2022年9月5日月曜日

高値で買い増しよりはナンピンの方が気が楽(嬉しいとは言ってない)


わりとナンピンするだけというのは、
常にフルポジにしているばかりの私には気楽です。


去年などはひたすら高値を更新していく中、
フルポジで買い増しをし続けたおかげで、
ただただひたすら取得価格が爆上がりしました。


当然そうそう大きく下落なんてしねえだろ
ガハハとかいって構えていたら今の有様です。


翻って今の状況に関しては、
資産はすべてオールブルーで
口座はほぼマイナスしかありません。


いつも高値でフルポジでしたので、
VIXショックや米中貿易摩擦、
コロナショックの時もこんなんばっかでした。


まさにその時を思い出しましたね。


今回はちゃんと戻すのは、あの時と同じく、
当然渦中のさなかではわかりかねますがね。


ただこういう時はひたすらナンピンしていくと、
取得価格が下がってくるわけだから気楽です。


このナンピンで資産をどんどん
赤くプラスにしていくのは楽しみですね。


流石にもうだんだんと資産比率が
労働資本より超えてきたので、
実情はあまり効果はなさそうですけど。


個人的にはこういうときこそSOXLとTECL、
三倍レバレッジをナンピンしたい…。


それこそ3倍レバレッジなんて、
高値で売り抜けられなかったら、
途中の底で狼狽売りするよりも、
ガチガチナンピンした方がいいのに…。


残念ながらおぞましいほどの円安で
全く買う気になりません。


2022年の2月からドル円は115円から140円に。
22%ほど上昇しているそうです。


年初来からするともっとでしょう。
SP500に-18%と比較すると、
まさに現物指数投資家はプラスなんでしょうね。


まあTECL投資家は-65%ほどなので、
22%差し引いても-43%もある。


…計算あってるかな。
為替と株利益が同一の軸なのかがわからん。


まあ経費と金利を含めると
もっとマイナスなんでしょうけどね。


QLD(QQQ2倍)が年初来-50%なので、
ナンピンの効力は為替ヘッジレバナス
>TECLって感じになりそうですね。


…なるのか?


どうもこの円安と下落は完全連動していて
とても終わりそうにないので、
残念ながらTECLナンピンはできなさそうです。


まあ、指数レバレッジフルポジ投資では、
やはり市場だよりで待つしかないので、
長々とナンピンしていこうと思います。




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2 件のコメント:

  1. バフェット鬼太郎9月 05, 2022

    tecl SOXLは、また買場が来た気がする

    理論的には、三倍のレバレッジを半導体株とハイテク株に
    かけているわけで
    理論的には
    XRMI QRMIで
    PUTオプションを組み合わせて
    さらに
    XYLDとQYLDを
    組み合わせると
    実質 レバレッジ1倍のQQQで
    かつ
    配当利回りが、約八%
    リターン率も、QQQ並の
    ポートフォリオが出来上がるが

    一応、googlefinanceで
    シミュレーションしてみたいところ

    返信削除
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    1. 底ってまことに~?
      なんかぐちゃぐちゃやな。
      でも実際私みたいにただただガチホするよりかはいいのかも…。

      削除

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