ビットコインの含み損はようやく消えましたが、
案の定日々のボラティリティですぐに
含み損に転じたりします。
ホルダー曰くはあと1回くらいの暴落後、
最後に暴騰するのがいつもの流れらしいです。
ここは私の主観ですが、ああ、ってことは、
以前の天井である700万にタッチしたあと、
また300万くらいまで元本割れとかありそうですね。
ていうかやっぱBTCって、
ダブルバガー程度じゃ割りに合わないような…。
しかし最近は、レバETFを否定しながらも
インバースベアレバレッジを買ってる人もいて、
脳みそが結構混乱します。
ぶっちゃけさ、TQQQやTECLのような、
時価総額上位トレンドの順張り指数へのレバ投資って、
邪道ではあるけどそこそこ王道じゃん?
でもなぜか、それ以上に、
謎のバリュー銘柄へのバリュー投資だとか、
TECSなどのベアレバレッジETFだとか、
よくわからない凝った投資をしながら、
レバレッジETFを否定する人すらいて脳がバグります。
私からしたら、よっぽどそっちのほうが
高リスクにみえるというか…。
なんならナスレバを単純にガチホするよりも
ふつ~に損失上げているような…。
率直な話、レバレッジETFの、
特にセクターでもない大型レバレッジETFだと、
よっぽど相場がいい感じにレンジしないと、
そうそう損失するのも難しいと思います。
しかも、レバETFが損失しながらも、
自分の銘柄だけがプラスになるような事態というのも、
それはそれでめちゃくちゃ難しいでしょう。
レバETFが下がった時にどうこう言ってる人も、
下落時には自分も大概てんやわんやでしょう。
ていうか、それでベアレバレッジ買うのは、
なんていうか、本末転倒。
あれはブルレバよりかなり難易度高いでしょう…。
タイミング間違えたからってガチホもできないし…。
レバETFを物珍しく見る人も稀にいますが、
こちらからすれば、
その会社に対して自分が定めた視標で投資する、
バリュー投資の方がよっぽど怪しいです。
時折、「暴落時にホールド」できるはずがない、
ていう意見もようありますけれど、いやいや、
それはもう商品の良し悪しではなくて、
単なるその人の握力の問題じゃないか。
私とかは、ガチホ出来ましたし、
買い増しもできましたよ!
レバレッジETFも、ビットコインも。
きっと多くの人にもできるはずですよ、
ボラの粗さは納得して投資しているはずでしょうし。
…できるよね?
レバレッジETFが死ぬときは通常指数も死ぬ論は0か100かの極端な思考だと思ふ
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