2024年11月17日日曜日

実家で生活する事のありがたみ


ぽすとは現在も
一応毎月3万程度家に入れてます。


ついでに誕生日プレゼントも毎年
予算3~5万以内であげています。


しかしいわばこれはほぼ最低限レベルでして、
未だに母が料理してくれるし、
他の光熱費等も全部親持ち。


母はまだ仕事もしてるんですが、
料理できないときも必ず冷食のストックがあるので
ぽすとはほぼ食費を使っていません。


明らかに受けた恩とは釣り合っていません。
結婚とか子どもができそうにないのも申し訳ない。


そもそもが一人暮らしした1ヶ月で
すぐ家に出戻りしたレベルですし…。


一番恩を返せそうなタイミングなど、
ほぼ介護くらいしか無いんですが…。


介護は介護で普通に正直言って嫌です。
親が痴呆になった時に丁寧に
柔軟に対応できる自信がない。


なかなか難しい話です。
というか世間の人たちはどう対応してるのでしょう?


低資産リタイアの人たちとか、
親のことをどう考えているのか謎です。


また、結婚している人は、
親が実質4人くらいに増えるわけで、
マジでどう対応するんでしょう、謎です。


どこぞのリタイア本を出している人なんかは、
実際はリタイアというよりは親の生前贈与で、
ついでに国保も親に負担してもらうようですが。


一応ぽすとは扶養に入る気はありません。
社保は継続するつもりで、
国保は7割軽減でなんとかするつもりです。


さてそんな中、もう親もいい歳なんですが、
またなんか家をリフォームしようとしています。


どうやら窓を二重サッシにしようと
しているようす…。


ついでに私の部屋もやってくれるみたいな感じ。
えっ、良いんですか?


二重サッシ、二重窓ってただただ
めんどいだけで意味ないと思ってたんですけど。


どうやら、やると、外気とのあれが遮断され、
夏は涼しく冬は暖かく、
かなり冷暖房の効率が上がるとのこと。


へえー、じゃあやってもらえたら嬉しい。
…え、良いのかな、私はお金出さなくて…。


ここで、自分も出すよとか言えたら良いんだけど
マジでリタイア資金がまだ不安なので…。


他にも窓とかでぷちぷち貼ればいいらしい。
そっちは試してないんだけど。


しかし二重サッシとは贅沢ですね。
うちはもともとはかなり貧乏だったのですが、
父がやっぱりすごく頑張ってくれたんですね。


やっぱ親が許してくれるなら
家でゆっくりするほうが快適や…。


親の介護のことも考えてある程度
リタイア資産の額を考えているので、
やはり4000万よりもうちょっと欲しいところです。




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7 件のコメント:

  1. あぁ、これは
    「2024年先進的窓リノベ事業」
    だね。
    https://window-renovation2024.env.go.jp/
    補助金出るから最大半額で施工してもらえるのと、補助金の助成額も残りわずかだったはずだから、ご両親かなり賢いと選択だと思う。

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    返信
    1. えーそんなんあるんだ!
      母に今聞いたら、友達から教えてもらったんだって
      でももう期間が終わったとか地域が違うとかで対象外でやってくれないみたいな話されたって言ってた
      サイト今見たら49%ぐらい予算あるのに不思議やね。
      かといって母はそういうやりとりしたり違う業者にするのもめんどくさいとか言い出してうちはそれなしでやるかもしれんなあ…

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  2. 普通に仲の良い親があたり前で親が愛してくれるのがあたり前だと思っていたけど、大人になってそんな家庭はあたり前ではなかったことを知った時の衝撃

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    返信
    1. それ…そうなんだよね、当たり前だと思っちゃうけど違うんだよね。
      そもそもぽすとはかなり恵まれていると今更気づいたのだ…
      昔は親がなんでもしてくれると思ったけど、働いてからようやく親の偉さを知って、最近は頭が上がりません。
      親は自分の今の歳ぐらいのときも頑張ってたし結婚とかもしてたんだなあと思うと…。

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  3. すみません、話は変わりますが、
    ポストさんは兵庫県知事の斎藤さんはどう思われますか?
    ポストさんの見解が聞きたくて。。

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    1. ぽすとは人間の信条にとって大事なのは一貫性だと思っています。
      国民民主党の玉木さんが不倫しても、「実務さえしっかりしてくれればそれでいい」という声があったのですから、同様に、パワハラ、セクハラ、買春、不記載、横領、性犯罪、強盗、殺人、過去誰がそれらをしていたか否かに関わらず、実利を取るとする人間なら実績だけを見て支持して然るべきでしょう。
      逆に感情や社会的道義や倫理を優先するか、それが実務と深い関わりがあると判断するのなら不支持になりますよね。
      不倫とパワハラなどは私事と職務上のものだから同一視できないと言っている人もいましたが、私事だろうが約束ごとを破る人間の信頼性は業務遂行上支障があると判断することもありますし、職務上パワハラクソブラックだろうが実績と結果さえ出せるならやはり業務遂行上問題ないと判断することもできます。

      またぽすと自身は法治主義者であり資本主義と実力結果主義かつ同時に利己主義優先ですので、いくら人間性がどうであろうが合法的なプロセスを経て私に利のある仕事さえできるのなら、やはり実績のある保守的な選択をした事でしょう。
      しかるに、自らに直接被害が関わらないのなら必要悪も受け入れるというのも人間社会らしくてアリだと思います。
      なんなら近頃は感情でのキャンセルカルチャーがかなり頻発していたので、再当選の結果自体はなかなか興味深いと思います。

      ちなみにパワハラの真偽については…どうなんですかね?
      司法(最高裁)とかで結果でないとやっぱ断言できないんすけど。
      このハゲ騒動の時みたいに音声記録があったらまた別だったかもしれませんね。

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  4. 見解をありがとうございました。
    悪質なパワハラの証拠はでてないみたいですね。
    斎藤知事は自分の給与も減らして、天下り削減等の改革をおこしていたので、そのやっかみで引きずりおろされたという見方もあります。(よくあること?)
    パワハラ等については委員会も進められていくなかで今後、内容はあきらかになっていくと思われます。

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