クソ無能社畜が無能社畜に成長する方法とは

ぽすと、1年目だか2年目だかのときは、
クソゴミでした。


仕事中は血糖値が低くて眠くなるわ、
ミスは頻発するわ、
メールがまともにかけないわ、
事故は起こすわで…。


そういったことの積み重ねがあって
今の昇給ゼロのわたしがいます。


いや少しくらいは上げてくれよ。
少しくらいは仕事してたんだから。


特に2018年あたりはその使えなさを
ブログにも残しています。


社会人も2年目くらいでしたかね。
過去記事見れば載っています。


あまりにクソすぎたせいで、
サプリメント飲み始めたり、
謎の方法を色々と試したり、
知的障害を疑ったりしていますね…。

メンタル的な意味で言えば、

当時のほうがヤバかったと思います。


ともあれ、そういった様々なアレも、
さすがに7年くらいたったら
なんとかなってきました。


…遅すぎね？


まあなんとかなったといっても、
社会不適合者から社会不適合者（弱）
くらいになったくらいですが。


まず、糖質制限のおかげで
仕事中に眠くなることはなくなりました。
仕事中に眠くなる人はおすすめです。


睡眠時間5時間程度でも平気ですね。
逆に、平気すぎて睡眠時間減らしてるので、
別の意味で将来死んじゃいそうですが。


ミスの頻発は減ってません。
…いや多分1割くらいは減りました。
減ったということにしといてください。


おかしいんですよね、指差し、
声出し、そういうことしてもミスります。


大抵が勘違いしてたりなんですがね。
おそらくそこがダメなんですね。


勘違いしている状態で指差しして
「よし！完璧！」っつってミスります。


AからBにデータを移すとかの話で、
AからBに漏れなくデータを移せて
よし！できた！と思ったら
実は本当は移す先はCだったりするタイプです。


Bの名前がABC1800で、
Cの名前がABC2500とかだったりして、
勘違いして間違えるんですよね。


勘違いには気づかないんで、
やるときは上司には確認もしてません。


これもうマジでどうしようもないですね。
ブルーカラーが向いてると思います。
マジで仕事やめようかな…。


メールはマジでかけませんでした。
恥ずかしながら、お疲れ様ですとか、
お世話になっておりますとかも知らんかったし
宛名は宛先にかいてあるからいいだろと、
そう思っていました。


〇〇さん　お世話になっております、
とか、そんなんしらんし。


そんなんしらんでも20年くらいは
大学まで普通に生きてこれるじゃん。
おやのおかげでさ…。


結局研修でもろくに教えてもらわず、
OJTと称して客先にぶちこまれて
怒られてから初めて知ったし、
そこでミスって顧客情報は飛ぶし、
もう無理っすよ。


個人的にはろくに教えてもらわんまま
深夜残業させられた挙げ句の事故だから、
そりゃミスするよなと。


ミスったのは私ですから、
引け目ももちろん感じていますが、
あれはしょうがないだろって。


でもう、メールに関しては、
ひたすら5回くらい読み直すようにしたし、
指でなぞって読んでますね。


ファイル添付するときも
5回くらい貼ったり消したりしています。


貼った後に不安になって消して
もっかい貼ってるということです。


逆にやりすぎて不安になったり、
やり直して逆にミス起こしたりとかね…。


そんな私も上司に教えられた
「文章はせいぜい2行くらいにする！」
というのを徹底していますね。


これはブログにもやってますね。
ていうかスマホに合わせて短文で、
この通り2～3行程度にしてますよね。


実際見やすいかどうかはわかりません。
私はこの単文節が見やすいかなと思ってますが
読者さんからはなんとも言われてないですし。


できる限り一文一義を
意識してますけどね。


ということで、
マジで意思疎通できないゴミから
少しだけマシにはなったと思います。


ほんとにさあ、無理なんすよ。
まともなコミュニケーション取れないの。


「すみませんちょっと今大丈夫ですか？」
とか聞くことすらできなかった。


いや遠慮してるとかじゃなくて、
普通に上司に話しかけたいときは
そのまま話しかけてたから。


そんで話しかけかたも、
「～～の件なんですけど」みたいな
先触れなしに本筋に入ります。


「結論から言いますと～」みたいに
結論から入ろうとしても、
うまくまとまってなかったです。


もう今は話す時小声でリハーサルしたり、
あるいは文章にまとめてみたりしてから
話しかけています。


「すみませんまとめるので
ちょっとだけ待ってくれますか」
「え！ちょっとメモ取ります！
まってください！」って
話してる途中で断ってます。


結果的にちょっとしたことを聞くだけでも
すげえ労力かかってるし、
30分くらいかけてる気がする…。


これとかだと臨機応変力が求められる
ブルーカラーとか無理かも…。


土方さんたちの方が多分
まともな会話能力と文章力ありそう…。
給料は間違いなく負けてそうだし…。


時折コメントでは
「結構仕事できそうなのにね」って
おっしゃってくれる人もいらっしゃいます。


それはたぶん上司の一文一義を
必死に守ろうと意識してるからですね。


それに読点の位置も気をつけています。
実際に声出しして、ちょうどよく
発声が区切れるところを意識しています。


これは、ネットで調べたんですよね。
多いと見にくいとも言うけれど、
発声に合わせることのほうが重要だと。


…まあ、長くなるくらいなら句点をつけて、
文節として区切ってしまえとも
言われてたんですがね…。


そうそう、一文一義を徹底すると、
接続詞を多用することになります。


またいちいち文が途切れますし、
こうしてだらだらと話が長くなるんですよね。


わかりやすいぶん、ここがネック。
…ていうか本当にわかりやすいですかね？


私は長い文章読めないのと、
目が横滑りするので長文が苦手です。


だから、自分のブログのこの書き方が
一番自分でも読みやすいんですが…。


どのブログもやってないし。
もしかして見にくいんじゃないかしら。


改行をもっと減らしたほうがいいかな。
一文一義とはいえ、段落分けとか。


あとは、誤字脱字も極力気をつけているので、
たぶんケアレスミスは少ないですが、
なぜ、これが仕事でできないのか…。


最近、低資産でセミリタイアした人が
よくFIRE本とか出してますよね？


ああいうレビューで、
「読みづらい」「文章力がない」
「文章が下手くそ」「意味不明」
みたいなこと書いてあるんですよ。


マジで共感しちゃいますね、
言われてる側に。


ああいう人たち、
ブログはやっているはずなんで、
「文を書くこと」だけはできるんですよ。


でも、物事を取りまとめて、
理路整然にして起承転結を作る…。


なんていう「高度な文章力」は、
やはり惰性で続けているブログなどでは、
養えないということなんでしょうね…。


ほんと、文章一つとっても、
才能が出ますわな。


もっとわかりやすい文章で
今後もブログ記事を書いていきたいところです。


まあ収益も上がらんこんな雑記で
肩ひじ張ってもしょうがないですがね。