ダウ下がったしさ、iFreeNEXT FANG＋ちょっとだけ買ってみる遊び

投機としてFANG＋買ってみても面白いかもしれない。


きっかけは下の煽り記事。
（内容は別に煽ってませんよ）


【まだFANG買ってないの？】米国投資家なのにFANG買ってないの？【うけるー】
https://etf-america.com/2785



おっ、いいじゃんいいじゃん。
と、さっそく影響されやすく、またインデックス投資で
暇を持て余している私は釣られてみました。


このFANG（Facebook Amazon Netflix Google）
あのバフェットさえ重要視するS&P500を
軽く凌駕する成長率とリターンを兼ね備えているとのこと。


もちろん主力はインデックス投資信託でごぜえますが、
このすさまじいリターンに心惹かれたのも確か。


やあ買うしかねえ！と、私は早速
証券口座でFANGの株を見てみました。すると驚き。


なんと米国株には、単元株という概念がない！
1株数千円を、1株で買うことができるのです！
（日本株はだいたい単元株が100株なので、
20万ぐらい元手がないと1株2000円の株が買えない）


なんだこいつ初心者丸出しの思考回路だなって思うかもしれませんが、
実際投資始めたばかりの初心者なのだから仕方がない。


この単元株がないアメリカ株の素晴らしさに感動しながら、
早速買ってみようかと思いましたが・・・。


ん？


（参照：）
米国株・海外ETF取引で、手数料負けしない売買金額とは？
https://america-kabu.com/2018/02/01/commission/



あっそっかぁ・・・（いけぬま）



アメリカ株を買う場合、売買手数料及び為替レートがかかります。
最低の売買手数料が5ドルなので、割合として1111ドル以上の購入でないと損。
こちらは知ってはいましたが完全に忘れてました。


つまり、現在1ドル106円なので、11万強の購入でないと
手数料負けします。


11万、ぽんと出せないことはないですが・・・。
私がやりたいのは投機であり、ほんのはした遊び金でやりたい。
11万出すぐらいなら、それをslim先進国株式に投資します。


円高なのである程度多く買えるとしても、ちょっとなあと
思っていた所、別に面白いインデックスファンドがありました。


「iFreeNEXT FANG+ｲﾝﾃﾞｯｸｽ」です。


（参照：つみたて次郎の～～）
【FANG＋】iFreeNEXT、iFreeActiveが爆誕！【バイオ】
http://siegeljiro.com/ifree-next-active


FANGの他に、アップルやツイッター社を含め、さらに
中国企業のアリババ、バイドゥまで追加した10銘柄に均等に
投資するインデックスファンド。


こちらはノーロードなので、どのタイミングでどれだけ買っても
売買手数料は0円です。為替0円！（貝塚レート）
（ただし為替ヘッジなしの円建てなので為替影響はある）


FANG以外にもおまけで色々優良企業がついてくるし、
しかも中国で双璧を成す（他の中国企業はいらないとか噂で聞くぐらい）
アリババ、バイドゥが入ってるのも楽しいポイント。


インデックス投資信託なので、
金額買い付け、しかも積立投資ができます。


ただし、信託報酬は0.76%。


高スギィ！！！！！！！！！！！！！！！
ンアー(≧Д≦)ー！！！


実質コストも含めると1%とか行くんじゃないんですかね。
インデックスファンドなのに・・・。


また、このインデックスファンド、
長期投資前提のインデックス投資においてタブーとされる
償還日が設定されています。2028/01/28です。


つまり今から残り10年しか持てないんですね。
含み損になろうとです。
なるべく10年以内に、含み益がしっかり乗っているときに利確せねばなりません。


でも、そこいらのインデックスファンドと違って、
市場平均ではなく、超大手グローバル企業のみを選定して
そこだけに投資しています。


そもそも、この10社は今現在大きく成長している銘柄のため、
比較的割高かつある程度成長しきっています。


色々な投資ブロガーが言うように、これから先
本当にずっと成長をしていけるかは確かに怪しい部分もありますね。


でもまあ10年ぐらいヘーキだよヘーキ！ハハハ！！！



本来、投資の世界で、こんなふうに後馬に乗るのは基本的に悪手言われるんですが、
投機だからさ、ホラ。


これは投機なので、遊び金と割り切り、
月2500円ぐらい簡単に積み立てちゃおうかなって思ってます。


まあちょっと前に早速フェイスブックがとんでもないことになってますけどね・・・。
あっダウも昨日めちゃくちゃ暴落してるじゃんたまげたなあ・・・。