2021年5月10日月曜日
手数料気にしてたら高ボラ商品買えなくなっちゃう
たわら男爵氏の記事で見ましたが、
「米国証券が売買手数料無料化を進めてきた」
「日本の証券もその時流に乗らざるを得なかった」
「主にSBI証券はそれを進めてきた」
「何故か?新規参入証券を潰すためである」
「米国証券は信用取引の金利手数料で稼いでいる」
「日本ではそうも行かないため、旨味は少ないが、
新規参入証券を潰して一強にする構えだろう…」
みたいな解釈を私はしました。
参考:
手数料を無料化して証券会社はどうやって利益を出すのか?
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2118.html
楽天証券は楽天証券で、
証券会社と楽天通販などとのセット販売により
フォローしていくからある意味大丈夫なのでしょう。
これがいわば、企業が行う事業への分散投資ですね。
やっぱり事業は分散して然るべきではないだろうか。
入り口と出口を増やして風通しを良くすることで、
企業自体の安定化を図れるのだと思う。
(底辺社員の浅い思慮だけども)
実際ワンタップバイとか、そういうとこって
ネットユーザーからは高いだなんだと
やっぱりクソ扱いされてるしね。
まあそれでもアフィリエイターたちに金渡して
広告でなんとかしてもらえれば、
初心者が平然と金落としてくれるわけだけど。
仮想通貨取引所に関してはもともと取り扱う商品が
あまりにうさんくさいので
手数料より何より取引規模と出来高を
重視していくのが今だとすごい妥当でしょうね。
とはいえまあ取引手数料もバリ高いので、
完全無視もやっぱり良くないでしょう。
そういう面でビットフライヤーにしました。
草コインとか、今話題のドージコインやらも、
そういうのは一切買えませんので、
(安値で買えるのはBTCとイーサリアムだけ)
そういうの買いたい場合は海外取引所でしょう。
まあでもやっぱりできるだけ
国内取引所の方が良いでしょうけどね。
雑所得がクソほど痛いのは確かですが。
BTCの取引手数料はまだまだバリタカみたいですが、
SBIと楽天ももう落ち着いてきたので、
株式現物販売についてはもう正直
どうでも良くなってきた感があります。
未だにSBI使い続けているのもその理由です。
いやめんどくさいというのもありますけど…。
ここまでモロモロ書いてきたけど、
結局はもう複利変動なんかでいくらでも動くので
あんまり気にしてもしょうがないですしね。
BTCなんてもうすぐ元本割れしそうだし…。
そういえばあんまり出口戦略考えてませんでした。
今後どうするんでしょうねぽすとは(他人事)
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