2021年4月15日木曜日

ハイテクのライバルはハイテクかと思ったら違った(安易な考え)


ハイテクのデメリットといえば、
競争が激しいからこそ利益が伸ばせるぶん、
競争が激しすぎておちおち
個別を持っていられないこと。


いつアップルやマイクロソフトが
GEやIBMに落ちるとも限らん。


っていうかマイクロソフトなんか特にそうだったし。
中配当バリュー株だったらしいしね、ちょい前。
あのままこけてたらどうなっていたのか…。


だからこそレバレッジETFにしました。
ハイテクの。


あくまでETF、これなら組み換えもあり。
レバレッジも「面で」張れる。


また、これならただアップルなどにCFDで
レバレッジをかけるよりかは、追証もないしね。


へ、個別株の競争なんて屁じゃねえな。


インデックス投資とレバレッジのあわせ技、
かつセクターに大きく張れるのは最高だぜ。


…なんてまあ、思ってたんですが…。


ただし、ハイテク指数であるXLKには
AmazonもTESLAも含まれていない…。


あ、そうか、消費財系…。
これらはハイテクじゃないんだね…。


ハイテク、そのくくりは知りませんが、
電力を消費する、PC系の…何か?クラウド?


あれでも、クラウドセクターETFや、
半導体セクターETFとかもまたあるしなあ、
やっぱり一体どういうくくりなのか…。


あまりセクターローテーションなどの
アノマリーは信じてはいないのですけれど、
「ハイテクっぽいけどハイテクではないセクター」
で騰がる可能性もやっぱあるんすよねえ。


つまり
・ハイテクが強いけど競争が激しい
→つまりセクターで買っておけば安泰!
→あれハイテク以外でも強いのあるじゃん!


ってなってる、脳死ハイテクもあかんか。
いやぽすとどうかしてませんかね、雑に考えすぎ。


まあでもそうだよな、始めからわかっていたけどw
だからこそぽすとは最初VGTよりQQQ選んだんだしw


まあでもやっぱり時価総額上位はハイテクですから、
今は結局アップルもマイクロソフトも強いし。ほら。
(やはりなぜかハイテクじゃないGoogle)


逆に言えば、ハイテク以外の銘柄で
時価総額がAPPLからゆらぎだしたら
レバレッジも換えどきかもしれませんねえ。


正直、バブル崩壊だとどの指数も下がるだろうし、
金利高でも似たようなものかと思うと、
レバレッジETF、ひいてはTECLとSOXLへの
(私の)信頼性がなくなるのは、
ほんとに時価総額の重みが消えてからでしょうね。


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6 件のコメント:

  1. ほぼ同じ考えでVGTではなくQQQを選んだのですが、ナスダック縛りが要注意ですよね。NYSEの銘柄は入らないですし。S&P500のハイテク版をバンガードから出して欲しいっす!

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    1. QQQは市場がほんと良くわかりませんねw わしらが本当に買いたいのはS&P5だったのかもしれない…

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  2. バフェット鬼太郎2021年4月16日 17:05

    ウエルスナビ
    研究対象として見ると
    米国株3割
    米国債権3割
    日本株1割
    欧州株1割
    不動産株&新興国株1割
    金 1割
    管理手数料が1%取られたあとのリターン率は6%

    大都会ビッグマウスバフェットが
    良くリターンが高く、リスクも押さえれ
    儲かると、良く宣伝している

    ウエルスナビは、リターン率6%で満足出来る人達が、沢山いるが
    満足出来るリターンでは、ないと思っている

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    1. うーん…
      ポートフォリオのどれくらいを投資してるんでしょうね。

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  3. (コロナの底で一括投資したら)年利43%!手数料を批判している人はこれ以上の成績出してるんですか?w

    とか煽ってアフィリンク貼りまくってたなあ
    なお同時期にemaxis slim 全世界だと50%超える模様

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    1. コロナショックの底で狼狽売りするような人が言ってるってだけでこっちが恥ずかしいです。
      涙出てきました。

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