あれはFIREじゃないこれはFIREじゃないと、
FIRE認定おじさんというのは存在します。
FIREしたことを誇りに持ってるのか、
言葉の由来にうるさいのか…。
言葉の意味そのまんまを大事にするなら、
FIREは「経済的自立」と「早期リタイア」。
つまり厳密に言ってしまうなら、たとえば、
実家暮らしのぽすとはFIREできていません。
とはいえ、家に40万入れて、
日々の食事は親の料理と自分で買った唐揚げ半分、
となっています。
これはFIREになっているのでしょうか?
50%FIREとかになりませんか?
FIREの達成に関してなら、
元の資金がほぼ0の状態から就職して、
6000万円近く貯めたのは、私の自力です。
遺産も贈与もありません。
1700万の原資は私の労働収入です。
でも、その部分だって、
その間の労働期間も実家暮らしでした。
いくら全額自分で投資して貯めたとは言え、
完全に自力で貯めたのかと言われると、
それはそういうわけではないでしょう。
そもそもそれを言い出してしまうと、
就活中の交通費は親と会社持ちでした。
それに、大学だって親のお金で、
これも返済もしてないし、奨学金ではありません。
これは、自力での資産形成だと、
果たして本当に言えるのでしょうか?
親の持ち出しがどこまでなければ、
それはFIREといえるのか、
いくらでも難癖がつけられます。
だいたい実家暮らしも今多いですし。
厳密にこれを満たせるFIREも少ないでしょう。
良い企業に就職するにはいい大学や高校を出て、
そのいい学校に入るには親がまともだから。
そのおかげも多分にあるわけです。
高校、大学と同時に自力で出て学費を払い、
そこからずっと一人暮らしで労働して
FIREする…レベルなら名乗れるのでしょうか。
あまり、厳密にそこを突き詰めても、
意味がないような気がします。
FIRE達成前の資産形成後押しを、
どこまで「卑怯」「邪道」「反則技」
ととるのか…。
とはいえ、FIREしたといいつつ、
・いまだアルバイトを週5でやっていたり、
・親の遺産や贈与だけで賄っていたり、
・単に貯金を食いつぶしてるだけだったりなど。
それはFIREといえるのかというと、
そっちには納得できないヒトもいるのでしょう。
ぽすとからしたら、リーンFIREとか、
バリスタFIREとかも意味不明なのですがね…。
個々人の状況を画一的に収めるのは無理なので
いちいちめくじらをたててもしょうがないですね。
ともあれ、大抵が遺産や贈与、
あるいは貯金やアルバイトで食いつないでいる
「参考にならないFIRE」も多いわけです。
娯楽として楽しむならともかく、
FIRE系でドヤっているヒトの背景情報は
ちゃんと仕入れた方が良さそうですね。
リタイアならほぼ嘘になりませんので、
リタイア、セミリタイアの方が
やっぱり私は好みです。
英語だと検索しにくいし。
つーか解雇と被るじゃん。
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