後にはやはりインデックス投資したいですが
リタイア前に持つかといわれると、そう…。
インデックス投資の年利7%だとか、10%だとか、
そんなちゃちな年利では、
ろくに資産が増加しないんです…。
インデックス投資はかなり安定して上昇するとか、
結構そんなこと世間では言われまくってますが、
安定して上昇するからってその上昇率については
やっぱり常識的な範囲なんです…。
大金持ちならそりゃあいいでしょうけど、
結局低収入、低資産なぽすとでは
ろくに儲からないし時間もかかりまくり…。
結局他の銘柄に手を出さざるを得なかった…。
ただし、投資先は先程も言ったとおり、
あくまで時価総額上位のハイテクへの
レバレッジETF(時価総額組み換えあり)
また時価総額が1兆越えてすでにAPPL、MSFT、AMZNの
次くらいまでになったビットコインです。
結局のところインデックス投資と
やってることあんま変わってません。
強いて言えば時価総額上位セクターに対して
多少(3倍)のレバレッジをかけただけだし、
BTCは株式市場すら飛び越えて全世界アセットから
資産ポートフォリオを振り分けたようなものです。
ていうかなんなら前者も後者も
時価総額があるていど大きくなるまで
怖くて怖くて投資することすらできませんでした…。
結局の所ぽすとはできるだけ
「集合知」を大事にしてるんですよね。
ココで言うのは自分の身の回りのそれではなく、
時価総額加重平均という、打算でもなく、
何の他意もなく、結果として頑として残る、
全世界の集合知なんすね~。
結局BTCなぞタダのチューリップバブルではないか?
ハイテクもただのITバブル崩壊の予兆ではないか?
あのときもただ熱狂で上昇しただけではないか?
などと言われますが、
残念ながら私はITバブルのときは子供でしたし、
チューリップバブルのときは生まれていないので
大丈夫です(雑)
それらの爆弾ゲームがいつ崩壊するのかは
正直まったくもってわかりかねますが
(バブルだとかバブルじゃないとか人によって
言ってることがまるで違うし…)
乗らずに爆発しないままの期間は機会損失がすごい。
ネットにいるおっさんが一切金も出さずに
「あれらはいずれ消え去るだろう」と言うよりかは、
世界中で色んな人達が無言で金出して
積み上がった結果のほうが信頼できそうだ、
という感想をこちらは抱いているわけです。
いかにも民主主義的な考え方と言えるでしょう。
政治や普段の生活でもこういう考え方です。
特に株式の場合は金銭で定量化されて
傍目にもかわかるところが良いと思っています。
実際米国指数に投資する人は、
米国指数以外を切り捨てていますし、
それと似たようなもんだと言っても良いかもです。
「既にVOOだけでもGAFAMに20%弱だとか、
QQQは35%弱だとか入っているのに、
わざわざGAFAMを買う必要ある?」
って言っている人すらいましたが、
つまりは私からしても似たような感じ。
「既にGAFAMはVOOの20%弱くらいの
多大な影響力を持っている以上、
もうGAFAMでよくね?時価総額上位でよくね?」
という考え方になったわけ。
VTの5割強はすでに米国指数だ、と言われていて、
だからVOOを選んだって人と、似たようなものです。
結果的に芯の部分ではあまり
ぽすと自身は投資の根幹はぶれていないと思いますが
まあこれもこじつけでしょうか。
あと5年後くらいにはその結果が
どう良し悪しに転ぶかが見ものですね。
なお双方とも高値掴みでワイは
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> なお双方とも高値掴みでワイは
返信削除日記はここで途切れている......。合掌��
書いてたら正気に戻りかけたヤバイヤバイ
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