いよいよ私もこれに言及することになりました。
そう、あの悪名高き「iDeCo」についてですよ!!!!
ただしこのイデコ、めちゃくちゃ難しい商品なので
はっきり言って私もよくわからない部分が多いんですが、
どうやら巷で言われているほどお得じゃないらしいです。
(どのブログでもだいたい絶賛されてます)
以下、他者様のブログを参考にしつつ
私の所感として。
(参考:)
個人型確定拠出年金(iDeCo)は節税商品なのか
http://fpglobal.com/xdefinedcontributionplan.htm
・・・まあ上の記事を見ていただければ
もうだいたいわかるぐらい解説されているんですけどね、所見さん。
どうもイデコについてはみんなお得だと飛びつく人も多いです。
なんやなんや!みんな大日本の家畜なんか!
先のブログも結構難しいことをおっしゃっているので、
とりあえずわかりやすいように
簡単にイデコについての詳細を私がまとめてみました。
◆メリット
掛金が非課税になる
運用益が非課税になる
年金として受け取る際は、65才時には120万までの
公的年金控除が適応され税金がかからない(基礎控除含め+158万)
◆デメリット
運用中、特別法人税 1.173%がかかる(現在は凍結中だが・・・?)
受け取る際、運用益にかかる税20%にプラス所得税や保険料がかかる
管理手数料や受取手数料が年500円前後かかる(加入時にも手数料あり)
加入後、60歳まで引き出せない
加入後、国民年金免除などすると運用できなくなる
加入後、運用できなくなっても解約ができない(管理手数料もそのまま)
運用中も受取時も確定申告が必須
・・・ひどいです。これはひどい。
まだメリットとデメリットの損益比較すらしていないのに
みるからに粗悪な金融商品であることが予想できてしまいます。
掛け金のや運用益の非課税というのも、国の説明通りに書きましたが、
実は受け取る際に分離課税ではなく雑所得として計上されてしまうので
実質課税を繰り延べているだけです。運用益がふるわないと大した利益になりません。
まとめてもなんだか複雑になってしまいましたが、
つまるところ、運用中は非課税とはいえ60歳まで資金が拘束されるくせに、
受取の際には必要以上の課税がされるということです。
データソースに関しては上の記事で詳しく書いてくださってますが、
60歳で一括受取にしようと分割受取にしようと、
自己で運用した場合の20%と並ぶかそれ以下の控除しかできないようです。
年収が高ければ高いほど(少なくとも800万以上でようやく)
運用中は節税効果が見込めますが、ほぼ間違いなくその年収は難しいと思います。
というか、その年収ならイデコに手を出さなくても・・・という。
特別法人税はつい最近に2020年まで延期されましたが、
これは何回廃止を求めても二三年単位の延期で終わってしまっているので、
いずれ課税される可能性が十分にありうるといえます。
特別法人税を加味しなくても、ギリギリプラスになるか
ならないかってところなのに、まだ廃止にならないとか
国は本当に流行らす気があるんでしょうかね?
しかも一度加入したら凍結はあっても解約はできない、
緊急時に引き出しもできないとなると、もうこの商品には
怪しさしか感じられません。
フォローしておくとするなら、上の記事は
特別法人税がある状態や、厚生年金を勘定した上での
結果なので、もしかしたらあるいはプラスになりうるかもしれません・・・。
参考にできる記事が少なすぎる上に、
計算結果は人によって違う上に、
これからの政策でいかようにも変わる上に、
非常にわかりにくい商品である上に、
イデコに対する国の姿勢からやりたいことがまったく伝わって来ないので、
大変申し訳ないんですが私は上の記事の総括だけに務めさせていただきます。
そのくせこの商品をやたらと勧めているブロガーが多かったり
一部の企業は社員に強制参加させていたり(60まで解約できないのに)など、
とても危険な商品であることは間違いありません。
ただでさえ怪しい商品である上に
こうして試算してみてもプラスになるどころか
マイナスもありうるという恐ろしいものです。
特に途中解約ができないところが一番恐ろしいです。
このあたりがえげつない部分です。
何が起ころうとイデコと心中しなければなりません。
少なくとも、まだ体制が怪しい状態で
数十年拘束されるのが確定という部分は
絶対に考慮せねばなりません。
結論。
イデコは絶対にやらないようにしましょう。
NISAやろうNISA。
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