NASDAQ2倍、FANG+2倍レバレッジに5万円×2ずつ投資しました。

米国長期金利が上昇しているらしいです。
NASDAQがS&P500指数以上に下落しているらしいです。
レバレッジは長期で持つと駄目らしいです。
オールドバリュー高配当が上げているらしいです。


はい、なるほど。


ではQQQとFANG+レバレッジに投資します。


先日頂いたコメントいわく、
レバレッジETFはどうやらあのバフェットが
投資してないから駄目らしいです。


す、すげえ…。天才か！？

確かにバフェットが投資してない
銘柄って全部ゴミですもんね…！！！！


バフェットにあらずは投資家にあらず。
やっぱバークシャー・ハサウェイなんだよね…。


まあそれは置いといて、
QQQとFANG+レバレッジに投資しました（にどげり）
ジジイのケツなんか舐めてられっかよ（笑）

投資した瞬間、TECLとSOXLが株式分割したので、
ちょっとタイミングが悪かったですかね。
TECL等を買えば良かったかもしれない。


とはいえ、やはり3倍レバレッジは、
すでに十分なくらい投資しているので（PFの30％）


3倍は暴落したら買い増ししたいですね。
まだまだ割高なまま動かない状態では、
2倍レバレッジで良いかなと…。


ところで投資期間は現時点を起点にして
6年あたりを見込んでいます。


①複利計算ありき
②（キホン）買い増し無し
③途中で暴落あるいは長期リセッションなし
④ハイテクセクターの終焉なし
という大前提ありきの計算ですね。


ただしいちおう、仮に暴落があっても、
例えば去年のコロナショックのように、
財政出動などですぐ回復すれば、
減価なんてメじゃないくらいに回復しますね。
（減価はしており、2倍レバくらいには落ちてます）


期待が直近5年までの
減価込みのリターンなので、
減価自体は特に考慮していません。


SEC規制？みたいなものは、
確か既存のレバレッジETFには
ほぼ適用されなくなったと聞きましたので、
直近では心配する必要もないですかね。


一番怖いのはどちらかというと、
中長期リセッションかハイテクの終焉です。


ただまあ、結局のところ、
リタイア直前にそれらが直撃したら、
大まかにQQQも、ひいてはVOOまで
それなりに大打撃を受けるでしょう。


つまり多かれ少なかれダメージを受けます。
レバレッジはその拡大化をするだけなんですよね。
（なお償還）


どちらにしろ結局そのときの相場次第。
セミリタイアのためには、ハイテクというか、
好景気の時流に頼るしか無いんですよね。


というわけで今後もバンバン張っていくゾ～。


NASDAQが暴落してて怖い～って人たちは、
高配当で大安定な伝説の銘柄
SPYD（）に投資したほうが
良いんじゃない？（こなみ）