2018年11月6日火曜日

マウント取りはいつだって惨め。資本家になっても惨め

よく、インターネットではマウントの取り合いがよく見られますよね。
①「俺年収1000万ごえだよ~w」
②「私はJTの株持ってるから、あなたがタバコを吸うたびに
  あなたは私に搾取されているのよw」
③「その歳で独身なの?」
④「社会人なのに実家暮らしとか」
などなど…。


でも、まあ要するにこれは逆も然りでして。。。


①年収1000万→資本家や税でもっと搾取されるおろかな社畜…
②JTの株主→たかだか100株程度で株主は名乗れないだろう
③その歳で独身→独身のほうが時間的自由はある
④その歳で実家→実家暮らしのほうがお金や家事の自由がある


といった反論もいえます。
(まあなんか負け惜しみっぽいとか言われそうw)


最近は実際、人の価値観も変わってきていて、
年収より余暇を優先したり、独身や実家暮らしでも
恥ずかしくない!といった風潮にもなってきています。


その中でも、得に②のような、
「資本家だから労働者にマウントが取れる」というのは、
一部の投資家がちょっぴり言うというか、
私もちらっと言ったことがありますが、
実際にはまあそうもいきません。


もともとは、企業は株主のために利益を上げ、還元するのが当たり前であり、
株主にとっては社長も平社員もあくまで「従業員」の一人にしかすぎません。
(法律上も、一応は社員=株主のこと、とあります。一応ですが。)


よく、「資本家だらけになったら労働者いなくなっちゃうから、
別に資本家が偉いわけじゃないジャンw」なんていうねらーもいますが、
実際は「資本家がお金を出資してくれるから労働者が働ける」というのが
労働の成り立ちなので、筋違いもいいところではあります。
(まあ「卵が先か鶏が先か」みたいな違いですけど)


だけれども、日本はアメリカと違って株主軽視、
社長や役員重視の傾向ばかり強く、
その本質とはかけ離れてしまっています。


増配企業なんて花王ぐらいですし、
平然と減配や配当禁止しますからね。


というわけなので、別にその企業の株主になったからといって、
別にその企業やその企業の社員にマウント取れるわけでもありませんし、
世の人からは株式保有しているだけでギャンブラー扱いされるので、
むしろ軽蔑されるほうが近いかもしれません。


また、一般人が保有できる株もたかだか100株(最小単位)ぐらいですし、
その程度で株主を名乗っても失笑モンの上、
それ以上保有しようものなら、株主という立場なら偉ぶれても
リスク分散的な意味合いで、わかる人にはまた嘲笑されても仕方ないでしょう。


もとより、不安定で歴史もなく意味もわからない相場である
日本株をそんなに保有する時点で投資家として恥ずかしいぐらいです。


むしろ、たとえばブラックじみた企業などでは、
入社と同時に自社株を無理やり買わせられたりなど、一部を除く
日本での株式保有はマジのガチでドMか変態ぐらいとしかいえません。
(しかもその株、なんだかんだケチつけられて売れないらしい…ヒェッ)


というわけであり、日本で資本家・株主になっても、
「私はあそこの株主なんだ…(ニチャア)」と、
せいぜい一人だけで気持ち悪くほくそ笑むぐらいしかできないので、
偉ぶれず、マウントとることもできません。


かといって、年収がいくら高くとも、
労働者が負け組であるという実情を知っている私たちは
スッキリできませんし、ただの社畜自慢でありむなしいだけです。


正直、社会的立場で上に行くより、
セミリタイアして悠々自適にニコニコ動画見ているほうが、
あくまで「私としては」十分マウント取りにふさわしいとおもってしまいますね。


(…そもそもそんなに高年収になんてなれないけどな!!!)←負け組


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