市場の混乱はなんだったのかというくらい、
なんだかよくわからん下落は
なんだか収まってきた感じがします。
といいつつ、減価のダメージは凄まじく、
TECLはまだ少し引きずっていますし、
SOXLは半値近くまで下がってしまいました。
正直なところぽすとの私生活は
色々と資金的にギリギリになっているので…。
この市場の逆行の動きは
なかなかつらいものがあります。
特に売りタイミングはそれなりに良かったとはいえ、
そのあとすぐスイッチをしてしまいました。
そのため、新NISAで買った、
SP500とNASDAQ投信はヘニャヘニャです。
これはまあある意味低ダメージで防げた、
のだから喜ぶべきかもですが。
またビットコインも回復してきて、
ホルダーは6万ドル到達だ!
だとかまた喜んでいます。
だからさー、しょうもないって。
6万ドルぽっちで喜ぶようなアセットか?
もう8月も終わりに近いため、
あと3ヶ月くらいしか無いわけですよ。
この調子だと年末にはこのままズルズル…
いっても7万ドルぽっちにしかならなさそうです。
これだと税率のメリットを受け取れるような、
今年と来年での半々では売り切れません。
しかもビットコインの半減期を考えたうえで、
ピークは2025年5月ほどと言われているので、
まず時間的余裕がなくなってしまいます。
米大統領選挙などもおそらく怪しい。
金利も含めて織り込み済みでは?
また米国の景気もあまり良い噂を聞かないために、
少し怪しくなってきています。
つまり全体的にちょっと怪しいです。
このままリタイアできるかどうか?
特にぽすとはもう休職してしまったため、
後ろに逆行する、再度同じ職場で働くなどは、
少し難しく思われてきています。
この状況ではやはり厳しい。
スキルのない状態でアラサーになって、
しかも病気持ちになるというのは…。
かなり労働者的には良くない目で見られます。
キャリアアップはこれはもう無理です。
株に対しても、労働環境に関しても、
少し良い展望はちょっと見られないですね。
紆余曲折を経て資産は少しずつ増えてきましたが、
やはりまだまだ安心できるフルリタイアは、
まだ結構遠そうに見えますねえ…。
ただ一点言っておきたいこととして、
一部の逆張り投資家、オールドエコノミー、
高配当銘柄クラスタの人たちが…。
普段不人気でアンダーパフォームしがちな
投資家の人たちが、一転、少し前、
この下落した相場で大喜びしてましたが…。
当然、そんな事はありません。
アメリカが風邪を引くと世界経済が寝込む、
みたいなことと同様、GAFAMが倒れそうになったら
高配当やオールドエコノミーもボロボロです。
なぜああいう客観視ができないのか。
どうも恐慌でも自分たちだけは大丈夫、
という驕りがあのへんのクラスタには見えますね。
せいぜい百歩譲って債券クラスタとか
ゴールド投資家ならわかるんですけどねえ…。
なんで同じ米国株投資家なのに
米国市場の下落を喜ぶのかがわかりません。
溜飲は下がっても指数も下がるし、
お前の保有銘柄も下がってるんだが…。
ってまあそれは置いといて、
多少は反発したので、やっぱり、
そういう人たちの喜びも霧散したことでしょう。
どちらにせよこのまま、市場も、
ビットコインもできれば上がって欲しいものです。
市場はまあまだ待っていけますが、
ビットコインはほんとにそろそろ、
実力を発揮してもらえねばきついところです。
正直、今年年末はまあ上がらなくても、
最悪来年の半減期トップに上がってもらえれば、
まあ多少許せなくもないんですが…。
また前回のときのように、中途半端に、
微妙な天井ですぐ下がってしまうようなら、
また4年間も待たねばなりません。
今も含めてあと6年7年もビットコインを
ホールド”せねばならない”ともなると、
ぽすと的には厳しいところです…。
現実を見て中途半端な上昇で
ぽすとも妥協して売る可能性が高いので、
できればもっともっと上がっていって欲しいところ。
特に急上昇はすぐ反落してしまうのが多いため、
やはり上がるのなら今ぐらいの時期には、
もう少しずつ上っていってもらわんと駄目です。
心境的には特に焦ってはいませんが、
マジでこの時期はそろそろ焦るべきのような
感じの市場になってきているのですね。
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