低年収が少額で大金稼ぐつもりならやっぱポートフォリオこうなるよね？

明確なポジショントークであることを
しっかりとご理解して頂きたいのですが…。


私と同世代同収入だったら、
やはりレバレッジETF（ハイテクセクター3倍）と
仮想通貨（ビットコイン）にいきつかない？


それはまあもちろんです。


私自身が納得して、これしかないと思って、
投資しているのですから、当然です。


ま、頭の良い人に言わせれば、
間違いらしいので、私は直接は、
ブログで読者に勧めることはないんですが…。
（むしろ、やめろ！ってずっと言ってるよね！）


手取り13万がSNSトレンドにのってましたが、
実際ニコ生配信者とかで聞くと、
夜勤や非正規でそれくらいの人は見かけます。


でも、正直、私も大卒じゃなかったら、
多分それくらいだったと思います。


ていうか今の会社も入れてなかったかもね。
親がお金出してくれたおかげ…。
ほんとに親のおかげで私は生きられています。


閑話休題で、ビットコインについては、
少額投資ならもう明らかにレバETFより得です。
リターンも同等かそれ以上ですしね。


とはいえ、給与控除や基礎控除を含めても、
期待リターンが高すぎるゆえに、
本当にうまくいったらすぐ課税額が増えて、
結局のところはゴミみたいなリターンになるけど。


リターンが大きいとはいえ、
あくまで今までのことであって、
今後は落ち着いていってしまう、
とか言われてるしね。


半減期単位ではチャートは読みやすいものの、
（読みやすいと言っても過去の傾向ってだけ）
短期相場は読みにくいし、チャート分析が必須。


まあ長期でみればほぼ安定なんですが、
半減期以外のわけのわからんチャートのときに
投資するのは結構な難易度だと思います。


つまりはボラも荒くタイミング投資も必須ですから、
少額投資先としてはままいいとしても、
結局投資初心者にはきつすぎるあたりが、
相変わらずやっぱり危険度に見合わない
イマイチな投資先だと私は思います。


レバレッジETFはレバレッジETFで、
税率は（現時点で）一律20％だと決まってるので、
BTCと違って、利益が大きくなればなるほど得。


また、数年単位の動きが予期しやすいBTCの代わりに
インフレによる天井知らずが期待できます。


こっちもタイミング投資が必要かもですが、
その暴落の底も数年に1回あるかどうかだし。


待つよりは即投資も普通にありですね。
うん、現時点まではね。


コロナショック直前で投資していたものが、
コロナショック受けて減価しても、
そのごの回復で一気に巻き返しましたしね。


その理由はですね、何より好景気での
複利の伸びが素晴らしいからですね。
2020～2021年のは、増価が減価を補ったと。


半減期以外はいまいちぱっとしないBTCと比べて、
そこそこ初心者向けな気もします。


相対的に見て、だけの話ですがね。
借金もないし、税金もわかりやすいし。


ただまあ一部のセクターに限った話。
TQQQ、TECLやSOXL以外はなんか微妙だしね。
結局は米国上位セクター次第というか。


じゃあ結局どっちがいいのかという話ですが。


まあそれがわかってたら私だって
片方に全力投資するんですよね。


わからないから両方に分散投資してるわけで…。
どちらもそれぞれ利点があると思っています。


分散する意味は…まあ、
BTCが中国寄りだったときは
まだ意味が大きかったのですが…。


中国が変なことしたせいで
若干米国に寄り始めており、
ちょっとイマイチな部分もあります。


といってもアセットそのものが違うし、
レバレッジと現物という意味でも違うわけで、
米国の現物の指数と米国のレバレッジに
ただ分散するだけよりはマシかと思われます。


全世界指数に分散投資、だとか言っても、
結局は米国比率も大きいからね、
集中投資なんだよね、それもね。


とはいっても、現物の指数上位銘柄とかは、
普通にレバレッジETFやBTCも巻き返すので、
別にこれが最上の選択肢ではないです。


ただ、無知なりにわかりやすく、無難で、
そんな中で若手が少額で投資するぶんには、
適当にやっても利益でそうな選択肢だと、
私は思います。


流石にこれらの銘柄でも、
私くらいそこそこ大金投じないと、
利益額もたかが知れてはいるんですが…。


それでも利益率だけはピカイチです。


まあ、中央値ではなくて平均値であって、
あくまで期待値だけが高いというだけですが。


まあいいじゃないですか。


間違ってるかどうか、正しいかどうかは、
ちょうど今、ぽすとが人体実験中ですので。


そしてリアルタイムで全資産も公開している。
見ててくだされば、いずれすぐわかりますね。