2023年5月29日月曜日

年初来+116%並のTECL


なんも考えずに久々にTECLの株価を
さっと検索したら、なんと、
Google調べで年初来+116%でした。


うおおお
すごいぞ。


としようにも、実際1年リターンとかだと
+19%ぐらいにまで落ち込みます。
レンジ相場でした。


まあ、言うまでもないことですね。
そりゃ都合の良い期間だけ抜き出せばね。


私もそこそこ無限ナンピンしてますが、
当然底で入ったわけじゃなくて、
ずっとてっぺんからも追加投資していました。


それで均されて、リターンは程々ですよ。
今年にピッタリタイミング投資を
できた人がいるなら、そりゃ、
冒頭みたいなリターンは出るでしょうが。


私はどこぞの胡散臭い投資ブロガーのように
特定の期間だけを抜き出して都合よく
読者にひけらかすとか嫌いですからね。


って言わずとも、資産公開で
すべてなんでもあけすけに見せてるんだから、
まあわかりきってるか。


ただBloomberg曰くこれで
5年トータルリターンは28%ぐらいにまで
回復してきました。


一時期これすらも11%ぐらいにまで
落ち込んでましたからね。


だいぶ変わるな。
これが複利というものか…。
(まあ、そも時間が経てば5年リターンは
現在から見て5年間なのだから、
どんどん後ろにずれていくわけだけれども)


私の気分的には今年ももう
レンジ相場かな、これ以上上がらないかな、
なんて感じであんまり期待していません。


けれどこのペースで右肩上がりか、
あるいは反発して急上昇してくれるなら
私の資産も一気にプチアゲするでしょう。


追加投資とナンピンぶんもふくめ、
2000万くらいも夢じゃないのではないか?


ビットコインもきっと景気連動するだろうし。
プラスといかずともプラマイゼロにまでは
回復してくれるかもしれません。


この期待、実力があることこそが
ハイボラティリティのレバETFなどの
資産の魅力と言えるわけですね。


やり方は明らかに賢くはないですが、
だからこそナンピンと反発に期待できる、
私のクソみたいな投資手法の見せ所ですね。


まあ2000万いってもまだ
私の満足のいくところではないんですけどね。


せめて税引き後含めて3000万…。
うち1000万を現金化したいくらいです。
4000万行けば文句はありません。


でもそこまでは望みすぎですね。
それにはあと2年以上はかるくかかるでしょう。


さも謙虚のように言っていますが、
今1200万ぽっちです。


2年ちょいで2~3倍にとかいうセリフは
客観的に見たら傲慢に過ぎますね…。


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2 件のコメント:

  1. バフェット鬼太郎2023年5月30日 21:07

    投資家達の人生のターニングポイントが
    今年の3月頃から起こっている

    ここら辺から
    バリュー株や、米国地方銀行株や、空売りの輩、原油資源系と米国債券買いと、ユーロ円売りとドル/円売りの投機家達
    は、二ヶ月あまりで
    見るも無惨な感じで
    大損しまくる感じになり

    グロース株とレバナスとドル/円とメキシコペソ円の信者達は
    大儲けしまくる状況になっている

    今は、mushoku氏が
    お勧めする
    MSFTと三井住友銀行の株を
    買いたいなあと思っている

    返信削除
    返信
    1. 日経略称:米国国債無 3/1 9000円、5/30 9302円
      儲かっとるやん。見るも無残ってなんや?

      削除

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