2020年11月29日日曜日

まだつみたてNISA口座のSlim新興国ファンドが含み損です…。


買い時がクッソ悪かったのかは知らんけど、
何故か2018~2019年あたりに年初一括投資した、
Slim新興国ファンドのつみたてNISAはずっとマイナスです。


今はだいたい-2%くらいです。
ひふみプラス並にプラスだった期間を見てません。


手放す気はないし買ったことは後悔してないんだけど、
これがまともに騰ってるの全然見たことないです。


これ新興国投資ってやっぱり微妙なんですかね。
中国だかインドだか知らんけどさ。


米国の衰退と中国の台頭を考慮する、
つったって、いくらなんでも3年弱ずっと
こんな感じだとねえ…。


別途買ってあるSlim先進国は今だと大体
+18%くらいなんですよね。つみたてNISA口座。


わりと年初一括のたびに大幅下落しまくってて、
いっつも高値づかみしていたイメージですが、
(ていうか大体そうだったんですが)
さすが米国含む先進国ファンド、
一括投資だけで+18%はイカれたリターンです。


米国株はやっぱりイカれています。
こりゃインデックス投資だけやってても
タイミング投資できればもっと上がりそうだ。


まあそんなこと言ってしまえば、
好景気よろしく大体のグロース銘柄なら
それこそ大きくアウトパフォームしていたんですが…。


今のうちから中国に備えて中国にbetしておくのは、
いまいち分が悪い賭けなのかなあと
こういう短期のリターンでそう思ってしまいますね。


なんか知らんけど中国企業も何故か
普通に米国ETFで買えるし…。


新興国株買うならCXSE(中国民間企業ETF)
でも良くない?ってレベル。
アリババ、バイドゥ入ってるし。


ただ中国が覇権握ったら米国市場もだめになるんかなw
国自体が勝手に株を売れなくさせたりするような国だしな…。


なんかまともに競争してこない相手に資本主義のルールで
対抗しても意味がない気がするんですけど。


まあ中国が覇権握ろうが握らなかろうが、
2000年代前半とか2010年代前半とか、
ちょくちょく中国や新興国がアメリカより
成績良かったときとか普通にあるので、
そこまで大きく捉えなくとも純粋に
リスクヘッジとして考えられるのかもしれません。


ただ下落しても米国市場がちゃんと反発するのは
米国覇権ありきな気もするので、
やっぱり米国株の右肩上がりがちゃんと保証されてないと
安心して米国に投資できなくなるのも道理かもしれません。


結局つまりどうなんのってことに関しては、
もう世界経済レベルの話なので誰にもわからんでしょう。


しかしそれをもってしてもやはり今の新興国への投資は
バリュー投資、逆張りにすぎるので、
素直に米国市場に脳死でガンガン順張りしていくのが
やっぱりいちばん手堅い選択肢な気がしますね。




(σ`・ω・´)σ応援クリックお願いします♪↓
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ


2 件のコメント:

  1. アイビーリーグとMITがここ20年以内に衰退すると思うなら新興国マシマシ
    そうでなければ米国全力でいいのではと思ってます

    返信削除
    返信
    1. 私はあまり誰それの指標を参考にするよりかは実際の株価を見てから決めようと思います。

      削除

【諸注意】誹謗中傷およびスパム・荒らしコメントのIPログは適宜記録され、必要に応じてブログ運営者によって規制/プロバイダに通報されます。