ポッキーの日であり単眼の日。
ステーキとおかゆはどちらが消化が良いで消化 記事をクリップする
https://blogs.yahoo.co.jp/nishikawa320/17029957.html
まあ私としてはわかっていた結果であります。
食物繊維を多く含む炭水化物は、どうしても消化が大変です。
こうなることは目に見えていたことです。
また、栄養素としても未熟であり、
風邪のときの体力を回復させる効果などほとんどありません。
風邪が治ったとしたら、おかゆの栄養素のおかげではなく、
あなた本来の免疫の力でしょう。
そもそも、穀物類というか、でんぷんをおおく含む食物の場合、
消化には唾液が含む消化酵素であるアミラーゼが必要です。
いくらおかゆがどろどろにとけていようと、
消化によくみえるのはイメージだけでして、
人間の体に吸収するにはでんぷんを糖分に変えなくては不可能です。
むしろ普通に白米を食べるより消化に悪いまであるかもしれません。
よくかめば大丈夫、とかいう人もいましたが、
おかゆを噛んだり口内にとどめておくのは、それはそれでまた難しいですよ…??
…さて、しかし、ステーキがいくらおかゆより消化に良いといっても、
さすがに風邪のときに食べるというのはなかなか酷のようにみえますね?
無論、「ステーキを単体で食べたことのある」方ならわかるでしょうが、
ステーキは、せいぜい噛み切るのが大変なぐらいで、
実は食べ過ぎても大して胃がもたれることもなく、
また気持ち悪くなることも(炭水化物に比べて)ほぼありません。
もし噛み切れないのなら、牛すじ煮込みとかにしたら良いでしょうね。
まあ、病人ひとりで作るのは酷なので、
ハムとかつまんだほうがよさそうですけど。
結局のところ、ご飯だろうとステーキだろうと、
なかなか難しい部分は多いです。
となると、やはりいつもどおりおススメするのは、
おなじみ完全栄養食である卵ですね。
(納豆とかもいいんですけど、これもにおいでだめそう。)
脂質がすくないので、口に運んでも引くことはないでしょう。
食欲がなければ、最悪生卵にして無理やり飲み込むまであります。
必須栄養素であるたんぱく質を抜群に摂取できるのもありながら、
さらに不足しがちなビタミンやミネラルまで豊富に含んでいます。
風邪の強い味方ですね。
私は飲んだことはありませんけど、
卵酒にするのもよろしいかと。
風邪のときは、卵!以上!
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