「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり…」
とまあ、最近いやに「実は理想的な上司だった!」と再評価され
担がれ始めた織田信長が舞った敦盛のそれですね。
人間(じんかん)は人の世、を意味します。
私はまだその50年の半分も
生きていないような未熟者ですが、
それはそれとして、まさにこの人生の20年近くはずっと、
さぼりにさぼって生きてきました。
さぼってきたとはいえ、あくまで常識の範囲内でしたので、
窓ガラスがしょっちゅう割られまくったり、
授業中に教室抜け出して廊下で殴りあったり、
教室の女子生徒グループが万引きの常習犯だったり、
民家に打ち上げ花火を打ち込んだりする学校に通っていた身なのに、
皆勤賞近いくらい登校していたので、はた目にはわりと普通だったと思います。
ですがその実態はスーパーサボり系真面目風クズだったので、
授業中にライトノベルを見ながら絵を描いていたり、
受験勉強はアニメとニコニコを見ながらやって推薦で合格したり、
まさに今この記事などは会社で書いていたりなど、
人生のほとんどを絶妙にサボってきました。
このほどよく力を抜いて生活するというのはとてもコスパが良く、
かといって力を抜きすぎるとまともな学校や職には就けないわけですから、
それこそ「真面目に不真面目」に努力することこそが、
人間ほどよく満足できる人生になるのではないか、と思います。
だってセミリタイアなんて目指しているんですよ。
セミリタイア、この労働が絶対の社会において、
その実現は明らかに不良そのものです。
必死に会社でサボりつつもしがみつき、
なんとかセミリタイア資金を投資に入れてねん出し、
最後にはいいとこどりしてセミリタイアを実行する…。
これが不良じゃなくてなんなのかという話です。
学生時代もまったくもって真面目にやっておりませんでしたが、
それでも課題はほどほどの状態で適当に出すことで、
真面目にやらずに怒られている人よりも、
真面目にやって無駄に褒められているやつよりも、
常にそれなりに勝てるコストパフォーマンスで生きてこれた自負があります。
まあ、人に言わせれば、私なんかは顔に出やすく嘘もつけない人間ですから、
それこそ今会社でブログ記事書いたり
休憩といってソシャゲやりにいってることも上司にバレているのかもしれませんが…。
(そもそも仕事がないのにずっとキーボードカタカタやってるのおかしいだろ!?)
それでも怒られたら(その場では)やめますし、
懲戒免職にならない程度にはへこへこします。
そういう生き方こそ、このクソみたいな日本で生きるには、
なにぶん最高にコストパフォーマンスの良い生き方なのです。
まあもっとうまい人は完全にサボってますけど…。
怒鳴られても全然平気ってくらいまで面の皮は厚くないので、
さすがにああはなれない…。
ということで、今真面目に仕事をしている若手の方などがいらっしゃいましたら、
それこそその手を止めて小説やブログ記事などを書いて自宅にメールで送るか、
またはおなかが痛いとでも偽ってトイレで投資について勉強するのがよろしい!
どうせ会社に尽くしても、
会社は大して給料なんて上げてくれるわけがありません。
さっさと資産をためてセミリタイアする、という、
最高に不良な生き方をすることこそが、
最高に良い生き方なのです。
今まで学生時代不良たちがさぼりまくっていたツケを、
彼らは就職という部分で不利をこうむっている一方、
真面目に生きてきたあなたは、それこそ今まさにサボりにさぼって
不良になるべきなのです。
織田信長も言ってるんですよ!
「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり…」って!
意訳ですが、人生もせいぜい数十年しかないんですよ!!
信長を見習え、見習うのだ…!!!!
アッ!!!!!でもこいつ最後裏切られて死んでんじゃん!!!!!!!!!
何の参考にもならねえなこのハゲ!!!!!!!
( ゜д゜)、ペッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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