2021年4月25日日曜日

ビビリすぎる投資家はボラティリティという概念を理解できない


BTC、下がったと思ったら
しぶとく1BTC=500万は切り込みません。


非ホルダーがすごく怯えてるみたいですが、
この1BTC=500万て、まだまだ高い。
つい数週間前の価格ですからね…。


ホルダー側からしたらまだまだ高いので、
やっぱりまだイマイチです。


そろそろ買うので、
もっと下がっていただかないと困ります。


(ただまあ、4年後の半減期を狙ってるのではなく
年内投機のみの判断の人は少し焦るかもですが)


再エントリするにも絶妙に地味な部分で、
怯えるには1月から上がりすぎました。


まだ時価総額もさして削れてすらいないので、
これをもって優位性や信頼性が削れたとも、
とてもじゃないが思えません。


…おそらく非ホルダーだったとしても
私はそう言っていたでしょうね。


たかだか30%程度の下落は
予想の範疇内、どころかその中でも浅い方なので
400~300万円ぐらいはいって妥当な気もするし、
300万を切ったら少し焦るくらいでしょうか。


そもそもレバレッジETFを超えるレベルに
ボラティリティが荒いのが現時点のBTCですからね。


私は内在的価値やら本質的価値やら、
そういったオカルトはとんと信じていません。


ただし、その価格の下落が、
「落ちるべきして落ちたものなのか」
「単なるボラティリティの上下なのか」
といった程度には判別できなければいけません。


これらが判断できず、狼狽する人は、
レバレッジETFもBTCも買えないでしょうね…。


そんでBTCの取引所ではなく、
BTCそのもののセキュリティが破られた、等といった
致命的なニュースが入ったならまだしも、
なんか(適当)そういうわけでも
無さそうみたいですからね。
(理由はあんまり興味ないのでしらべていない)


しかし、これらボラティリティの荒い銘柄は
損切りルールなんて構えていられませんね。


持っていて安心するために
投資しているわけではない。


それらの要素すら利益達成のために
使うために投資しているので、
疑念が溢れたらチャンスだと言うこと。


長期的なグロース順張り投資のために、
短期的なバリュー逆張り投資をするということです。


つまりどういうことか?


後退などないってことだよ。


(もっかい言うけど下落率大したこと無いし)



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2 件のコメント:

  1. バフェット鬼太郎4月 26, 2021

    一匹のフレンチブルドックが
    ミルコフンフフーンと言いながら
    マネックス証券の株を空売りしている
    彼のブログを見てみると
    先物取引の猛者で
    株の空売りに強気で攻めるブロガーらしい

    何故、マネックス証券の株を空売りしているか?
    ここ5年間ビットコインとマネックス証券の株の値動きは、完全に近い値動きで

    ビットコインが数倍動くと
    マネックス証券の株も数倍動くから

    確か半年で
    ビットコインは5倍に跳ね上がったが
    マネックス証券の株も5倍に跳ね上がった

    現在、ビットコインを空売りしている理由は
    MARAやら、RIOT等の株が急激に下げ続けているからみたい

    返信削除
    返信
    1. 暗喩と暗号が多すぎる。
      インバース系はよくわからんけど、よくわからんビットコインによくわからんインバースやるのはやばいっすね

      削除

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